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時には自分中心で過ごすのもいいと思う

どうも。
昨日投稿したtwitterが起動しないと言う件は、無事解決しました。

いろいろ憶測で書いてしまいましたが、実際はAndroidにおけるtwitter側の不具合との発表がありまして、再インストールしたら一発で使えるようになりました。

前段はさておき、今回は「自分を出す」ということについて書いてみようかと思います。

■話の中心にいるのは心地よい

ノーリーは割と気を使うタイプです。

良く言えば空気をよめますし、冷静、落ち着いてるなんて見方もできそうです。

悪く言えば、自己主張が弱い、リーダーシップが無い、こんな見方もできるわけですが、ある意味大人になったんだなとも思います。

誰でも子供の頃って常に全力じゃないですか。

遊ぶのもわがままをいうのも、全て感情むき出しで主張しますよね。

社会人になって、いつも100%我を通してばかりだと煙たがられますが、時には自分をさらけ出して、話の中心にいるのも心地が良い物なんですよ。

たまにそういう日も作って、周りの人に元気をアピールするとともに、自分の存在を強く認識してもらいましょう。

■礼儀正しい理由とは

日本人て特に自己主張が下手とか、全然個人主義じゃないみたいな風潮もあると思うんですけど、昔からあることで「耐え忍ぶ」のが美徳と思ってるんですよ。

周りにあわせて、つつがなく生活するのがオトナみたいな感じです。

決められたルールからはみ出さないで、同調して生きていくっていうイメージですね。

これはこれでメリットもいっぱいあると思ってます。

海外の人から礼儀正しいと思われたり、マナーが良いっていわれるのもここに関係してるんじゃないかなと思うんですよ。

周りを見ながら生活していると、モラルが高くなったり、道を踏みはずす機会は減るのかなと思います。

その他一番大きいのは、周囲に嫌われたくないって感情じゃないでしょうか。

何かからはみ出すことは目立ちますしね。

■大人は意外と嫌われない

学校生活などで周囲から嫌われるって、結構な大ごとだったと思うんですよ。

心も傷つくし、いじめに繋がる事だってあるでしょう。
いじめは良くないですね。

なにより悲しいじゃないですか。
誰だってすすんで嫌われたいと思ってなかったはずです。

周囲に合わせて大人しく社会生活を送ってる方は、少なからず幼い時のこの手の感情をどこかで持ってるんじゃないかと思います。

いつも自己主張ばかりしてたら、周りから人は去ってくと理解してる人だとも言えますね。

ただ最近思うんですが子供のころと違って、今は自己主張しても割と嫌われる事ってないんですよ。

限度はありますが、周囲の人たちだって子供ではないので、ある程度までは許容してくれます

一度や二度の横暴も、たいていは見過ごしてくれるんですよ。
グイグイっと自己主張しても、なんら生活が変わる事って殆どないんですよね。

ときには自分を出しましょう」の言葉は、ここにかかってると思ってください。

少しぐらい手がかかる人と思われるぐらいが、一番人が注目してくれる段階なのかもしれませんよ。

■嫌われても気にしなければいい理由

アドラー心理学の有名な書籍で、「嫌われる勇気」ってあります。
その中で「他人と自分の課題を明確にして、他人の課題には踏み込まない」ってはなしが出てくるんですよ。

相手があなたをどう思うかは、相手の課題ってことなんですね。

自分が相手をどうとらえるかは、自身の課題と言えます。

理由はどうあれ、相手があなたを嫌ったり敵視しても、基本的には気にする必要ってまったくないんですよ。

自分が自分らしく生きていく中で、合わない人だって必ず出てきますし、お互い苦手だと感じる人もいるでしょう。

それはある意味仕方のない事だし、いちいち相手の課題に立ち入ってあなたがくよくよするのはナンセンスですね。

人生を明るいものにしたいのであれば、そこに気を揉む時間は別のことに回した方が建設的です。

たまに自己主張や自分をさらけだして、それが原因で誰かが去って行っても、気にせず生きましょうということです。

■自分を解放するのは精神衛生上よろしい気がする

たまには自分を強く出そうということに関しては、先週ぐらいから改めて意識してみてます。

といっても大したことしてるわけでもないんですけど、飲み会でいつもより多く話すとかそんなレベルです。

そんな程度でも、何というか心持ちはすごいスッキリするんですよ。

ストレスを軽減出来てる気もするし、精神衛生上良い効果が出てる気もします。

明るい瞑想?とでも言うんですかね、いつもより多めに「自分はこうだった」「自分はこう思う」を出してみるだけで、好影響を感じれるんですよ。

特に普段周囲に気を使って生活している人には、より効果的なんじゃないでしょうか。

今回の記事を読んでみて、思い当たる節がある方はちょっと実践してみてほしいと思います。

ではでは!

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