【自己紹介】私の|仕様書《Specification》
本業は
電機メーカーでハードウェア開発に携わるエンジニア。専門は論理回路検証、動画圧縮アルゴリズム、FPGA実装。
複業のきっかけ
エンジニアも、アスリートや棋士などの職業と同じく、プロフェッショナルであるべき。
競争力が落ちたと自覚したら、いずれは自ら引退を選ぶのが望ましい。
そのときのために、第二のキャリアを準備することにしました。
副業のこと
アナログゲームアドバイザー
アナログゲームを作りたいという方に、ルール設計のアドバイスをします。
詳細はこちらの記事をぜひご覧ください。
ゲーマーとしての歩み
小学3年生のときに、将棋に出会う。最高段位はアマチュア三段。
中学生のころ、ボードゲーム、カードゲーム、ファミコン、マイコン、ゲームブックなど、数え切れない種類のゲームに出会う。
1987年当時最大のゲームコンベンション「24時間 TAC-CON in 軽井沢」に最年少で参加
高校生のころ、自宅でボードゲーム研究、学校でカードゲーム実戦の二刀流
ボードゲーム研究:戦略級シミュレーションやマルチプレイヤーズゲームを主に研究する。勝ち負けは度外視で、ルールそのものを分析して、デザイナーの設計思想を理解することを目的とする。
カードゲーム実戦:特定の作品、特に「列強の興亡」(Tom Boy)と「プロ野球カードゲーム」(タカラ)に精通する。前者は5人で5大列強を受け持つマルチプレイヤーゲーム。後者は6人で行うペナントレースや、12人で行うドラフト会議によるチーム編成のルールを整備・運営する。
20代のとき、友人が手掛けた勝者予想ゲームで、オッズの数値に致命的な欠陥があることを発見、正しいオッズ算定手順をレクチャーする。
このころ、ナポレオンにはまる
30代のとき、今度は自分が勝者予想ゲームを手掛ける。オッズ方式ではなくポイント制を採用し、ポイントに比例して公平に景品分配を行えるようにルールを設計した。
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2021年、三国志学会に入会。
2022年度:【三国志の話】三国志学会 第十七回大会
2023年度:【三国志の話】三国志学会 第十八回大会
2024年度:【三国志の話】三国志学会 第十九回大会(前編)
2024年度:【三国志の話】三国志学会 第十九回大会(後編)
2022年7月、noteの執筆を開始。副業でアナログゲーム作家・歴史研究家を名乗る。
執筆記事
noteマガジン
ゲーム関連
歴史関連
スポーツ関連
テクノロジー関連
ボドゲーマ記事執筆
太平記(翔企画):作品説明、ルール/インスト
熱闘12球団ペナントレース(HJ):レビュー、ルール/インスト
列強の興亡(Tom Boy):レビュー、戦略やコツ
ワールドタンクディビジョン(ジャイヴ):レビュー
趣味
歴史
特に、三国志、古代史、中世日本、近代ヨーロッパなど
読書
好きな作家:宮城谷昌光、佐藤賢一、安部龍太郎など
旅行
史跡・城跡巡り
【歴史の話】【お城めぐり】平成レトロのお城写真を発掘した
天体鑑賞
将棋(観る将)
応援する棋士(段位は2022年7月現在):杉本昌隆八段、髙野秀行六段、瀬川晶司六段
特技
資格勉強
ジュニア野菜ソムリエ
ファイナンシャルプランニング技能士2級
三国志検定3級
など
ライフワーク
アナログゲームをデジタルデータとして後世に残すこと。しかし遊ぶ人が減ってしまったら、楽しさの体験が残せない。それがこれからの課題。
貴重なお時間を使ってお読みいただき、ありがとうございました。有意義な時間と感じて頂けたら嬉しいです。また別の記事を用意してお待ちしたいと思います。