マガジンのカバー画像

12
自分の記事の中の【詩】にカテゴライズされるものをまとめてみました。喜びも楽しみも、哀しみも寂しさも、良いも悪いも、全部ひっくるめて人生だ! 明るく感じる内容も暗く感じる内容も、楽…
運営しているクリエイター

記事一覧

楽しみは人それぞれ

楽しみは人それぞれ

僕は皆の顔を見る
本当はワクワクしてる人
本当はニコニコしてる人
スッキリして
たくさん話せる世の中が来ると良いね

嬉しいを人に出して
怒られない世界が良いね

僕はそんな世界が良いから
皆の本当は嬉しそうな顔を見て
そんな世界を
いつもニコニコ笑って待ってる

私らしく

消え入りそうな世界で
これだけはなくならない何かって、何だっけ…
そんなことは忘れて
とにかく騒いで、踊って、歌って

気付いた時には
あたりは暗くて
暗中模索とは正にこのこと
正にと言える程考えたこともないけど

次から次へと忍び寄る魔の手も
孤独を癒す手にすら思えて

光は遠のいて
目が覚めた所であー夢だった
なんて言えたらどんなに良かったか

現実はいつもリアルで
逃げてもやっぱりそこにあっ

もっとみる

ゴリゴリのゴリラ ①

ゴリゴリのごりらが
笑って言いました
ガリガリになんなよ

ゴリゴリのごりらが
怒って言いました
ゴルゴルすんなよ

ゴリゴリのごりらは
今日も平和で
明日もきっと笑ってこう言うのです

ゴリゴリのごりらって
ここん所ここ所々言い辛い所ってあったよなって

早口言葉が苦手な
私は舌を噛んで
死にました

大地蹴って緩やかに行こう
土は君を急かしてなんかない
反発しているのは君自身

走ったっていいさ
歩いてでもいいさ
弾む心で跳ねていこう
喜びの心で楽しく行こう

土は全部受け止めてくれる
大地踏みしめて明るく楽しくいこう

まる

楽しみって何だろな
喜びって何だろうな
誰かが言った
ひっくり返って逆から見ても同じもの

誰かが言った
誰も傷付けず、誰も寂しくないもの

誰かが言った
みんなを丸っと包んでくれるもの

デジタルとアナログ

機械に寂しいと感じ
デジタルに虚しさを感じ
やっぱりどっかで
あったかい何かを求めてる

それでも埋まらないこの心は
最初からもしかしたら機械だったのか
人間だったお前はいいよな
どっかで誰かに問いかけられて

かわいそうにと愛をかけた
心を砕いて
君たちに渡して
崩れる僕を君たちは
笑った

人が崩れていく様を
心の壊れていく様を

それでも僕は
君に渡した
確かに渡したから
壊れても
壊れても

もっとみる

楽しみって何だろな

楽しみって何だろな
笑ってること
嬉しいこと
思案してること
楽している時
話している時
幸せな時

未練がないこと
楽しくて、楽しくて、それだけでずっといれること

何だろな。
軽い?
あったかい。

楽しくてしょうがない
って何だろな

ずっとそれだけでいれること
それがない時間なんて必要ない
ずっとそれだけでいい

あなたと隣にいること

悩んでいる君に
パッと後光が差すくらいの
導きをそこにあげよう

本当の神は自分じゃなくて
相手を照らすぜ
お前は俺のようにただ光れ
似たもの同士と笑って光れ

違いも何かもかも全部ひっくるめて
人だと
笑って光れパッと光れ
明るく次へ

今をもがいて
苦しみに差すんだ
自分の光
自分で自分を見つけられないなら
人から教えてもらって光れ
それでも良い
それで良いんだ

誰かと一緒に
何かのために

もっとみる

叶った夢に現実の僕

とっても昔に
思い描いたあの夢は
どっかに消えた

そう思いながら
長らく進んだ先に
夢の続きがあったことを
あの時の僕はまだ知らない

綺麗な吐息
風に揺れる頬
息を長くして
遊んでみたあの日

今までの色んなことを
その息に込めて
つられて出て行く
僕のあの夢

こんなんだったか
こんなんだったな
こんなんだったか
こんなんだったな

あんなに求めた答えは
そこにあるのに
気付いて気付かないふ

もっとみる

笑え

笑え
それだけで光が差す
笑え
それだけで良いから

笑っちまうよな
って後ろ振り返って
笑えねえ話をしてんじゃねえ
悩んで苦しんでそれも人生だって
最後に笑えるから乗り越えたって

言えるんだ

じゃあさ、
じゃあさ、
最初から笑っちまえ!

誰も笑えないから
自分のことだ
笑うしかねえさ
終わっちまったことだ

これから先のことだって
誰かに決められる位の人生なら
また同じようにどっかで似たよ

もっとみる

ラジオが広げた僕の世界

僕の好きなもの
何が好きだっけ

僕が好きなもの
これは好きだっけ?

何でもかんでも好きだけでは
唐揚げばっかり食べてる気分で
それはそれで嬉しいけど

ラジオが広げてくれた
あの世界は
この世界からどんどん
消えちまう

僕はこれが好き
君は何が好き?

僕はあれも好き
私はこれも好き

じゃあこれはどうよ
ねえこれはダメなの?

どっかの誰かに広げてもらった
僕達の世界は
今はどこかに入り込

もっとみる

夢を語るのは愚か者か?
いつしか人は夢を見なくなった。
夢は見るものだ。
夢は描くものだ。
夢は抱くものだ。
夢は語るものだ。

馬鹿にされたって良いじゃないか。
自分の夢は自分のものだ。
誰かに馬鹿にされた程度で挫けるような夢ならばいっそ捨ててしまえば良いさ。
そして、気付かせてくれた誰かさんにありがとうと感謝を込めて、僕たちはまた次の夢をみよう。
夢を見れずに、足を引っ張る何かは放っておけ。

もっとみる