ニッシー
早期退職の話題が最近また増えてきたので、早期退職した方達にその後を聞いてみました。 1.管理職経験者の先輩 60代になって早期退職があって、条件も悪くなかったので応募したそうです。 本人曰く「まだ60代前半だし、MRもバリバリやってきたので何か仕事はあるだろう。」と思って早期退職に申し込んだそうです。 会社を辞めてハローワークを中心に職探しをして9件の求人に申し込んだそうです。 その中で書類選考までいったのが2社、書類選考は通ったが2社とも不合格になったそうです。 そ
来年3月で会社を退職するので、来年3月以降も続けられそうな副業にトライしてみました。 1.パラリーガル まずは一番やりたかったパラリーガル。 内容証明や裁判所に提出する書面の作成です。 専門知識がないといけないので誰にでもできる副業ではありません。 大切なことはまずは期限の厳守。 とにかく期限までに内容を充実した書類を作成すること。 次に時間を作ること。 弁護士さんは多忙なので時間の合間を縫って打ち合わせを行います。 夜の10時からZOOMで打ち合わせとかはザラです。
最近MRの早期退職の話題が増えてきました。 早期退職された方達に退職後の様子を聞いてみました。 1.元上司の方 早期退職されたあとはタイムズの集金の仕事をされていたそうです。 退職金の額が多かったのでさほど焦ることなく仕事をされていた感じです。 ちなみに給料は高卒の初任給より少ない程度でした。 趣味をやったりのんびりした感じです。 MRの良い時を経験され、退職金の額も多そうだったので勝ち組ですかね。 2.元管理職の先輩 早期退職された後に医療系の仕事を探されていましたが、
昨日社労士試験を受験しました。 3回目の受験です。 今回で決めるつもりで事前から相当な勉強量を費やしました。 直前に時間を測って過去問を解いたら択一46点。 今年はいけるという感触がありました。 ただ社労士試験の最大の難関は選択式の全教科3点確保。 これが難しい。 大体試験を受ける前に「今年はいける」と思った試験は受かるのですが、社労士試験はわかりません・・ 試験前日も選択式の夢が出てきてあまり眠れませんでした・・ 午前中の選択式試験が終わって労一、社一が3点確保し
社労士試験まであと1か月になりました。 時間を測って過去問を解いたら合格まであと一息という感じです。 最後の1か月で勝負が決まるというところでしょうか。 合格と不合格は天と地の違い。 人生を変えるために頑張ります。 問題は健保と徴収法。 この2科目が伸びないのです。 後は選択式の3点確保。 試験直前期でへこむことも多く。 折れそうになる自分との葛藤の日々です。 諦めそうになる弱い自分と毎日格闘です。 社労士試験はとにかくキツイ。 覚えることが膨大なのと魔の選択式・・
社労士試験まで100日ちょっとになりました。 これからギアを上げていかなければなりません。 行政書士事務所開業の準備から社労士試験に時間をシフトしていかなければなりません。 優先順位は社労士試験の方が上です。 数年前、私は以下の2つの理由から社労士試験の受験を決意しました。 1つ目の理由です。 私は以前上司のパワハラが原因で退職に追い込まれた事があります。 そこで司法試験に合格したら労働問題を専門にしようと考えていました。 私の様な労働問題を抱えて苦しんでいる人を救いたい
最近は開業準備のため、他の士業の方との交流の場に参加しまくっています。 会社には退職の意思を伝えたので、もう後戻りは出来ません。 前に進むのみです。 まずは士業スポーツクラブに入会して、先日は草野球に参加しました。 もうおじさんなので、若い頃のようには体が動きませんが実りのある会でした。 草野球をやり、その後打ち上げの飲み会に参加。 この飲み会に参加することが非常に重要。 他の士業の方との情報交換の貴重な場です。 弁護士、司法書士、社労士等、仕事でコラボが必要な方との良き
MR稼業もバタバタしていますが、年内に行政書士・キャリアコンサルタント事務所を開業する予定で準備をしています。 取り扱い業務は医療法務、中小企業支援、一般民事、その他諸々といったところです。 行政書士業務は取り扱いが広いのでいろいろ悩みましたが、とりあえず以上の業務を中心に展開する予定です。 8月に社労士試験を受験するので、合格すれば「社労士・行政書士事務所」にする予定です。 社労士に合格すれば、労務関係と助成金をやりたいと考えています。 8月の社労士試験終了後に行政書
