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35歳で初めて免許を取るまでの話。⑯
<筆者について>
2024年で満35歳、女です。
日常的にAT車の助手席に乗る習慣あるも、免許取得はもちろん初めてです。 暗記力が低く、瞬間判断力も低そうで元々「運転」にはかなり不安がある。 自分が運転するだけで他人を殺すリスクがあることを一番恐怖に感じていて免許なんて絶対取りたくなかったが、教習を受けてみてから考えても良いのかなという思考に変わってきた。
あとは同居人が運転できなくなったとか、親のために今後運転できたほうがいいかも…と将来の不安を漠然と考え始め、取ってみようと思ったことがきっかけ。
急に涼しくなりましたね!
日頃の暑さも減り、過ごしやすくなってきました。
暑がり人間が大好きな冬が近付いています☺️
※どうても良いかもしれませんが、今回から無駄な改行はやめています!
スマホで読みにくいかな~と思いましたので。
10/5(土)教習21日目
朝9時スタートで、
学科教習:6時間
タイヤ教習:1時間
技能教習:1時間
休憩時間を入れると約9時間拘束のスケジュール。
恐らく、運転教習を始めてから最初で最後の長時間かと。
最初に書きますが超疲れました笑
眠すぎる学科合計6コマ(約6時間)
教習項目4:死角と運転
教習項目5:適性検査結果に基づく行動分析
教習項目6:人間の能力と運転
教習項目7:車に働く自然の力と運転
教習項目9:特徴的な事故と事故の悲惨さ
教習項目14/15:交通事故のとき/自動車の所有者などの心得と保険制度
運転教習には真面目に取り組んでいるつもりだけど、この日は正直、気絶しそうになってしまうシーンが何度かあった。。
居眠りで注意されている生徒をよく見かけるので、自分はそこまで酷くなかったのかもしれないけど。
でも何箇所か読めない、ヒョロ文字のメモ書きがあったのは事実。笑
事故関連の授業が多く、そのあたりは真剣に聞けたと思う。
死亡事故が大変なことなのはそうだし、誰かを亡くしてしまったことでその後の人生も大変なことになるも間違いない。
もちろん運転をしたくて教習所に通うわけだけど、自分だって死にたいわけではない。
ほぼ毎日youtubeで事故動画を見てしまうけど、更に気をつけないといけないなと思った。
慣れてきたこの時期ではあるけど、やはり怖い。
タイヤ教習
時間割に「タイヤ」と書かれている授業。
要はタイヤ交換の授業だったけど、自動車の保守点検や日頃の手入れ、日々の確認などについて一通り説明があった。
タイヤ交換の手順については、教室にあるタイヤ部のモデル?を使用して教官が実演するのを見る感じ。
いざ自分で交換するシーンって、あるかな。
関東住みなのでスタットレスに履き替える習慣はないけど、交換するなら業者に頼んたほうが確実に安全だよなあ。
路上教習3回目
今日は前回と同じコースを走った。
前回、割と問題なくスムーズに走れていると言われ多少自信が付いていたが、今回の教官は結構細かい点にうるさい人で、あれこれ言われて正直戸惑った笑
教習ってほんと、教官によって心の持ちようが変わってしまうな。
でも、
対向車にビビりがちだとか、左足を置く位置がたまにふらついているとか、ウインカーをつまむように動かすなとか
結構細かい点を見ていることは感心する、すごい。
それでも余計な指示や小話がちょっと多いから、気が散ってたまにミラーと目視確認を怠ったときは超怒られた。
まあ気が散るなんて言い訳に過ぎないけど、「前のダンプ早すぎますね、どうゆう神経してるんだろ?」に始まり「あ、ここって野球の練習場ですかね?」「あ!レクサスですね~!」あたりは完全にいらない。
回答がめんどくさいし、不必要な発言で同様させないでほしい笑
結局、すべての教習が終わって教習所を出たのは20時頃。
疲れたなんてもんじゃない。
でもこんな長時間授業を受けるなんて、もう2度とないかもしれないな。
そろそろ予備テストを受けないとです。
勉強、いやだな!