マガジンのカバー画像

生きる、生活系

759
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

男女の「友達格差」はなぜ生じるのか

男女の「友達格差」はなぜ生じるのか

なかなか興味深い話題がバズっていたので紹介したい。「男性の友人関係」に関して、グレイソンペリー(英国の芸術家。女装家としての側面も持ちジェンダーに関する著作がある)を引いて解説する一連のツイートだ。

若い女×ハイブランド=風俗嬢

若い女×ハイブランド=風俗嬢

おばさんと風俗嬢のSNSことTwitterでは、「高級ブランド鞄のひとつやふたつ、イケてる女子ならなら当たり前に持つ」といった風潮が根強い。

しかしそれなりのブランド品を買おうとすれば、鞄なら安くても10万円程度はする。二十歳前後の女性に手が出る価格とは言い難い。ゆえにそぐわない年齢(10代~20代前半)でそれらを有してるのは風俗やパパ活や水商売などに従事している人であることがほとんどだ。

もっとみる
マガジン限定記事「理解者へ」

マガジン限定記事「理解者へ」

 人はだれかを理解し、だれかから理解される。

 理解する者と、される者――それぞれが時によって役割を交代し、持ちつ持たれつの関係をつくっている。その繰り返しだ。

 ……というわけではない。

白饅頭日誌:10月10日「世界は誰かの仕事でできている」

白饅頭日誌:10月10日「世界は誰かの仕事でできている」

 これは有名な缶コーヒーのブランドの有名なキャッチコピーだが、いま以上にこの事実の大切さを再認識すべき時代はないように思える

【元電気工事士の転職】電気を制する者はビルメンを制す

【元電気工事士の転職】電気を制する者はビルメンを制す

お疲れ様です。三冠王(仮)です。

経験上、どこの現場に行っても「元電気工事士」のビルメンが大活躍しているんですよね。

もはやビルメンあるあると言っても過言ではありませんが、「電気に強いビルメンは最強説」があります。

【理由】電気を制する者はビルメンを制す

建物には空調機(エアコン)や排水ポンプ、消防設備など多種多様な設備機器がたくさんあって、その設備の管理をビルメンがやっているわけです。

もっとみる
ブログ月収5桁だけど、誰も読まないnoteを書く5つの理由

ブログ月収5桁だけど、誰も読まないnoteを書く5つの理由

こんにちは、ゼキザップです。

いきなりですが、このnoteを書いている段階で私が運営している個人ブログの収益が

月収5桁を半年継続できました。

と書くと、月収6桁以上のブロガーからはショボイと思われ、初心者ブロガーからは自慢ウザって思われる微妙な立ち位置のブロガーです。

さて、金額はどうでもよくて、今回のテーマは、

個人ブログで稼いでいるのに、なぜnoteをやるのか

このことについて、

もっとみる
精神的貴族になりたい

精神的貴族になりたい

精神的貴族とは・・・
ノブレス・オブリージュを尊ぶ、より道徳的な人物像を指す概念である。

わたしの目指す“精神的貴族”は、この意味とはちょっと違います。
“貴族メンタル”、“貴族マインド”の方が近いのかもしれません。
精神的貴族の反対は物質的貴族。
高級なもので身の回りを固めた裕福な人々。
わたしが目指すのはそういった貴族ではありません。
もちろん、なれるものならなりたいですが(笑)

貴族の方

もっとみる
人間らしさを取り戻すため野生に帰ろう

人間らしさを取り戻すため野生に帰ろう

理性(知性)をあっという間にスポイルするドーパミン過剰社会前回、なぜお寺のお坊さんは賢く人格的にも優れているのかということについて考えてみました(※1)。

一言で言えば、お坊さんが日々理性を鍛えるための修行に励んでいるからということになりますが、その中で習慣的な快楽行為が理性の力を弱めてしまうということに触れました。

出家したお坊さんはたいていの場合、お寺に住んで修行を積むわけですが、具体的に

もっとみる