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『お互いを理解する』:東南アジア旅行記 3日目(11/24)④

まだ終わってません、3日目。

バンコクに戻ると駅にはすごい人!
地べたに座って、寝転がって、、、ええ?

ここもWi-Fiが使えるので、少しだけ調べ物をして、用を済ませて(→明日の分の記事で分かります!)、ご飯処を探します。

なにせおいしいものが食べたい!
おいしいものを食べると元気になると知ったので、お金をケチらず、良い店を探し出し、歩きます。。

そしてたどり着いたのが「ソンブーン

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蟹のマークが目印。
ここの名物は「プーパッポンカレー

プー=蟹、パッ=炒める、ポン=粉
と聞くと、なんとなくのイメージが湧いたかもしれませんが、、その実態はこんなです

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カレー…?
卵の存在感がすごい!そしてそんなに辛くない!
そしてそして、量が多い…!減らない…

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これで2人前のサイズ。
隣は、マンゴーと甘いお米。

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そこから歩いて帰る、ことはさすがに体力的に厳しく、途中でタクシーに乗りました。。

最後のカオサンロードをぶらりし、ホテルに戻ります。手にはオロナミンC的なやつ。

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しかし、今日はそこで終わらず……
ホテルの部屋の前で悲劇が起きました。

ホテルの鍵を中に入れたまま外出してしまっていた。
いつもは自分が鍵を持ち歩いていたのだが、今日に限って「中に入れていいか」と思ってしまったのだ。

南京錠の鍵は友人の鍵にはついておらず、「ふう」と。
この場合、過失は50/50である。のにも関わらず、友人は下の方へ走って行ってくれた。で、長くして、あった。

50/50であることに気づいていながらも、もし、ないと戻ってきたら、友人のことを責めていたのではないかと思って、少し怖くなった。
「ありがとう、良かった、ごめんね」と言えたのでよかった。
友人のことを、基本舐めてしまっている。のは否めない。

50/50と書いたけれども、実際は僕の過失であったと、今にして思う。
あの時、客観的にみたつもりでも、全然客観的になれていなかった。

そして「友人を舐めている」との記載。
僕は本当に卑小な人間なので、疲れている時、眠い時、お腹が減っている時なんかは、こうして人に当たったりしてしまう。(ただ、このことに関しては一つ弁解したいこと:つまり友人がどういう人物であるのか、があるので、それは次の記事で…)

それでも、彼が電車で言った、
「目の前のキョロキョロ窓の外を見てた男性、何してるのかと思ったら、王様の肖像画を見かけるたびに合唱していた」
という言葉、気づきは、本当に尊重すべきであった。
自分とは全く違う視点を持っている人、いいことだ。

どこにいても、僕は人を見て、人のことを知ろうとする。
そのことに興味があるし、とても大事にしているんだなと、当時の自分を見て、改めて思いました。

この日は洗濯物を干し、就寝。
明日はゆっくりして、明後日からの激動に備えます!

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