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No.1273_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】012_厳選したものだけを残すという選択

今回は・・・

「012_厳選したものだけを残すという選択」

残すものが少なければ、負担も軽くなるでしょう…汗



昨日に引き続き、今日も棚の中のものを
整理してみます。


今日は、山道具や写真が多いです。


つまり、今日も残すか捨てるかの判断が難しいのです。


昔の思い出の写真は、処分に迷うものの中でも
最高位では無いでしょうか。


自分にとっては大事な思い出の写真だけど、
家族にとっては処分に困る迷惑な存在なのです…汗


その問題を、どうやって克服するのか?


どんなアイデアが浮かんで来るのか?


何だかワクワクして来ました。



□今日終活するところ

 →2段のカラーボックスの
  下半分の棚の中を整理する


◾️やってみた結果・感想

 →今日は、整理をする時間よりも、
  今後の方針を考えることに、
  ほとんどの時間を使いました。

 
  結局、写真やネガは今回処分出来なかった。

  後日、改めてスキャナーやカメラで撮り、
  デジタルデータで記録を残すことにした。


  いずれにしても、家族と無関係な人たちの
  写真が残っていたら、残された家族にとって、
  処分に困るだろうから…

  紙は基本処分することに決めました。 


 「整理の際に家族に迷惑をかけたく無い」

 
  だからっと言って、全部を処分してしまったら、
  何もかもこの世から消えてしまう。

  それは、自分の人生の一部が無くなってしまう
  ような寂しさを感じるのです。

  
  そこで閃いた…


  小さなアルバム1個程度なら、残しておいても
  迷惑にならないかも。

  その中に、自分の人生の縮図が分かる厳選した
  写真だけを集めておいたらどうだろう。


  家族がそれを見て、こんな一面もあったのか?
  と懐かしんでくれるような…

  
  この程度なら、残しておいても、
  許してもらえるだろう。

  処分するにしても、
  手間はかからないだろうから。

  それに、自分も何だか安心できる。


  捨てる(ゼロ) or  残す(1)


  これ以外にも、「厳選したものだけを残す」
  という選択肢があることに、気が付きました。


  まとめると


  小さなアルバム1個の中に、
  自分の人生の中から厳選した写真を
  (最小限)残しておく。


  それ以外の写真やネガは、
  スキャナーやカメラで撮り、

  デジタルデータで記録を残した後に
  全て処分する。

 

教訓:思い出の写真の整理には、
   勇気と大変な労力が必要だ


#note書き初め

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