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2051年 未来時計

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30年後に到来する西暦2051年はいったい世の中はどうなって、生きていれば自分達は何をしていて、どのようなことを思い、あるいは子供達や甥っ子姪っ子周りの子供達、若手の方々の次世代はいくつになってどんな仕事や役割をして日々過ごして、何を楽しみ、何に悩み、生きているのか。

なお上記サイトによると、2051年は次のとおりの予測事項が掲載されています。

2051  40兆円にのぼる借金返済が終わり、高速道路が無料開放される
2051  福島第一原発の廃炉作業が、この年までに完了する(2041-51年)福島第一原発1-4号機の廃炉作業が、核燃料の回収を終えて建屋を解体する

2051  年金の積立金が枯渇する
2051  中国で高齢者が急増し、人口の3人に1人(4億3700万人で31%)が60歳以上になる(2005年末は1億4400万人で11%)

2051  労働者の8割が社会保険に未加入の中国で、高齢者の急増(4億3700万人で31%)により社会保障問題が深刻化する
2051  中国の高齢者人口(60歳以上)が3億4000万人ピークに達し、この年以降減少に転じる

2051  米国の総人口が4億人を超える(現状は3億人あまり)
2051  中国の高齢者(60歳以上)の数がピークを迎え、およそ4億3700万人に達する

一部抜粋致しましたが、これらが予測または予定されていますが、変動値も多分に含む事項もありそうです。なお過去に2020年2021年コロナ流行は予測されておらずのように不測の事項も盛りだくさんありそうな中に、下記のことは確定事項と考えていいのかもしれません。

wikiより
3月11日 - 東日本大震災から40周年。
4月20日 - 徳川家光没後400年。
8月21日 - 乃木坂46結成40周年。
9月18日 - カップヌードル発売80周年。

2050年頃の予測としては、
・国際連合大学「環境と人間の安全保障研究所」によると、地球温暖化の影響により世界的に洪水の被害が深刻化し、2050年には2004年の2倍に当たる約20億人が大洪水の危険にさらされる。

・国立環境研究所などのチームは、南極上空でオゾン層の回復が進み、このころにはオゾンホールができなくなると予測している。

・少子・高齢化によりASEAN諸国にも高齢社会が到来。

・この頃には世界人口が95億人を超えている一方で、年間の人口増加は750〜1500万人の規模と予測され、しだいに増加幅は縮小していく(国連の中位予測)。なども見込まれています。

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325年後の西暦2346年はどうなっているのか、考え出すと夜も寝れません。

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