まっさら

私の体調を見せるという定例会見😝

…の為の通院

先日の件を話して

今の血液なら問題ないから様子見

と言われ

そうですよね〜

とあとにする

道すがら

小学生低学年ぐらいの女の子が

とても嬉しそうに日傘をさしていた

彼女のおばあちゃんとおぼしき女性に

満面の笑みを浮かべて

それが新しいものなのかは分からないけれど

その日傘を持つことが

純粋に嬉しいのだと見てとれて

なんだかほっこりする

お気に入りのものを身につけたり

まして新しいものを使い始める時は

とても嬉しい

けれど

たぶん彼女の嬉しさとはちょっと違う…

と思う

それが嬉しいことは嬉しいけれど

それだけじゃなくて

それを身につけた時の先の評価？

みたいなものが頭に浮かぶから

例えば

友達の言葉だったり

大好きな人のコメントだったり

挙句の果てには

知らない人からの眼差しだったり

何かしらヨコシマな部分が見え隠れする

別にそれが悪い事ではないだろうし

自己満足な所もあるし

これも人間だから仕方ないかな…

とも思うのだけど

やっぱり素直な気持ちというのは

大事だな…とすれ違った時に

感じてしまった

そして。

願わくば

彼女がいずれ出会う素敵な相手に

その嬉しさを今のまま

ストレートに出せるように

なんて思ってしまう

やはり…

年齢重ねちゃったからかしらね（笑）

それなのに私は未だに

あなたにはストレートに出せない

ここだけは

純粋…としておきましょう