面接を進めていく中で、志望動機はほぼ必ず聞かれます。 私も普段面接をする中でも聞きますし、自分が求職者として就活していた時も良く聞かれました。 答える側としては、結構難しかったりするんですよね~ 恋愛で例えると告白された相手に「私のどこが好きなのよ??」と聞いているみたいなものです笑 これを面接では恥ずかしげも無く企業は聞いてきます。 ただ、、求職者の方で、こんな風に思っている人もいるんじゃないでしょうか。 本音で言うと、、、 「おススメされたから受けただけだし、
10年早く出会っていればよかったと思う本。 【仕事に生かす地頭力】を紹介します。 30歳過ぎてからこの本に出会いました。 「あー、あの時こうしてれば・・・」 「この失敗例そのまんまやってるよ~」 など、読んでみて反省ばかり。 早く知っておきたかった内容だらけです。 だからこそお勧めしたいのです。 おそらく15回以上読んでますし、 おススメの本は? と聞かれればこの本を答えます。 今の自分の考え方の基礎になっているといっても過言ではないです。 モノの考え方 プレゼ
以前の記事 「仕事上手 生き方上手」の発展版です。 今はVUCAの時代と言われています。 ※VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。 Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)は、時代の特性を表している。 情報多く 変化も激しく、予測
今回のテーマは 「会議」 皆さんは会社の会議に参加しますか?? 会社全員参加の会議だったり、部署単位、プロジェクトチームなど 様々な規模の会議の会議があると思います。 そして「会議」にどんなイメージを持っていますか?? 「報告だけで眠くなる。資料みればわかるし、、、」 「自分なんでこの会議にいるんだろう??関係ないしな~」 「会議参加してるけどPCで違うことやってます~」 「長時間やって終わったけど、何が決まったの??」 「時間使っただけじゃない??」 「
久々に本について書きます。 読み応えのある本でした!! この本の内容は、就職活動、仕事、人生、子育て様々なシーンで生きるものです。 補足として以下の本も併せて紹介します。 <成長マインドセット> 本記事で言いたいこと ・マインドセットには2種類ある <固定マインドセット> <しなやかマインドセット> ・固定マインドセット:能力は固定されていると考える。結果にこそ意味がある。努力では変われない。→努力・チャレンジが怖くなる ・しなやかマインドセット:能力は進化・変化
就職活動うまくいく人、内定もらう人、ってどんな人だと思いますか?? 普段、私は若手のフリーターや就職経験が浅い人の就活支援をしております。これまでおそらく1000人以上は支援してきていると思います。 その中で感じ取った、就活うまくいく人の特徴・傾向をお伝えしていきます。 就職うまくいく人?? やっぱり面接がうまい人、しゃべりがうまい人、見た目が良い人、頭がいい人、学歴ある人、仕事での実績がある人、じゃないかな~ こんな意見が一般的かもしれません。 もちろん、面接上手
正社員経験がある方でも「就活は難しい。よくわからない。」と感じることがあります。 私も3回ほど就活しておりますが、毎回「難しいし,よくわからないな~」と思っています。 仕事は何年もやり続けることがありますが、 就活はずーっとやり続けることは無いですよね。 (内定取れない人や、面接を続けたい人をのぞいて。) 毎回、久々に就活をするので忘れてしまうんですよね。 なぜ就活は難しいのか? 深堀してみましょう。 就活の難しさの正体なぜ就活は難しいのか? 1つ目は、世の中、
~就活うまくいく人 未経験若手VER~ 「うまく就活したい」 「納得のいく就職したい」 「良い就職をしたい」 と思って、皆さん就職活動をスタートするかと思います。 ところで うまい就活 納得のいく就職 良い就職ってなんでしょうか?? 逆にうまくいかない就職って何なのか??? 私が考えるに、 うまい就活 納得のいく就職 良い就職とは、 ・内定を取ること ・就職した会社で活躍すること ではないかと思います。 ・内定を取ること とは そもそも内定取れないと入社のスタ
