originalityを伝える
おはようございます☀
owners media運営代表の一戸真紀です。
今回はoriginalityを伝えるというテーマでお話していきます✨
originalityとは
originalityは訳すと、
【独創性】【創意】という意味です
個人的にはですが、
【個性】【こだわり】かなと思ってます
実は今回の話、
お店を運営していく上で一番重要なポイント
ではないかと考えています
皆様も知っての通り、
たくさんのお店があります。
全部が全部同じような、変わりのないお店だったらどこ行っても同じって思いませんか?
お店ひとつひとつが個性を出して、こだわりぬいたものがあるから、お客様は来ていただける。
↓
固定のファンがつき、リピーターや常連さんがうまれる
↓
リピーターや常連さんが紹介してくれて
また新しいお客様がやってくる
個性を出し続けることでこのサイクルが生まれるのではないでしょうか?
当たり前のことじゃん!
そう思うかもしれませんが、
私の経験上、originalityをうまく出せず
失敗、そして閉店してしまう、何度も何度も見てきました
悲しい反面、今を思えば
まわりと変わらないものを提供していたら
競合に取られてしまうよなとか、もっとお客様に寄り添ってたらファンを増やせていたなとか。
色々思うことがあります。
originalityを出していくには
ここからはoriginalityを出す方法についてお話していきます
①「接客」
これが1番お客様に伝わるなと体感しております
きてくださったお客様に
「本日はご来店ありがとうございます」や
帰り際に
「本日はご予約ありがとうございました」
と言えるお店って、なんだかほっこりしませんか?
きてよかった を届けられるのがさりげない一言を言えるか言えないか。
昨日の出来事にはなりますが
知り合いのお店でお手伝いをしていました。
ご新規様、常連さんで賑わう店内。
一組一組に、
「お食事はお口に合いましたか?」
とコミュニケーションをとりに行ったり
何食べよう?と悩んでいるお客様に
ヒアリングをしながら寄り添い、提案する
ということをしていきました。
オーナーがお見送りをしていたのですが、私のサービスに対してのお褒めの言葉も多く頂いたそうで。
来ていただいたお客様に感謝しかありません
常連さんからは
「まきちゃんがいるから、店内は明るくて売上も20%UPだね」
と言っていただけたり
海外のお客様からは
「レビューを書きたいんだけど、お姉さんの写真を撮らせて欲しい」
と言っていただけました
料理だけではなく 接客 でもoriginalityを出していくことによってたくさんのファンを作るのができます。
②「メニュー」
飲食店であれば、使ってる食材の産地をあえてメニューに書いてみることで、
「食材にこだわってるんだ!」「美味しそう」
というようなoriginalityを伝えることができます
もちろんメニューにだけではなく、
InstagramなどのSNSでもこれを発信していくのもすごく素敵な投稿になるんじゃないでしょうか?
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は5/11(土)投稿予定です✨
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