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ヌーソロジーと“遊び”概念

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ヌーソロジーベースのネオ「ホモ・ルーデンス」論の試み
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記事一覧

変換人と遊び人(28)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑪ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

NOOSWAVE Magazine
2週間前
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変換人と遊び人(27)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑩ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

NOOSWAVE Magazine
3か月前
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変換人と遊び人(26)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑨ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

NOOSWAVE Magazine
7か月前
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変換人と遊び人(25)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑧ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

NOOSWAVE Magazine
11か月前
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変換人と遊び人(24)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑦ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(23)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑥ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(22)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く⑤ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス」論の試み~ さて、ヌーソロジーが私にもたらしてくれた「目からウロコ」感の詳細を続けよう。 ボームの暗在系(または内在秩序/内蔵秩序=implicate order)が「死」をも内包・内蔵(implicate)するというより、むしろ「死」そのものを表す概念だろうと90年代は大雑把に捉えていた。そんな私がそれから四半世紀を経てヌーソロジーに接することができたのも、また本格的にヌースに向か

変換人と遊び人(21)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く④ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(20)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く③ ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(19)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く② ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(18)(by フミヤ@NOOS WAVE)

面白きこともなき世を面白く① ~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス…

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変換人と遊び人(17)(by フミヤ@NOOS WAVE)

~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス」論の試み~ “遊び”のフラク…

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変換人と遊び人(16)(by フミヤ@NOOS WAVE)

~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス」論の試み~ “遊び”のフラク…

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変換人と遊び人(15)(by フミヤ@NOOS WAVE)

~“遊び”概念のフラクタル性に基づくネオ「ホモ・ルーデンス」論の試み~ “遊び”のフラクタル性について⑫ 最後の案内人を務めてくれたのは「天岩戸(アメノイワト)からお出ましになった天照大御神(アマテラスオオミカミ)だった」などと思わせぶりをかましてしまったが(前稿)、以下、その詳細を・・・・・・。 万葉仮名(於茂志呂、於毛志老、於茂志呂之、於毛志老志など)で記される「おもしろ(し)」という大和言葉自体は、『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの上代文献に少なからず見出せる。