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東南アジア旅行記

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2019年の11月22日から11月30日まで、東南アジアを訪れた日々のことを、現地で書き留めたノートと写真をもとに、実際の旅程を追体験できるように投稿していきます。
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『その街の、朝』:東南アジア旅行記 7日目(11/28)①

『その街の、朝』:東南アジア旅行記 7日目(11/28)①

世界遺産の街、ルアンパバーンの朝は早い。

朝の5時には起床し、身支度を整える。
肩に巻いて垂らしている布は、模擬的なラオスの正装。
ちなみに下に履いているのは、昨日ナイトマーケットで購入したパンツ。

これから写真右下にある、お菓子の入ったゴブレットをもって、街に出るのだ。

中心に近づくにつれて、人が増えてくる。
まだ、朝の5:30。夜明け前の暗い街に、だ。

そうすると、向こうから、暗闇に似

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『人の顔、川のある街』:東南アジア旅行記 6日目(11/27)

『人の顔、川のある街』:東南アジア旅行記 6日目(11/27)



夜行バスが停まった頃に、起きた、と思う。
どちらが先だったか、とにかく到着したという雰囲気で目覚めて、バスを降りると、こんな場所だった。

地図を見ると、市内(泊まる予定のゲストハウス)までもそんなに遠くないようで、時間も早いし歩こうかということで。

海外旅行が好きな友人に、東南アジアに行くんだと話したとき、
「東南アジアに行くなら田舎だよ。」
と助言された。
「都会に行ってもなんも面白くな

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『ラオスの首都をあるく』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)③

『ラオスの首都をあるく』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)③

ラオスのヴィエンチャンに着きまして、バスを降りたところのすぐそばにある大きなショッピングモール。

「タラートサオショッピングモール」というそうで、言うならば駅ビルですから、盛岡ならばフェザン、仙台ならばエスパル、新宿ならばミロードですが、それの外観がこちら。

右側です。
もちろん中にも入りましたが、、うーん。
商売っけがないのか、活気があまりなく、物もなんだか分からないなあ、という感じでした。

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『いざ、ラオス』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)②

『いざ、ラオス』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)②

9:30
タイを出国し、ラオスに入国した。
Wi-Fiにつなげられておらず、連絡が取れていない今、ふと、向こうの人からしたら自分は死んでいるのでは?という気がして、今こうしてバスに乗っている自分が嘘のような感じがした。
でも、今、こうして自分は生きている。
今、初めてちゃんと、海外旅行をしているのかもしれないと思った。
セブンで買ったパンがちゃんと美味しい。

午前中はサラ・ケオク(ブッダパーク)

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『サラ・ケオク(奇怪遺産)を訪ねる』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)①

『サラ・ケオク(奇怪遺産)を訪ねる』:東南アジア旅行記 5日目(11/26)①

寝台列車に乗って、やってきたのは「ノーン・カイ」という、タイの東北部の町。

朝早いとはいえ、バンコクやアユタヤで見かけたトゥクトゥクやタクシーの数は少なく、
起伏が少なく、道路真っ直ぐ遠くまで見える様子は、寂しさを感じさせます。

そんな町で、トゥクトゥクを拾い、行き先を告げます。

『サラ・ケオク』、ブッダパークへ。

〜〜〜〜〜

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着いたのが、現地時間で6:45頃

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『夜汽車は走る』:東南アジア旅行記 4→5日目(11/25→26)

『夜汽車は走る』:東南アジア旅行記 4→5日目(11/25→26)

20:20
ノーン・カイ行きの寝台列車に乗っている。

900Bくらい(3000円ちょっと)で11時間弱くらいなのだが、相当に快適である。
新幹線のようなイメージでトイレ、洗面台もあり、座席は下に向かい合わせ(これは倒してベッドにする)と、上にベッド。

椅子は柔らかくはないが、しっとりと沈み込む。
マットレスくらいにはよい。
コンセントとあり、水置き場とテーブルもある。
これは使える限りは使いた

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『バンコク最終日』:東南アジア旅行記 4日目(11/25)①

『バンコク最終日』:東南アジア旅行記 4日目(11/25)①

(日々があっという間にすぎる…)

タイ4日目
この日は朝はチェックアウトまでゆっくりし、お昼前くらいから活動開始。

「もしかしたら、病院に行く必要があるかも…」
を頭に入れつつの行動だったので、こうなりましたが、実際はすっきり。
病み上がりの少しふらっとした感じのまま、外へ出ました。

そういえば、僕らが泊まったヒッツホステルは、朝食が付きました。
といっても薄いトーストパン2枚と卵(目玉焼き

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『お互いを理解する』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)④

『お互いを理解する』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)④

まだ終わってません、3日目。

バンコクに戻ると駅にはすごい人!
地べたに座って、寝転がって、、、ええ?

