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植物達の記録

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庭の植物達の履歴の保存用です。
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#ガーデニング

明日朝が強風と雨で飛ぶかもしれんので、多分、、スナップエンドウ(だろう)を収穫して来た。硬かったらイヤだな。

薔薇も毎年微妙に香りが変化している。植物自体の経年変化や気候に対応、やってくる虫達や自然の状態に常に対応しているのだろう。雑草も毎年の動きも違うので、つい面白くて草抜きを疎かにしてしまう良い言い訳になっている。大好きなギリアのトワイライトがいよいよ咲き始めた。一年草なので種取る。

頑張ってるグラウンドカバー用の植物

頑張ってるグラウンドカバー用の植物

我が家はドクダミが主勢力圏を担っているので、今の時期はあっちこっちから伸びてます。
嫌いでは無いし、お茶にするので有り難いのだが、なんせ通路まで繁茂して来るので、
対抗するグラウンドカバー用の植物をアレコレ試して植え込んでみたりしてる。

そんな中で、数年前に植えた「ベロニカのミッフィーブルート」が、何とか負けずに生き続けている。
ベロニカはゴマノハグサ科で、背の高いペンステモンもあるが、グラウン

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何の豆だか既にわからない

何の豆だか既にわからない

去年、ホームセンターで枝豆の苗を買ってきて、適当にお世話していたけれどもちょっと収穫できた。

秋になって、放置してた株を見たら大豆になってしまった。
呉汁に出来るかな、と思いつつ今に至ったので芽が出るかなあーと植えてみた。

大豆は調べると(灰分が大好き)らしい。肥料として良くある(草木灰)を混ぜてみた。
芽が出ると嬉しい。

更に今年は行きつけのホームセンターでスナップエンドウの苗も買って来て

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サフランの芽10/29

先日、道の駅で買って来て植え替えしたサフラン。

少し育って来ていて、ホッとします。
植物の性質や故郷の環境によってそれぞれの「好みの土壌」「好みの光と風」があるのです。

サフランはイラン原産のアヤメ科の多年草。
乾燥気味の土地、イランは寒くも暑くもある土地です。

故に粘土質を避けて梅雨時に水まみれにしなければ割と日本の庭でも生育可能。

金と同等の雌しべは勿論、アヤメ科特有の綾の目の透き通る

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