見出し画像

わたしの生きる世界はリアルに2つあるお話し。

こんにちは、nontanです(・∀・)

みんなもあるんだろうか...

自分の日常が現実と妄想の世界である感覚

あまり人には話した事がないけれど、最近よく思うんです。
1日24時間のうち、眠っているのが7時間くらいで、現実世界にいる時間は数時間。

はて?なんのこと??

うまく説明が出来ないけれど、意識がある時間の大半を妄想の世界で生きているんです。

これは最近始まった事ではなくて、小さい頃からだと思うんです。
小さい頃はおままごとしたり、砂場で1人遊びしていたり...誰しも架空の登場人物を設定したりして、セリフもその場で考えて遊びましたよね??

それが大人になった今も続いてるんです。
なんなら少し酷くなってる笑

普段の生活で妄想する事は、わたしにとっては通常の事で、登場人物は全て実際に存在している人達。
いい設定の時も、悪い設定の時もある。
そして自分の立ち位置というか、自分は今よりも少しだけ楽な人生を歩んでいる設定。
よくよく考えると、妄想の世界の中でもわたしはわたしのままだけど、でもちょっと理想の自分みたいなポジションに位置付けされてるんです。

周りの友達に「妄想とかする?」とは聞けず

なんとなくイメージとして、妄想って言葉を聞くと、変な事を想像してニヤニヤしてるとか、そんな事を考えてしまうので、聞けないんです笑

実際に疾患としての妄想もあるみたいです。

あまりにも自分の日常が常に妄想の世界である事に気付いた時にネットで調べてみたんです。

でもわたしの場合、疾患ではない。なぜか...

妄想は妄想であって自分で意識して作り上げている世界であって、現実ではないという事は分かっているから。事実無根であることは分かっているから。

病気の妄想は、あたかもそれが現実であるかのように思ってしまう。事実であると疑わない。

もしも、妄想をしない生活を強いられたらどうなるんだろう?わたしは何を思うんだろう?
もしかしたら、何も考えられないかもしれない。

そのくらいに妄想というのが日常なんです。
好きな人との何気ない時間の妄想
昔好きだった人とのこんな時間過ごしたかった妄想
仕事での妄想
自分の人生が実際とはまったく別のものだった妄想

みんなにも同じような事があるのだろうか。

わたしの人生は2つあるような感覚

実際のわたしのリアルな人生と、自分で作り上げた妄想の世界の人生。

昔からわたしは取り越し苦労選手権のアジア代表なんじゃないかと思う笑

とにかく起こりもしない事を考えては不安になり、苦しくなる。
そしてその不安から抜け出せなくなる性格。

その性格ももしかしたら常に妄想する自分を作り出してしまったのかもしれない。

不安な事を考えないように、辛い気分を紛らわす為に、妄想の世界に逃げる。
もしかしたら、自分で自分を守る手段なのかな?
と時折思ったりもするんです。

そして、その妄想をもっとうまく表現出来たらきっと、、、わたしは作家さんや脚本家にだってなれたかもしれない笑

みんなが生きている世界はどんな世界??

#アラフォー独身女  #自衛隊彼氏 #年下彼氏 
#海上自衛隊  #大好きが止まらない #丁寧な暮らし
#マイストーリー  #カメラのある生活 #フォトグラファー #うつ病 #パニック障害 #不安障害 #noteで応援し隊 #note #人生 #日常 #人生 #考え方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?