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少しずつ音読しましょう、『感受体のおどり』

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黒田夏子・著『感受体のおどり』(文藝春秋)を開くのは三度目。人に聞かせるような朗読は能力的・技術的に無理ですが、声に出して読みたい。そういうわけで、勝手に個人的に音読して録音して…
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#文藝春秋

音読 『感受体のおどり』 第12番

第12番を音読します。 第12番: おどり・中期から後期(日乗・月白・朝荒・昼植・退照児)…

ののぱりこ
12時間前

音読 『感受体のおどり』 第11番

 第11番を音読します。 第11番: 風景(私)  上の小見出しは、私が自分でわかりやすい…

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音読 『感受体のおどり』 第10番

 第10番を音読します。 第10番: おどり・中期(私・月白)  積もるばかりの恋心をまぎ…

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音読 『感受体のおどり』 第9番

 第9番を音読します。 第9番: 物書き(私・青折)  初登場の青折と「私」との関係は、…

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音読 『感受体のおどり』 第8番

 第8番を音読します。 第8番: 物書き(走井)  いきなり出てきた、「生後千にちの走井…

音読 『感受体のおどり』 第7番

第7番を音読します。 第7番: 物書き(私) 手さぐり  ここまでは、主人公の人生のいく…

音読 『感受体のおどり』 第6番

第6番を音読します。 第6番: がっこう(同級生たち・鳥たち・私)  学校の行事で、皆と並んで町を移動している時に目にしてしまった、売り物の鳥たちのつらい現状。  猛禽 もうきん   小禽 しょうきん 「猛禽」とはよく耳にするのですが、「小禽」という言葉はあまりなじみがないです。 『abさんご』芥川賞受賞記念会見で、黒田夏子さんが という内容をお話ししていました。受賞作『abさんご』の1ページ目にも「小禽」という言葉が使われているのです。  調べてみると、伊藤若冲

音読 『感受体のおどり』 第5番

第5番を音読します。 第5番: おどり・初期(嵐犬・針犬・私・牛)  のんびりとした明る…

ののぱりこ
2週間前

音読 『感受体のおどり』 第4番

第4番を音読します。 第4番: おどり・中期(月白・熟先・渡先・曇先・私)  風変わりな名…

ののぱりこ
2週間前

音読 『感受体のおどり』 第3番

第3番を音読します。 第3番: おどり・中期(練緒・月白・私)  後には「私」の踊りのラ…

ののぱりこ
3週間前

音読 『感受体のおどり』 第2番

 第2番を音読します。 第2番: おどり・中期から後期(春潮・私・月白)  これから舞台…

ののぱりこ
3週間前
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音読 『感受体のおどり』 第1番

  とりあえずこんなことをします。ということで、勝手に音読します。 第1番: おどり・中…

ののぱりこ
3週間前
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