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日光不足が招く4つのこと

皆さんこんにちは✨

近頃は外出を控えたり、在宅ワークが増えたりしていますね。意識しないうちに日光を浴びる時間が減ってしまっている人も多いと思います。

今回は「私が実体験した」日光不足が招く○つのことをご紹介したいと思います。

日光…本当に大切です😂

では、本編へどうぞ!


その1. 集中できるタイミングが激減した

ほぼ毎日ランニングをして朝日を浴びていた私。しかし、2月からタスクが一時的に増えて朝ランニングをサボってしまっていました。日中は日光が入りづらい環境で在宅ワークのルーティン。日光を浴びない日が続いてしまいました。

そんな生活で2週間ほど経ち、2月中旬になると体にある変化が起きました。

集中できない!

「よし、今日も作業やるぞー!」と気分もテンションも↑↑な状態。

しかし、いざデスクに座って作業をすると、脳がシャットダウンしたかのように体が一気に重くなるのです。10分睡眠をとってみたり、ストレッチをしたりしても、作業に入って少し経つとドシッと体が重くなる…💧

集中するスイッチを入れてもOFFになるタイミングが早すぎて、思うように作業が進まない日々が続きました。


その2. 疲れが抜けなくなった

朝ランニングをしなくなったので、肉体的な疲労度は少ない。なのに、頭の周りが体が常に重苦しい。

カラダが重い…

体を動かして汗をかく、ということがなくなったのも大きな原因であると思います。ですが、ストレッチや筋トレをしても頭周りの重苦しさは変わらずでした。


その3. イライラすることが増えた

ストレス体制が低くなり、少し面倒なことがあるたびにイライラするようになりました。幸いに人や物に当たり散らすことはありませんでしたが、「あぁ、今イライラしちゃってるな」と感じることが圧倒的に増えてしまいました。

なんでイライラしちゃうんだ


その4. 1〜3の繰り返しで負のスパイラル…そして

日光不足の生活は1〜3の繰り返しで負のスパイラルを巻き起こしました。

日光を浴びれば解決するじゃん、というのはわかっているのですが

作業が進まず焦って作業を続けようとする

体が怠くて外に走りに行く気力がわかない

という状態に支配されて、結局外に出ず仕舞いでした。悪い状態にいると、悪いことを認識していても止める術が見えない(正確には見えているけれど、動かない)と錯覚してしまいます。

そして、とある日

体調を崩して寝込んでしまいました。

体を絞って鍛えるようになってから、体調を崩したことが1度もありませんでした。在宅での仕事が増えて、外へ出る時間の確保を怠った結果はある意味キチンと返ってきてしまいました。


体調を崩したおかげで、色々と吹っ切れた

体調を崩して、結果として仕事も一旦手を止めることになりました。最初はかなり焦りましたが、でもどうしようもない。無理をして回復が遅くなればなるほど苦しくなるのは自分。であれば何もせず、寝ることに集中して回復を待った方が結果として楽になると考えられるようになりました。

思考が負の沼から抜け出せた感覚がしました。なぜ今まで走ったりして積極的に外に出なかったのだろう、簡単なことだったのに。

頭の表面で理解していたつもりのことが、頭の内側に入り込んできた感覚がしました。

体調が回復した後は、朝ランニングを再開。以前に比べて走れなくなってしまったけれど、頭のてっぺんから足の先までスッキリ✨

体が日光を浴びたときに、とても嬉しがっていたのを感覚として覚えています。

集中力も戻り、体のだるさも抜け、イライラすることも全くなくなりました。不思議なものです…

日光が大事なのは理解していましたが、いざ自分が日光不足になってみると状態の変化に驚きを隠せませんでした💦

みなさんも日光不足には十分気をつけてくださいね。

気づかぬうちに日光不足になっている人もいると思います。思い当たる節がある人は、思い切って1日朝早くから15時くらいまで外に出て日光を浴びる日を作ってみてください✨


まとめ

日光大事、本当に。


本日もお読みいただき、ありがとうございました✨

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