「私は自分が嫌い」って言われても
「私は学校に行けない自分が嫌い」
小3不登校娘に言われましてね。
「自分が嫌い」
親が傷つく言葉ランキングがあるならば、堂々の第一位にくるのではないだろうか？
「私はママが嫌い」 全然いい。
「私は自分が嫌い」 つらい。こんなにも傷つくものなのか。。
なんでかなぁ。
大切に育ててる、愛情もって育ててる子にそう言われたら辛い。もう辛すぎる。
向き合ってきた。つもりだったけど。
なんでかなぁ。足りないのかな。ダメなのかなぁ。。
襲いくる自分責めモンスターを宥めつつ、色々と言語化してみる。
なんでだろ。
色々考えるけど、、
まぁとにかくだ。
目の前の娘を、そう言っている娘も大好きだよって抱きしめよう。
それのみ。
おい、傷ついてる場合じゃないぞ。
ドーンと構えろ！！と、
今は心の声がかなり強く成長してくれたので、そう鼓舞してくれる。
娘のことママは大好きだよ。娘が嫌いでも、ママは大好き。
どんな娘も大好き。
そう伝えて、そして、私はケロッとしていることにした。
へでもねーよと。(内心プルプルしてるけど)
そして、一息ついて。
指を自分にむける。
私は、私を好きでいられるか？
そういうお手本でいられてるか？
人生を楽しめているか？
近頃笑えてるか？
お前の人生はどうなんだ？？
これは、そう問われている機会なのだと。
って思ってたら、こちらの記事を拝見した。
アンテナ立てとくと、ちゃんと入ってくるのだ。
大切なことを教えてもらった。
さて、娘はというと、、
散々不機嫌だったはずなのに、
ご飯を出すと「おいしそー」と目を輝かせていた。
へっと思わず声がもれ、肩の力がぬけた。
そうかそうか。
さっきの娘は自分が嫌いだったんだろう。
今ご飯を美味しく食べてる娘は恐らく自分が好きだろう。(こんなにニコニコ食べるのだから)
娘のことが大好き。
どんな娘も大好き。
娘がどんな自分でも愛せる時がくることも、母は信じている。
ただ、一言言わせてほしい。
荒ぶるわーーーーー
堂々の一位にランクインしたぞーーーー
愛せーーーーー自分を愛せーーー
ワシが産んだ娘のこと悪く言うなーーーーー
母ちゃんもがんばってるんじゃーーー
(おいでやす小田さん風にお読みください。
小田さん大好きです)
と荒ぶってみたが、
でも、これらを全部ひっくるて、冷静に娘に
伝えるなら・・・・・
あのねぇ ずっと 大好きだよ
ってこと。
今日のママは、あのね より あのねぇ のニュアンスで言いたくなるけど。
どんなあなたでも愛してるよ。
そして、どんな私でも愛そう。(例え心が荒ぶってしまっても 笑)