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勉強で伸び悩むのはコレが原因!?Level 2

みなさんこんにちは✨

今日は前回に続いて、「勉強で伸び悩むのはコレが原因!?」について書いていきたいと思います

今回はLevel2のお話になります。前回の記事(Level3)の方もぜひお読みください✨

Level2となっていますが、重要度はLevel3と実質タイだと思っていただいてOKです😂

それでは本題にいってみましょう!


原因 生活習慣に落とし穴が

生活習慣の乱れは、勉強が伸び悩むことに大いに関係しています。

特に原因になるものとして睡眠があげられます。

寝るのが遅い、寝る直前までスマホ、昼寝を長時間している

このように睡眠時間を削る行為、睡眠の質を下げる行為が日常で習慣になっていませんか?

睡眠時間や質を低下させると、記憶の整理が上手くできなかったり、注意力集中力の低下を招いてしまいます。米ミシガン州立大学の研究結果では、睡眠不足の状態だとプレイスキーピングエラーが2倍の数値になることがわかっています。

※プレイスキーピング…複数の手順を踏む作業の途中で作業を中断されても、目的のタスクを完了できること

脳がスッキリ活動できる状態に整えてあげることで、学校や塾で費やす時間に対しての効果が高まります。

生活習慣が乱れ、注意力や集中力が低下し、学習効率が減少している状態を本人が自覚することはなかなかありません。そして、そのまま1週間、1ヶ月、半年、1年と繰り返していく。この積み重ねは相当なものになってしまいます。


対策:23時就寝、スマホは寝る1時間前まで

この対策は非常にシンプルです。タイトル通りにするだけですね。

ですが、習慣になっているものを急に変えるのは難しい…。

ですので、就寝時間に関しては10分ずつ早くしていく。スマホは手持ち無沙汰になるので、本を読んだり、次の日の予定を手帳に書き入れたり、と別の作業を入れるようにしましょう。

どうしてもスマホが気になる…!という人は、使用制限をかけるのもいいかと思います。

iPhoneであれば「スクリーンタイム」をかけることで、時間制限を設定することが可能です。

私は本を読むのを強くオススメします。

※注意

親が子どものスマホにスクリーンタイム等設定する場合には

与える前からルール化する

途中からかける場合はよく話し合う

上記を守ってください!


まとめ

生活習慣の乱れは勉強に大きく影響する。特に睡眠時間や質の低下に注意する。

睡眠時間や質の低下が慢性化すると、注意力や集中力の低下を本人が自覚できなくなる。

就寝時間を早めて、寝る前のスマホを別の行動に置き換える。就寝時間は10分ずつ早めて理想の就寝時間へ。寝る前スマホは本を読むことに置き換えると理想。難しい場合はスクリーンタイム等の機能を活用して制限をかける。

親が子どものスマホに制限をかける際は、初めからルール化して与える、よく話し合うこと。



以上になります!睡眠は子どもだけでなく大人のテーマでもありますね…かく云う私も寝る前スマホをついついしてしまうことが…😂

最近は布団の横に読みたい本と手帳を置いて、手を伸ばしてとれるようにしました✨視界に入って、すぐ取れる場所にあると「おっと、スマホはあかんぞ!」って思えて手が止まることが増えました!

寝る前スマホ、困っている方がいればやってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました✨




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