【習慣化】noteを続けるには?
こんにちは、だいきです。
僕は、毎日投稿を2か月続けていますが、
始めた当初、毎日続けられる自信はありませんでした。
これは持論ですが、
自信なんか、なくてもいいと思っています。
皆のことを信じて、ひたすら皆のために書いていく。
「おい!この前、自分のために書いていると言ってたろ!」
と言われるかもしれませんが、その通りです。
(以前書いた記事で、noteは自分のためにやっていると言いました。)
自分のために書いているというのは、
「毎日書きます!」
と宣言した自分に対して、ひたすら約束を守るためです。
その約束が守られなかったら、自分に対して嘘をつくことになる。
僕は、自分には正直でありたいから、嘘はつけません。
だから、毎日書いているのは、自分のためでもあり、自分の記事を読んでくれる皆のためでもあります。
自分のために書いていると苦しくなってくるんですよね。
孤軍奮闘しているというか・・・
いつまで経っても、ずっと自分のためなので、
いつ辞めても、誰からも文句を言われないんですよね。
人間の意志力には限界があるので、
ずっと、モチベーションを保って続けられる人はごくわずかです。
これまで、モチベーションだけで続けられたことは一つもなかったからです。
僕が高2の時、
「よし、韓国語の勉強するぞ~!」と思って、
図書館で韓国語の本を借りましたが、
1日で辞めてしまいました。
1日で読み切ってしまい、そこで満足して辞めました。
何で勉強したかったのかというと、
韓国ドラマを字幕なしで見たかったから。
でも、韓ドラを見るだけだったら、
わざわざ韓国語を勉強しなくても大丈夫なんですよね。
アマプラやネトフリの字幕ありで充分楽しめます。
これが、KBSやSBS (韓国のテレビ局)で、
「リアルタイムで楽しみたい!」と思ったら、
勉強に対するモチベーションも上がったかもしれませんが、僕は、そこまでではなかった。
ただ、面白いドラマが見たかっただけでした。
人のモチベーションって、そのくらい当てにならないものです。
モチベーションを当てにしている限り、何も続かない。
僕は、モチベーションではなく、
で続けられています。
自分がnoteを毎日更新すると宣言して、皆がそこに対して集まってくる。
そのうち、1人でも見てくれることを願って、ひたすら書き続ける。
だけど、別に1人も見てくれなくても良いんです。
その時は、どうしたら0を1人にできるだろうかと考えてみる。
そして、たった1人に向けて書いてみて、それが読まれなかったとしても、その事実が、また次の記事のネタになる。
もし、たった1人が読んでくれたら、
じゃあその人はどんな気持ちになっただろうって。
それを推し量ってみて、今度は、明るく前向きな気持ちになれるような記事にしよう!と考えてみる。
それが、次の記事を書く動機になる。
たった1人から、次につながっていく。
それは、数が増えるということではなくて、
その人の内面に変化を起こしていくということ。
たった1人との関係性を濃くしていくと、その関係性に憧れを持った人がやってくる。
その人が2人目。
じゃあ次は、そのたった1人が喜んでくれるにはどうすれば良いだろう?と考えて、その人のために書いていく。
そうして、3人目、4人目と仲間が次々とやってくる。
来てくれた人は、僕に憧れてきたわけではなくて、僕と、たった1人との関係性に憧れて来てくれています。
だから、その人との関係性を大切にしていこう。
人とのつながりを大切にしていこうと思って、日々発信しています。
そしたら、モチベーションに関係なく、自然と続けられる。
僕は、人がいなかったら続けられないなと思う。
こういう自分に対して憧れを持ってもらうような発信はできない。
僕は、そんなすごい人じゃないと思っているから、嘘をついてもしょうがない。
すごくないのに、すごいだろと言われても、何も響かない。
逆に、すごい人っているのかな?と思ったりもする。
特に、SNSを見ていると、この世の中はすごい人しかいないんじゃないかと錯覚してしまうくらい、煌びやかで華やかな発信をしている人で溢れている。
僕には、できない。嘘はつけない。
ガッキーが、インスタ映えする日常を過ごしていないから、インスタはやらないと言っていた。
星野源さんと結婚した新垣結衣さんが、インスタ映えしない日常を過ごしていないと仮定するなら、本当にすごい人ってどれくらいいるのかな?と思ってしまう。
すごくないのに、「俺を見て!」「私を見て!」と言うのは自由だけど、その発信を見てくれる人はどれくらいいるのだろう?
見てくれる人は、すごいと思っているのかな?
僕は、そういうよく分からないことをするよりも、たった1人を大切にしたい。
たった1人が幸せになってくれたらそれでいい。
で、僕はすごくなくていい。
たった1人がすごければいい。
そんな気持ちで、毎日投稿しています。
なので、ずっと続けていけるなと思っているし、
毎日書かないと!と自分を追い込むこともない。
自然と書いていけるなという感覚です。
というわけで、これからも自由に投稿していくので、気に入ったら、読んでみてください。
それでは、この辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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