豊崎神社へ行く
どうも西尾です。
12月の寒さの中で、手の乾燥によるひび割れに苦しんでおります。
ハンドクリームをつけているのですが、なかなか治りません。
最近知ったことですが、手を洗う時にはお湯ではなく、水で手洗いする方が手荒れしにくいみたいです。
冬はただでさえ寒いので、手を洗ったり、食器を洗う時はもっぱらお湯でした。
しかし水洗いの方が手荒れしにくいということが分かったので、これからは水で洗うようにします。
冷たいので嫌ですが、我慢です。
豊崎神社へ行く
先日、大阪市北区の豊崎神社へ行ってきました。
大阪メトロ御堂筋線の中津駅より歩いてJRおおさか東線(梅田貨物線)の線路まで北上します。
その後東へと向かい、JR東海道本線の高架をくぐる手前で北上し、JRおおさか東線の高架をくぐった先に豊崎神社はあります。
少しややこしいので地図を載せておきます。
歩いて約10分ほどで着きます。
大化改新で孝徳天皇が都を奈良(飛鳥)から大阪(長柄豊崎宮)へ移転
↓
後に都は京都へ移転する
↓
この地(長柄豊崎宮)が荒れ果てたのを哀しみ、孝徳天皇を祀る社を建てたのが始まり
↓
後の発掘調査で長柄豊崎宮=前期難波宮と考えらるようになる
(この地に長柄豊崎宮は無かった?前期難波宮は法円坂一帯の上町台地に)
→孝徳天皇造営の長柄豊崎宮の廃墟を悼んで、作っているのだから、長柄豊崎宮はあった。しかし発掘調査で前期難波宮(法円坂一帯の上町台地)と同一と考えられた。では、この地には何があったのか?
そう考えると謎が深まる。
最後に社務所になります。
一見すると木造建築に見えますが、よく見るとコンクリート造りになっているのが分かります。
そして、正面から見ると何だかロボットの顔のようで面白いです。
今回は以上になります。
謎が深まりますが、色々調べてみると楽しいものですね。
お読みいただきありがとうございました。