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noteという雑誌に導かれて

今日は、ちょっと休憩note

普段、noteはパソコンで見ています。
遠出しているとき以外はほぼ毎日、noteを開きます。

noteを始めて1年以上がたちました。始めた頃と今、かわらず読んでいるnoterさんの記事もあれば、そうでないものもあります。

noteの街には才能溢れるnoterさんがたくさんいて、アート・書・詩・エッセイ・歴史の深堀り、みなそれぞれ自分の持ち味を生かした自己表現をされています。

その中から”いまの”自分が心地よいと思えるページを選んでカスタマイズできるのが、noteの魅力。それはまるで自分のための雑誌を作っているかのような感覚で、どのページを開いても優しさがあふれているものが出来上がる。

読むほうはこれで満足。
さてこんどは自分が書くことについて。

いま、
何が書きたい?
何を伝えたい?
何を感じている?

常に問いかけながらパソコンへ向かっています。

少し前に、クラシック音楽に関する記事を投稿しました。
書いているあいだ、

リアル社会でも話すことないのに、こんなの誰が読むんだろう?
とか
音楽に興味ない人からしたら、つまらんよねぇ

なんてことを思いつつ、それでも音楽は私にとって身体の一部ともいえる大切な部分だから、どうしても書きたかった。スキが少なくても。

結果として、意外なほど多くの人に目にとめてもらい、更にはそれがきっかけでご縁が繋がったnoterさんもいて、面白いとかつまらないとか、自分で勝手にジャッジしちゃダメなんだな、ということに気が付きました。

いまはありがたいことに読んでくれる人がいるという安心感から、『書く』というハードルは大分下がったと思います。

アウトプット習慣をつけたくて始めたnoteだけど、元々が読むことが大好きなので、気を抜くとついつい読む専に戻ってしまいそうになるのが困りものですが。笑

◇◇◇

出会って初めのうちはなかなかすんなりと頭に入ってこなかった記事も、読み重ねるうちにnoterさんそれぞれの文章のリズムに慣れてくると、あるときストンと落ちる瞬間がある。

あ、いまハマった!

その後は、ただ楽しく読むのみ。
それまではどこか文字の上っ面をサーっと滑っていたような感覚だったのが、同じ速度で読んでもしっかりと吸収できるようになる。

楽しいな!


シンクロニシティを感じる機会も増えてきました。

え!
また?!

次は一体どんなシンクロニシティがやってくるのか、わくわくしながらnoteを開く毎日です。

こんな風に、いつも皆さんの記事から、楽しさだったり力をもらっています。わたしは他のSNSを利用していませんが、noteで良かったと思っています。

あらためて、

ありがとうございます。


これからもどうぞ、よろしくお願いします。


おわり


写仏体験で描いた<導き観音>
奈良県當麻寺にて


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つきふね
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