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【詞】蜉蝣


蜉蝣が通る度 より景色を思い出す

蜉蝣が通る度 より景色を思い出す



夕焼けの下の暁闇

夢に染まる布が飛んでいったんだ

あの人の夢が飛んでいったんだ



蜉蝣が通る度 夏の風を思い出す

蜉蝣が通る度 夏の風を思い出す



夕焼けの下の暁闇





詞の新作です!

最近、昔の詞をアレンジするのにハマっていて、
こちらも2020年に書いた詞が基になっています

夕焼けの下の暁闇 というのは、夕暮れの高架下の暗いトンネルを歩いているイメージです

見出し画像は、蜉蝣を走り書きで書いてみたら良い感じになったので、これにしました


最近投稿した詞はこちらから!

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