ノラ猫ポチの日々備え ランタンライトで節電編 【窓辺ソーラプチ発電 :節電結果前年比あり】
11月の筈なのに なんだか温んと温かく、
これ以上勘弁したって下さい(-人-;) と見えないナニカに願いつつ。
半年以上使ってて、
特に苦痛も感じずに日常レベルで使えてる。
迷っておるならお勧めなランタンライトとソーラの充電セットを公開だ(°ω°)ノ
左から
◆GENTOS LEDランタン EX-334D
◆パナのUSB入出力充電器 BQ-CC91
◆パナの充電式エボルタお手軽モデルBK-3LLB/4B
◆富士倉40Wモバイルソーラパネル BA-SP40W
(USB A充電3ポート(内1ポート急速充電可)+DC出力1)
このジェントスのLEDランタンEX-334D、何が良いって
こんなに小っさいのに
白色・昼白色・電球色と切り替え可能、調光機能付き!
最大400ルーメンの眩しいぐらいの明るさ!
メーカー公式仕様でエネループ&エボルタ使用可!
単3電池4本なのでUSB充電器の充電本数とピッタリ!
と、
USBポートのあるモバイルソーラパネルと組み合わせるのに、コレでもかってくらいの好条件(・ω・+)
しかもペットボトルより小さいから、
鞄の隙間にしまったり
ベルトやバックパクにぶら下げたり
普段使いで持ってても無理なく使えるサイズ感!
で
低価格帯ながらも国内のアウトドアメーカーだから、
そこそこしっかりの防水と、うっかりポチ兵衛が2mくらいの冷蔵庫の上から数度フローリングに落っことしても今のとこ元気な耐衝撃性!
(同じ高さから落とした作業ライトは、電池カバーの爪が割れちゃってテープで貼り付け使ってる)
んで、
その相棒に選んだのが充電式エボルタお手軽モデル(・ω・)
容量が小さい代わりに、スタンダードモデルのエネループやエボルタより充電回数の多さと値段が優しい
充電式エボルタお手軽モデルとのこの組み合わせ。
元々LEDの目に刺さるような白色光が苦手なオイラが、
暖色(電球色)モードでカバーなし
光度を最大出力の半分くらいで使ってて。
17時には暗い今の季節でも、夕方から日付が変わるくらいまではそこそこの明るさで。
で、一晩点けっぱなしの状態でも、徐々に暗くなりつつも朝までルームライトの豆球よりちょっと明るいくらいの持ち時間。
広い部屋で複数人とか常時最大出力で使うなら、
エネループのスタンダードの方が多分良いのだけど。
メーカー公式スペックの繰り返し充電の回数が
エネループ スタンダードモデル 600回
充電式エボルタお手軽モデル 1200回
ちなみに容量のデカい エネループPRO 150回
と、
毎日使う度に継ぎ足し充電することを考えると、
圧倒的にお手軽モデルの方が寿命が長い!
複数セットで回すことを考えれば、
モバイルバッテリや充電式のライトを使うより圧倒的な長寿命&低価格!
そこらの量販店やスーパーとかでも気軽に買えて、
しかも寿命後の処分のバッテリ回収ルートもちゃんと有るっていう圧倒的な扱いやすさ!
しかも値段が半額以下!
と、ソーラ充電での使用にはかかせない、天気が微妙な日用の予備を考えると圧倒的に購入しやすい価格帯!
