仕事がら農業関連の記事があるとどうしても目に留まり読んでしまう。今までTLで流れてきたら、なんとなく読んで知った気になって、頭の中で何となく意見したり共感したりしてたものを文書として残してみたくなりました。雑文です。 植物工場という存在が、ビジネス的にも社会的にも馴染んできて当たり前のように目に入るこの頃。スーパーマーケットの陳列棚には、モヤシとかカット野菜の近くに、敢えて『植物工場で出来たお野菜』コーナーがあってもびっくりすることが少なくなった。 実際、少なからず実践者
小学生の時、親に連れられて通っていた図書館で見つけてから、何度も借りてまるで自分の本かの様に好きだった写真集がありまして。 この本に凄く憧れたんだよなあ、色々と。そこからスタートして、色々選択してきた気がする。 2015年9月にカンボジアの農村でこの写真を撮ったとき、とふと思い出して帰国直後にamazonで買った。小学生の時、分厚くて重たいと思っていた写真集は久しぶりに手に取ると、あまり大きく感じなくなっていた。なんだか読み返すのが勿体無くて、購入後なかなかページが開けな
存在を知ったのは映画化の話題で、ネットニュース。もちろん岡崎京子さんは聞いたことあるし、YUKIの果てしないたわごとで取り上げてて気にはなったけど“マンガ”というだけでどう近付いたら良いか分からず、日常は流れて他の新しい興味に埋もれてた。 だがしかし。 今の私に必要なもの。側に置きたい支えを求めていたときに、すっと手に入った。 これもタイミング、あれもタイミング? タイミングってすごい。 でも何となくそーなる時は、自分でも引っ張っていて、そーなるような予感を感じていて、そこ
自家製味噌 新鮮と旬に溢れた野菜 おばあちゃんからの葉書 映画を観た後の余韻 お酒(美味しく楽しく) 懐かしく感じる東京のエネルギー 群馬の山、風、光 向田邦子さんのレシピ集 自転車を漕いだ後の適度な疲労感 過去の経験と写真 厳選して持ってきた本(約30冊) 同期 友人、知人からの連絡 会社という新しい刺激 一人暮らしという開放感 好きな人と過ごす時間 なーんてね。 つらつら書いてたらどんどん溢れてくる。 もっともっとあるけど、 この辺で留めておこう。 全ての出来事
久しぶりにシネコンで映画を観た。 『怒り』 鑑賞後から、怒りという感情について考えていたんだけど一人でぐたぐた考えても終わらず、もしかしてこの思考に一生縛られたままになるのではという恐怖も感じたので、ひとまずnoteに書くことにした。 怒りって何なんでしょう 怒るとは何が違うんだろう 結局のところ、他人や物事に対する不満や不平やイラつきが自分の思い通りや予想していた解釈と違ったときに沸き立つ、自分への不甲斐なさが怒りなのかな、と思うのです。 少なくとも私は人に対して
鮮やか、 艶やか。 これはもはやジャガイモなのか… 予想以上のムラサキ 食感はメークイン的なしっかり派で、私好み。 焼いたり、炒めたり向きそうだけど、この色を見た瞬間やるしかー!と思ったポテトサラダ。 深夜料理、ついにやりましたー お見事〜〜✌︎ 色だけじゃなくて、このお芋のと出会いはちょっとしたエピソードあり。 ある生産者さんが、挑戦的につくって県内の店舗に出したところ、びっくりするくらい売れない、でも自信はある、どうにかしたい…とのことで首都圏店舗に出す背中
久しぶりにじっくりYUKのFCサイトを読んだ。 ちょっと距離を置いている間に、movieやらdiaryやら色々更新されていて、ふひゃーいってなったけど、行かなかったツアーとfc限定ライブの様子にふれて、わなわなと後悔の念が抑えされなくなっている。 ギター一本でビュービューから始まるライブ、しかも初夏の野音で。 ぜっっっったい最高じゃない! あーもうなんで私は行かないを選択したんだよ!!!!行かないで、得する事なんて何もないじゃないかい!!!!! やっぱり、気持ちを出し惜
リップヴァンウィンクルの花嫁が観たい💐💐明日新宿でみるか、高崎の公開日(5月中旬)まで待つか…くううぅ。 #悩み
(挿入画像は無関係です。) 引越し前に部屋の片づけをしていて、小学校一年生のときにクラスで作った、文集みたいなものが出てきた。 誕生日ごとに個々の自己紹介が載ってて、好きなポーズで映った写真の下には、拙い平仮名で将来の夢がそれぞれ書かれてる。 そこに私は「ふつうの大人になりたい」と書いてた。 夢が無かったのか、迷ってたのか。大人になれれば満足だったのかな。 ずいぶん冷めた6歳だなー。でも大人って何だと思ってたんだろう。 ちょっと言い過ぎました。 私はこれを書いたことをず
昨日卒業が確定した。卒業発表があることは知ってたけど、まさか登校日ということは前日知った。ネパールいるつもりだったし、予定外の最後のキャンパス。結果、殆ど人はおらず。イチバンお気に入りの研究棟4階会議室に来る事も、もうないね。
【農業編】 単純にジャガイモを一個一個手で拾っていることに驚いた。 果てしないなあーと思っても案外みんなでやると終わるもんだ。 機械も人間もどっちもいることで、 相乗効果が生まれていた。 でも、その遥か上で自然が一番自由で偉大なんだね。 天候だったり、虫だったり、病気だったり、 輸送の途中だったり、直接の農家さんのミスではない何か。 自然相手だから仕方ない、 でも、仕方ないでは許されない。 仕事だから、お金を稼いでいるから、 仕事ってきっとこういうことなんだ。
帰国した2月22日は、にゃんにゃんにゃんで ねこの日だったそうで。 流れてくるSNS上は、俄かにねこ画像が普段より多くて、帰国によるセンチメンタルな気分を少しだけ晴らしてくれた。 ねこ特別好きなわけでも、まして飼ってる訳でもない。けれど旅にでると何かと出会う、どちらかと言うとねこに出会うことを求めているかも。 今回の旅でも、初日の一人で泊まるGHを決める際に、他の人の旅ブログをぺらぺら漁ってたら、「ねこが居ます!」の一行でその人のオススメするゲストハウスに泊まった(もち
機内で同い年の女子2人に絡む だって、ベトナムのあの折りたたみリュック持ってんだもん。ラオス行くんだと、いいなー、私も乗っけてくれ。 そんなこんなで40分くらい遅れて到着 空港に着いたけど、あれむわっとしない…すぐにクーラーの効いた空間に。ちょっと寂しい。 色んな方のブログやらで読んだようにA1バスでモーチットへ。 はじめての現地の人は、隣に座ったお姉さん。 チェンマイからの家族旅行だって 日本人だよーと、いうと私札幌行ってきた!と、写真を見せてもらう。雪にまみれるタ
回数を重ねるごとに、旅に出るのが困難になってて、迷いもたくさん出てくる。 だけど、自分が選ぶのはまた東南アジア。 色々振り切って、諦めて、期待して、もやもやしたまま着くのが旅先で。 あの湿気の高い、独特のにおいのする空気に包まれると妙な安心感を感じてしまう、だから私はそこが好きなのか。 食べるために生きていたい、たぶん。 それを難しく考えなくても、今もそうやって過ごしてるそこの人々が、わたしは羨ましい。憧れている。 そこにいると、自分が素直になれて、自分を好きにな