ここもWi-Fiが使えるので、少しだけ調べ物をして、用を済ませて(→明日の分の記事で分かります!)、ご飯処を探します。

なにせおいしいものが食べたい!
おいしいものを食べると元気になると知ったので、お金をケチらず、良い店を探し出し、歩きます。。

そしてたどり着いたのが「ソンブーン」

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『引き出しにしまう』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)③

『引き出しにしまう』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)③

ワット・ローカヤースッター(写真参照)

を後にする前に、友人がタイパンツを新調。少し割高だった模様です。

こんなに破けてたのか…。お会いした日本人親子(とくに娘さん)に悪影響だったんじゃなかろうか…。

そのあとは、そこらへんに建ってるピラミッド(??)に登ったりしながら、エレファントキャンプへ。

こんなのがぼんぼこある。

結構な高さです。

構成パーツ。(読めない)

そして象さん!!

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『日本人というチーム』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)②

『日本人というチーム』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)②

お昼を終えた後は、
3基のセイロン式仏塔が並ぶかつての王室の守護院「ワット・プラ・シー・サンペット」(棒読み)
に向けて、自転車を走らせます。

しかし、途中でぶらーっと、また知らぬ寺院へと引き寄せられ……

あらあら

あらあら

こちらは、「ワット・タンミカラート」という寺院だそう。
たくさんの狛犬(シンハ)と鶏がいました。
僕らが滞在していた時間にも、訪れた観光客は3組程度。
しかし、地元の

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『遥かなるアユタヤ王朝』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)①

『遥かなるアユタヤ王朝』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)①

「インターポールが重い腰上げたなぁ」
(CV:山田康雄,出典:『カリオストロの城』)

ってな感じで、インターポールではありませんが、ずーっと止まっていた旅行記を、またぽちぽち書いていこうかと思います……。

雨続きのうちは、「なんかカラッとしてくれないと、東南アジアの気分じゃないなあ」なんて言い訳して
暑くなったらなったで、普通にだらけてしまっていたので、ここはえいやっと。

https://n

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『大事なのは安心』:東南アジア旅行記 pre3日目(11/24)

『大事なのは安心』:東南アジア旅行記 pre3日目(11/24)

実は、前の晩にあることをしていた。
それは、タイにある日本語が通じる病院の検索と、そこへの連絡だ。
「DYMインターナショナルクリニック」さんは、LINEにて、日本語でのやりとりができた。
そこへ、今の症状(おそらく扁桃腺炎であること)、いつから始まったか、そして保険証を持っていないことも伝えた。

すると、朝には返信がきていた。
保険証はなくとも、帰国後に手続きを済ませれば返金してもらえるという

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『タイに染まる』:東南アジア旅行記 2日目(11/23)③

『タイに染まる』:東南アジア旅行記 2日目(11/23)③

ようやくワット・ポーへと入ることができました。
すると、不思議な銅像たちがお出迎え。

ワット・ポーといえば!
大きな涅槃像!!(こちら↓↓)

のはずなのですが、(こちらも確かに凄かったですが、)俄然これらの銅像たちに興味がいってしまう。ヨガ?のポーズなのでしょうか。

人面ではないものがいたり、上裸のものや、紳士風?なものがいたりと、僕の思う仏像のイメージとは違うものがたくさんあり、面白いなあ

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『強烈なタイを堪能』:東南アジア旅行記 2日目(11/23)②

『強烈なタイを堪能』:東南アジア旅行記 2日目(11/23)②

ぼったくりボートにてたどり着いたワット・アルン

今見ると、とても空が青いですね。
それにしても、暑そう…。これでまだ9:30ころのはずです。

ワット・アルンを出るといくつかお寺があり、友人と「入っていいものか?」と少しウロウロしたものの、好奇心に負けて飛び込んでみることに。

そしたら、想像していた僧とは違うような僧侶さんがおりました。
今がどういう時間か分かりませんが、お喋りしてるし、窓の外

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