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ぜんざい風あったかパパットパフェ〈2025年1月15日 朝ご飯のめぐりあわせ〉

   とどまることなくときはながれ
   二度とはかえらぬ 日々のなか
   こうしてめぐりあわせたことに
   感謝します   
           ありがとう

今日の朝ごはんのめぐりあわせ

 丹波市で行われているぜんざいフェアのパンフレットを見ていたら、ぜんざいが食べたくなった。
 きな粉豆腐生地と、缶詰の茹で小豆、玄米もちを組み合わせて、ぜんざい風のあったかパパットパフェを作る。
 ぜんざいは、砂糖を少なめにして、あずき味噌でコクを出す。 

 ⭐︎めぐりあわせたものたち

【ゆで小豆無糖 液なしタイプ】
(北海道産特別栽培小豆100%/食塩及び砂糖等の糖類は一切使用していない)
名称:小豆•ドライパック
 原材料名:小豆(北海道産)
製造者:株式会社 山清
➖香川県綾歌郡綾川町山田下
 購入場所:ココモ 春日店
      ➖兵庫県丹波市春日町七日市

【北尾さんの和三盆糖】
(丹波風味処北尾/創業文久二年/砂糖/丹波ぶどう黒豆)
 原材料名:さとうきび(国産)
 加工者:北尾商事株式会社
    ➖京都府京都市下京区西七条南中野町
 加工所:京都市下京区梅小路石橋町
 購入場所:YAMASHO 福知山店
      ➖京都府福知山市和久市町 

【丹波のわらべ 小豆みそ】
(丹波黒さや大納言小豆使用/天然醸造/米•小豆は兵庫県丹波市産/米はコシヒカリ/塩分濃度12.4%)
 原材料名:米(兵庫県丹波市産)、小豆、食塩
      /酒精
 販売者:柳田明子(あずき工房)
     ➖兵庫県丹波市春日町東中
 製造者:西山克己(おばあちゃんの里農畜産物 
 加工所)➖兵庫県丹波市春日町七日市
 購入場所:道の駅 丹波おばあちゃんの里
      ➖兵庫県丹波市春日町七日市
 私感:どんな塩を使っているかについて記載がないが、食べた時のひりつきや不快感がないため、精製塩ではない塩を使っておられると思う。
【玄米丸もち】
(自然栽培米使用/鉄釜薪蒸し/カマドで蒸しているのでほんのり薪の香りがする)
 名称:玄米もち
 原材料名:もち米  米粉(もちとり粉)
 *もちとり粉は自然栽培米を石臼でひいた米粉
 *まれに黒い点はお米についた虫の食害の痕跡
 で無農薬のしるし
 製造者: ありがとんぼ農園  
         おかむら こうへい さん
    ➖兵庫県朝来市和田山町安井
 購入場所:道の駅 但馬のまほろば  
      ➖兵庫県朝来市山東町大月

【佐嘉平川屋 硬めの豆腐】
(佐賀県産大豆/国産苦汁使用)
 名称:木綿豆腐
 原材料名:大豆(佐賀県産)
      凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)
 製造者:株式会社佐嘉平川屋
     ➖佐賀県武雄市北方町大字志久
 購入場所:PLANT-3 福知山店
      ➖京都府福知山市多保市小字手次

【植田農園オリジナル味噌 白大豆】
(生産から加工まですべて手作り/福知山市産
/塩分濃度11.7%)
 原材料名:大豆(遺伝子組み換えなし)、米、
      赤穂の塩、大豆、米(福知山産)
 製造者:植田農園  植田智美さん
     ➖京都府福知山市字十二
 購入場所:ふくちマルシェ
      ➖京都府福知山市東羽合

【甘酒グラノーラ】 
 原材料名:有機オートミール、自家製甘酒(西山酒蔵場米麹)、有機メープルシロップ、有機胡桃
、有機アーモンド、有機カシュナッツ、有機ひまわりの種、有機かぼちゃの種、米胚芽油、京都府産米粉、有機クランベリー、有機サルタナレーズン、有機ココナッツチップ
 製造者:come pan hana*
     ➖京都府福知山市戸田
 購入場所:ふくちマルシェ
      ➖京都府福知山市東羽合
 備考: 西山酒蔵場➖兵庫県丹波市市島町

【もっとNippon!  北海道産きな粉】
(北海道産特別栽培大豆使用 ー 北海道で定めた従来の慣行基準に対し、化学合成農薬(使用回数)と化学肥料(窒素成分量)を50%以上減らして栽培された大豆)
 原材料名:大豆(北海道産)
 製造者:川光物産株式会社 茨城工場
     ➖茨城県常総市坂手町
 購入場所:PLANT-3 福知山店
      ➖京都府福知山市多保市小字手次

  〜めぐりあわせるまで〜

玄米もちを弱火で焼いておく。
その間に、きな粉豆腐生地とぜんざいを用意する。
鍋に漉し器をセットして
木綿豆腐を手で裏漉していく。
裏漉しが終われば、
甘酒グラノーラを入れて、
一緒に弱火にかけて
温める。

 甘酒グラノーラのあまさとナッツ類の香りが豆腐に移って美味しい。

全体が温まり
馴染めば、
火を止め
味噌を入れて馴染ませる。

 味噌が全体に行き渡り、麹の力で豆腐が少し緩くなったら、

きな粉を練り込んでいく。
きな粉豆腐生地がもったりしたら、
器に盛る。
次に、茹で小豆を煮ていく。
少しの水と和三盆糖を入れて、
温めていく。
全体が馴染めば、
火を止め
様子を見ながらあずき味噌入れる。 
味が決まれば、器に盛り付ける。
思ったより汁気がないが、
これはこれでよい。
きな粉豆腐生地に甘酒グラノーラをのせ、
きな粉をまぶし、
焼き上がったお餅を添えれば、
出来上がり
朝ごはんとめぐりあわせる。

それでは、いただきます。

 小豆は缶詰な分、茹でたてに比べ、風味や味が薄いが、それをあずき味噌が補ってくれている。
  玄米もちときな粉豆腐生地も合う。
 グラノーラと玄米もちの噛みごたえが良い。
 満足しました。
           ごちそうさまでした


  限りある いのち(とき)のなかで
   めぐりあわせたものたちの
   いのち(とき) をいただけたことに
   感謝します    ありがとう
  また、この身•この心が満たされるまでに
 携わった すべてのものたちに感謝します
              ありがとう



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