先日行政書士試験の合格発表がありました。 今年の合格率は13.98%、合格者は6571人でした。 合格率、合格者ともに例年より高かったみたいです。 問題を見ましたが、公法系は例年より難しく、民事系、一般知識は例年並み、記述は取り組み易いなという印象でした。 記述で稼いだ人が多かった印象ですね。 例年記述で涙を飲んだ人が今年は一斉に合格したかもしれませんね。 合格率が高かった翌年は低くなる傾向があるので、来年は難しくなるかもしれません。 私の知り合いのMRが今年行政書士
MRでブログを書く人が増えていますよね。 内容は千差万別。 とても有益なものからそうでないものまで。 私もMRの一人として少しでも有益な情報を発信できればと考えています。 以前わたしのノート(MRブログ的な内容の時)を読んでいただいた方から 「外資系に勤めているので自社に組合がない。外部の組合に入りたいと考えているが、外部の組合に入る時の基準を教えて欲しい」 とのこんな質問をいただきました。 私なりの判断基準を申します。 1.迅速に動いてくれること。 何かあった時に迅速
最近MRでメンタルの不調がある人が増えた様な気がします。 ストレスが多く、リストラも増えているので無理もない気がします。 私の同僚もメンタルの不調を訴え、休職を繰り返した後退職された方が数名います。 一度メンタルを壊すと元に戻すのは時間がかかりますよね・・ 私は11月にメンタルヘルスマネジメントⅡ種の試験を受験しました。 結果は合格 合格率は56%。普通に勉強すれば受かる試験です。 この試験を受験した動機は以下のとおりです。 私はキャリアコンサルタント資格を持っていて
最近MRのリストラが加速してきました。 大手国内メーカーはかなりの数のMRを削減しています。 来年以降はさらに加速していきます。 各社MRは500人が相場になるかもしれませんね。 私は外資に勤めていて12月1日は人事発令の日です。 一緒に働いていたコントラクトMRの方が数人契約を切られました。 50代だと派遣元とも契約なので、次の派遣先が見るつからないと派遣元との契約も打ち切られるケースがあるそうです。 しかも派遣契約だと自己都合退職になり、雇用保険も自己都合扱いになるケ
本日極真世界大会を見に行って来ました。 私が極真空手に入門したのは1984年、第3回世界大会の直後でした。 当時の極真の道場はなかなか厳しい所で、入門2回目の稽古でいきなりスパーリングをやらされボコボコにされました・・ 「必ず強くなってこいつらを倒してやる!」 と思ったものでした。 以来40年間強くなるために稽古に励みました。 私は極真に育てていただきました。 極真には本当に感謝しかありません。 日頃の稽古を通じて師範、先輩に叩き込まれたことが私の全てです。 その極真も
私は民間ユニオンの執行委員でもあるので、先日支援している方の裁判に付き添ってきました。 支援している方は財力に余力がないので本人訴訟(弁護士を立てない)です。 彼は法律の知識がないので、当ユニオンの顧問弁護士さん等に相談しながらの訴訟です。 概略を簡単に申しますと、原告(支援者)は試用期間中に能力不足を理由に解雇されました。試用期間といえども労働法上では正式採用とほぼ同様に扱われるので解雇するには相当な理由が必要です。 今回に関してはご本人は会社側の解雇の理由に納得していま
MRで資格取得を目指す人が増えています。 リストラが増えると資格取得を目指す人が増えるのは世の常ですね。 私の様なおじさんMRだと転職の時に履歴書に書ける資格が、普通自動車免許とMR資格のみという人が大多数ではないでしょうか。 ある雑誌によれば中年サラリーマンが目指す資格のTOP3は社労士、行政書士、中小企業診断士だそうです。 私は過去に司法試験、行政書士、社労士、キャリアコンサルタントの4つの国家資格を受験しました。 体験談と感想を書いてみます。 まず司法試験。 現在の司
仕事上労働関係で困った事はありませんか? パワハラ、退職勧奨、解雇、嫌がらせ等 どこかに相談したくても、どこに相談したら良いか分からない。 弁護士に相談するのは敷居が高い、会社の組合は役に立たない・・ 知らなければやられるだけです。 知らなければ損することが世の中にはいっぱいあります。 まずはメールにてお気軽にご相談ください。 私と同じおじさんMRの駆け込み寺になれれば嬉しく思います。 秘密は厳守するのでご安心下さい。 goodbyecarol1975@ybb.ne.jp