2019年12月の記事一覧
私がいなくなる日は誰もいない
病院からの帰り道、母はいなくなるときのことや、父や兄がいなくなったときのことをふと思ったら、私がいなくなるそのときはきっと家族は誰もいない。
急に土門蘭さん、寺田マユミさんの「100年後 あなたもわたしもいない日に」を読みたくなった。
時折ページがくり抜かれていて、短冊に書かれた言葉を読んでいるかのようで、「願い」に満ちている。でも、書かれている短歌の半分も理解ができているように思えない。それ
病院からの帰り道、母はいなくなるときのことや、父や兄がいなくなったときのことをふと思ったら、私がいなくなるそのときはきっと家族は誰もいない。
急に土門蘭さん、寺田マユミさんの「100年後 あなたもわたしもいない日に」を読みたくなった。
時折ページがくり抜かれていて、短冊に書かれた言葉を読んでいるかのようで、「願い」に満ちている。でも、書かれている短歌の半分も理解ができているように思えない。それ