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【詞】車窓
書きたいものはなるべく書きたいと思ってる
触れるものは揺れるように 塔楼を流すように
車窓に手を伸ばして眺める いつまでも変わらないようで
変わるものもあるのだ
見える斜陽や 山の光と 生活は続く
車窓は全部 映画みたいに過ぎてゆく
見える斜陽や 川の光と 生活は続く
車窓は全部 映画みたいに過ぎてゆく
書きたいものはなるべく書きたいと思ってる
触れるものは揺れるように 塔楼を流すように
車窓に手を伸ばして眺める いつまでも変わらないようで
変わるものもあるのだ
詞の新作です
今回は、車窓にゆられているイメージで書いてみました
つい先日、星野源さんが いのちの車窓から というエッセイ本を発売し、
改めて、綺麗なタイトルだな と思い、今回のテーマにつながりました
見出し画像は、走り書きで 車窓 と書いたものです
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