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いじる会話がキモい〜ガールズバー好きの先輩からコミュ力を考える〜
かつて、仲良くしていた先輩が無類のガールズバー好きだった。
奢ってくれるというので、僕も何度か一緒に行ったことがあるが、全然おもしろくなかった。
理由は、先輩と女の子の会話がひどくつまらなかった、というか僕と指向性が違いすぎて、辟易としてしまったから。
それは、女の子をいじる、反対に女の子からいじられる会話がメインだった。
以下、例。
すっぴんを売りにするガールズバーが一瞬流行
サウナブームと何者かになりたいぼくたち
サウナブームと同じタイミングでサウナや銭湯にハマったミーハーマンなのだが、自分も含めて「何者かになりたい問題」がブームの根底にあるんじゃないかと思っている。
まず、「サウナー」という名称が一般化したのはとても大きいし、何者かになりたいぼくたちにとって、それは心強い、かつキャッチーな肩書きであった。
やはり、風呂好き、銭湯好き、という肩書きだとややダサいのだ。「サウナー」のほうがイケてるのはどう
30手前男がうんこを漏らした話
うんこを漏らした。
僕は30手前の普通の会社員である。
見る人が見ればおじさんの域に入るような
世間的には立派な大人がうんこを漏らした。
しかも、ネットの掲示板などでよく見かけるような
「おならだと思ったらちょっと出たw」
「水っぽいの染みてるww」
なんてあまっちょろいレベルではなく、腸内に滞留するありったけのうんこを漏らした。
それも会社で漏らした。
その日もいつものように電車に乗り