僕はどこで生きていくのが良いのだろう
親がインドに行くと言う。
何かの会か、銀行主催の企画だと思う。
いつもの事。前回は去年タイだったと思う。
この話はもうしないが、僕はここでも一言
「死ね」と言う。
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僕には、当時の僕が決めた、今この生活を守る為に決めた、人生の中の優先順位がある。人生を懸けて5つ、そして、それ以下を切り捨てた。
まあ、その話や約束すら堂々と無碍にした奴がいるから、殺したいと思っている。
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親はまた嬉し気に
「銀行の頭取が来る」
「どこどこの社長も来るし、○○の会長もいる」
と相変わらず人間の腐った、コウモリ女だ。
お前はいつも、権力者や肩書が好きだな。
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親が海外に行きだして、今回で直近二回目。
僕は死んでほしいと思っている。
海外で死んで来て欲しい。当然、死亡保険をかけて。
事件や事故や犯罪に巻き込まれても何でもいい。
何でもいい。死んで欲しい。
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生命保険は覚悟の証明。出来もしない事を突きつけている訳ではない。
僕は僕にも突き付けている。
「命に金を賭けろ」
「自分のしたことの責任を負って生きろ。それか今すぐ死ね」
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死ななくてもいい。
半殺しの瀕死で帰国し、そのまま地獄を味わいながら、僕ら家族が全員死んでいく中、地獄と絶望と苦痛の中で腐って死んでいけと思っている。
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僕の親は、人の悪口しか言わない訳ではない。
自分の欲の為に、他人を褒め持ち上げたり、馬鹿にして散々悪口を言ったりする。今も変わらない。
昔、社会活動・環境活動をしていた頃。
その会に僕ら親子は賛同して参加しているのに、その道中、ずっとその会の人たちの悪口や、馬鹿にした話を聞かされていた。
いつも他人を馬鹿にして、評価を下げて、自分が如何に凄いか、立派か、評価されているのかを聞かせる。聞かせまくる。
でも実態は別。本人も一切、解っていない実態は、認知の歪んだ、成長せずに育った少女老婆。
自分の言う通りに動く玩具が人間で欲しいだけの餓鬼、老害、情弱だ。
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洗脳支配してくる(したがる)人間。
こういうのに育てられると歪、変になる。
例えば、その会からの流れで知り合った人。
僕が好きな人、当時、憧れた大人。
最初、親にはその人たちがどれだけ凄い人なのかを最初は聞かされ続ける。
そして、だんだん自分の自己顕示欲や承認欲求の為に、その人たちすらも馬鹿にして、その悪口をずっと聞かされる。
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ようは、母は自分の力で、その人たちに勝てない人だろう。
結局、今の今まで、最後の最期まで、名誉職や肩書が好きで商売は下手。
同業他種からも商売敵にならなないから、相手にされない。
経営者としては成功していない。
親は他人(権力者・有職者)の後ろで、その人たちを盾にして、自分は安全な所から、講釈垂れて、肩書きに囲まれて喜んでいるだけの、少女老婆。
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僕にもコンサルタント業をされている、お世話になっている方がいる。
あと、僕が子供の頃に「カッコいいな」と憧れた人もいる。
でも、僕は頭の片隅、いや根っこの部分に
「コンサルは詐欺師」
この言葉も即答、瞬間に出てくる。
「(コンサルタント)あの連中は100個の仕事を引き受けて、99個は失敗してる。依頼して失敗された会社は恨んだり怒ったり、倒産してる」
「その中で成功した1個を、大風呂敷広げて看板にして商売しているのがコンサルの連中」
コンサルタントに対して、僕も母も仲良くしている人たちがその時にも多くいたのに、そう聞かされて育っている。
傷と言うのは、歪みやトラウマや洗脳みたいなもの。
コンサルタントが凄いのではなく、コンサルを依頼して立ち直した、成功した企業が凄いのだ。
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どんな人にも、良いところも悪い所もある。
僕だって悪口も言うし、罵倒もする。感情的になって激高する時もある。
けど、親はそういう人たち(相手)と仲良くして、友達の様に話をして、時には仕事の依頼をしておきながら、その人たちの悪口を散々言いまくるのだ。
だから異常なのだ。
ニコニコして良い人を振る舞って、色々な人たちと仕事をしたり、力を合わせて頑張っている。
けど、その頭の中は、楽しんで、喜んで、自分の欲を満たして、自分以外の人間(自分と合わない人間)、周りにいる仲良くしている人たちを馬鹿にし、悪口を言いながら参加していると思えば、とんだ異常者だ。
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僕は、そのせいで、人間不信には少しなった。
人間に対しての対応、挨拶、言葉使い、何を話すかすら、僕の中で歪になった。僕が今住んでいる所で社交性を出さないのはそれが原因だ。
この日記も思い出したから再掲になる。けど、また書いた。
自戒を込めて。
認知の歪みを、負の連鎖を、生き辛さから脱却する為に。
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どの時代も、本人の力、本人の努力や次第だと思う。