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おすすめのマンガ②:「宇宙兄弟」

「一度立ち止まって、自分を見つめたい」「夢を見つけたい」「一歩踏みだしたいけど、勇気がない」方へおすすめのマンガをご紹介します!

「宇宙兄弟」著者:小山宙哉さん

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。

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実際に読んでみて…

こちらもアニメ化、実写化された作品。

会社員として働いた頃、この作品と出会い、
夢を持つ生き方に憧れを持つようになりました。

おすすめポイントは、
心にグっとくる言葉が溢れているところです。

俺は今まで……何がやりたかったんだろうか……

南波六太

忘れたふりを続けたせいか
本当に自分の大事な気持ちを忘れていた

南波六太

私の夢は年をとっていない

福田直人

もしあなたが何かの瞬間
抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら
信じてみてください

シャロン

「どうせ挑戦してもなれるわけがない」「私には無理だ…」と自分の大切なものをあきらめてしまっている方にもぜひ読んでほしいマンガです。

宇宙飛行士はきっと誰よりも夢を持って生きている。

ことのはさら

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