てな訳で、この照明周り節電セットでは、お手軽エボルタにしたんだな(°ω°)
そんなこんなで、
今年の頭から電気代の更なる上昇とおまけの防災対策で。
ソーラパネルを使った節電で、試行錯誤してみること
ザックリ気付けば10カ月。
この節電セットに落ち着いたところから、確かだいたい7カ月
ソーラパネルの使用感や使い方のコツはこんなんで
で、前回の全体的な内容や節電効果を書いたのがこんなんで
んで
先月までの節電の、前年比結果がこんな感じです(°ω°)
うん、
暑くて氷枕や凍らせペットボトル使いまくった夏場でも元々64~118Wkhしかない使用量から、ー13~ -34Wkhと節電ができてるのに、4~7月が去年の金額越えたわね(°ω°;)
電気代の値上げ、恐るべしΣ(°д°;)
あ、4~5月分が高いのは大量な梅干し作りの梅の実のエチレンガスて酸欠起こしちゃまずいので。数日の間24時間 全換気扇回しっぱなしにしてたから、ソコは気温とば別件です。
まぁ、とは言え2~3割上がった電気代に対してここまで節電できてるし。
年末年始で検討した購入時の価格が
富士倉のソーラーパネル12,000円台
上位モデルのUSB充電器BQ-CC87Lが2,600円台
USB充電器BQ-CC91 2,200円台
ジェントスのLDEランタン 約2,100円(偶然割引期間)
充電式エボルタお手軽モデル単三4本組 800円台
と、
同じ製品の値段が
富士倉のソーラーパネル15,000~17,000円前後
上位モデルのUSB充電器BQ-CC87Lが4,500円台
USB充電器BQ-CC91 3,600円台
ジェントスのLDEランタン 約2,500円
充電式エボルタお手軽モデル単三4本組 1,200円台
の、今よりは遥かに値上がりの影響を回避できてるし。
2021年の9~10月と2022年7~8月が同じ95Whkの使用量で
2,816円と3,503円だから10カ月でほぼ700円値上がってるし。
既に毎月2~3割値上がりした電気代の値上げ分も含めたら、
来年中には元取れそうって勢いで節電できてるこのセット。
発電力が一説には三分の一以下になるって言われてる、窓の内側設置の使用でコレなので。
日中フルで外で使えるならパネルは家族1~3人1枚
(欲を言えば、置ける場が有るなら一人1枚あると雨の多い季節でもそれなりに余裕ができると思う)
ジェントスのLEDランタンは一人1台
エボルタはライトひとつに4~7セットくらいあったらば
例え天気が悪くても長期停電起こっても、スマホ充電と明かりの確保はできるので防災セットとしてもお勧めです(°ω°)
ジェントスEX-334D使用イメージ
コンデジだと光度調整がかかっちゃうから、撮影モード晴天でシャッター速度やISO感度も固定でも写真では明るさの差のイメージが掴みにくいけども。
白トビしすぎない値に抑えて同じ設定で撮ったのが、
ザックリこんな感じです(°ω°)
ちなみに、このライトはそのままだとカバーありでも直視した時、ウッΣ(×ω×)ってなるくらい眩しすぎるので。
ライトのカバーの内側に、某ケーキ屋の薄い紙ナプキンを切って椿油(=酸化しにくい)を染み込ませたのを切って丸めて入れたらば暗くなり過ぎず柔らかく広がる光になりました。
が
結局色んな使い方を試してみて
お手軽エボルタで光度を落として使ってるので、カバーなしの吊り下げ式で程よい長さの組紐作ってカラビナ着けて。
壁際のエモンかけとかブラインドのレールとか、壁面にほぼ垂直やや斜め下くらいの角度でぶら下げて使う感じに落ち着いてます(・ω・)
実際フルパワーで使用するなら、押し入れの鴨居の部分の襖のレールに置いて天上からの反射光使うくらいが、
LEDならではの影の強さも無くなって一番目が疲れないのだけど。
まぁ、そこは容量の小さいお手軽エボルタ使ってるので。
本や書類を読む時とか、組紐の色味を見ながら作業したいとか。
その時その時の状況で色味や光度を選んだり、その時々の快適を適時選んで使ってて。
で、
最近は移動時にカラビナを衣文掛けから外すのすらめんどくて、部屋間の移動や台所では前に乗せた作業ライトを
使ってたり(°ω°)
(ちなみに今のを買う前の、作業ライトの記事はココ)
そんなオイラのゆるゆるな、出窓ソーラプチ節電。
今のとこ日に10分~5時間ぐらい通話するガラホとガラホのモバイルバッテリの充電は100%。
ランタンライトは連続3日晴れないとPCで充電しちゃうけど。
窓辺でも晴れ日ならパネル1枚で一日でフル充電。
で、窓辺に陽が入りかけの一部が陰になる時間帯や若干日が傾きだしたタイミングで、ガラホの充電をしたりとか。
更に余裕がある時は作業ライトの単三3本も充電したりとか。
明かりも長雨の時期以外は7~8割は窓辺プチ発電で賄えてるから、非常時に外で使うならわりと余裕で明かりと通信確保はできそうなモバイルソーラープチ自給。
電気の知識が無くっても誰でも簡単つうとこも、
固定設置と違ってて気軽に移動ができるのも、
個人での節電・防災目的にゃポイント高いと思うのだ(°ω°)
あとアレね
充電式の機器じゃなく、あえて電池使用可の機器を選んでいる理由。
電池式のライトなら、途中でバッテリ切れしてもストック電池に入れ替えりゃすぐに使用をできるのと。
充電器にも1ポート出力ポートが付いてるから、単三4本装着でモバイルバッテリ目的の使用も普通にでるので。モバイルバッテリ買わんでも、そこもカバーを出来ちゃうし。
最悪普通の電池でも、モバイルバッテリ目的の使用に支障がないとこも。
応用性が高くって、扱いやすいポイントじゃ(・ω・)