「就職」って基本不安です。 今の生活や環境やプライベートにも影響が出ます。 ある意味 就職で人生が変わる というのは過言ではありません。 私も転職経験はあります。 そして毎回不安です。 おそらくフリーターからの就職の方 初めての就職の方 は、さらに不安が付きまとうでしょう。 そこで今回は特に「フリーターの就職」起こりがちな心理変化と 注意点、対処法を伝授いたします。 注:中には以下の心理に当てはまらない人もいます。 ご了承ください。 なぜ不安になるのか 上述した
「あなたの弱点教えてください」 「失敗談教えてください」 「挫折経験おしえてください」 など、面接ではネガティブな質問がくることがあります。 「え、、なんで嫌なこと聞くの??」 と思う方もいるかもしれません。 私も自社採用の面接時にも聞くことがあります。 ちなみに現在世界一のお金持ち、イーロン・マスクも 挫折した経験 は必ず聞く、と言っています。 なにか理由がありそうですね なんで ネガティブなことを聞くのか?? その人の人間性を知りたいからです。 仕事をすれ
面接で良く聞かれる質問 「人生で頑張ったこと」 一生懸命だったこと や 乗り越えたこと と 質問のされ方が変わることもありますが、考え方は一緒です。 ポイントはシンプルです。 ぜひ良い内容を作りましょう。 なぜ大事なのか?企業は何のために「人生で頑張ったこと」聞くのか?? それは、 ・その人が「頑張れる状況」「踏ん張れる状況」を聞き、自社でもその経験が生かせるか?を確認したいから ・頑張った背景にその人の大事にしている価値観が見える。そこから人間性を理解するた
面接で良く聞かれる質問といえば、 『将来の目標』です。 社会人経験者も聞かれますし、これから社会人になる方も聞かれる質問です。 ただ、 「未来の事なんてよくわからない」 「働いたことないとイメージできない」 「将来の目標何て特にないよ」 「違う業界だとイメージできないな~」 と困る方が多いのも事実。 ですが、この将来像を聞く質問。 就職未経験層にとってかなり重要なポイントとなるのです。 「将来の目標」は面接において重要未経験層を採用する際には企業側は「活躍してくれる
前回に引き続き逆質問の解説です。 逆質問は面接の合否を分ける重要ポイント。 今回は『逆質問の観点』です。 働いた経験があれば「こういうこと聞けばよさそうだな。」「ここ気になるな」という観点が自然と出てくるので質問が思いつきます。 しかし、働いた経験が無いとそもそも質問が思い浮かばない。 でも、逆質問が必要。 だからとりあへず思いついた質問をして墓穴を掘る。 ・条件面ばかりの質問 ・意図の無い質問 ・「ありません」と言ってしまう。 こんな経験ある方も多いんじゃ
前回に引き続き逆質問の解説です。 逆質問は面接の合否を分ける重要ポイント。 私自身も面接官をやっていて以下のように思うことがあります。 「なんでこの質問したのかな?」 「この質問聞いてどうしたいのかな?」 「本当にこの質問聞きたいの?」 「とりあへず逆質問作ってきただけじゃないの?」 と、ネガティブな印象を持つことがあるんですね。 しかし少しの工夫で 質が上がるおしい質問も結構あります。 今回は実践的な逆質問のブラッシュアップ方法をお伝えします。 逆質問のポイ
面接で求職者の方が難しいと感じるポイント。 逆質問。 『何を聞けばいいかわからない』 『そもそも質問が無い』 『何を聞いたらいけないかもわからない』 と、迷う方も多いです。 私自身、意味が分からず新卒のころに面接でトンチンカンな質問をしたこともあります。 『御社の経営会議には何名の方が参加されているんですか?? キリッ』 と得意な顔で、聞きました。 もちろん、ポカーンとした顔をされます。そしてお見送りです。 当時の私には何もわかってなかったのです。 【経営会議】
面接において、考えることやらなきゃいけないこと、たくさんあります。 自己PR、自己紹介、将来像、過去の経歴、弱点、志望動機、頑張ったこと、逆質問・・・ と、たくさんのことを考え用意する必要があるのです。 もちろん面接の前までには上記のことはしっかりと考えておくべきですし 伝える練習もしておくべきです。 ただ全部を丸暗記するのも難しく、 丸暗記したものを言うのであれば手紙を送ればいい話です。 さらに会話の中で予想しない質問が来ることもあります。 準備をどうするか も