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人生必須スキル 「箇条書き」をおさらいしよう。
ビジネスに関わるすべての人と一緒に、3分間で「ビジネスIQ」を高めていく「西野ゼミ」のコーナー。
仕事も日常も充実させるスキルや思考の本質を、社会人1年生でも使えるくらいにやさしく解説。
今回のお題は、ロジカルシンキングにも使える超基本動作でおなじみな「箇条書き」をやってみたいと思います。
箇条書き
箇条書きは英語で、「bullet points」。
「bullet」は「弾丸」という意味で
1から10までの数を順に、3つの箱に分けよう。
ビジネスに関わるすべての人と一緒に、3分間で「ビジネスIQ」を高めていく「西野ゼミ」のコーナー。
今回のお題は、ロジカルシンキングの基本動作の1つ「分類」についてです。
「分類」する
ポップアップクイズ
さて最初に、軽い頭の体操をしましょう。
どんなルール(条件)で分類しているか、あなたには分かりますか?
分類ルールは、それぞれの数字を「〜本」と書いたときに、日本語でどう読むか、です。
アイディアが、どんどん出てくる考え方
ビジネスに関わるすべての人と一緒に、3分間で「ビジネスIQ」を高めていく「西野ゼミ」のコーナー。
今回は、ロジカルシンキングと対をなす「クリエイティブシンキング」 (創造的思考) のさわりです。
思考を止めるな!
前回は「ロジカルシンキング」について、そのメリットなどをお伝えしてきましたが、ロジカルシンキングのデメリットについても触れておきましょう。
ロジカルシンキングは万能ではありません。
賢い人はみんなやってる、考え方のコツ
ロジカルシンキング (論理的思考) は、あらゆる仕事のすべての場面で拠り所となる基本の思考法です。
いや、仕事だけではなく、論理的思考力を鍛えることにより、間違いなくあなたの日常生活も格段に充実することでしょう。
例えば、私生活では、こんなメリットがあります。
仕事では、例えばこんなメリットがあります。
どうでしょう、こんな感じでなんだかいいことだらけですね!
実際、ロジカルシンキングは
右手には剣を、左手には盾を装備しろ
「あなたは、右脳派? 左脳派?」
・・・日常でもしばしばこんな会話になったりしますね。
とか言われたりしています。
一般的に、右脳が強い人はアートとかクリエイティブに向いているとか、
左脳が強い人はエンジニアとか研究職に向いているとか、そんな話になります。
あなたはどっち派だと思いますか?
僕の考えはズバリ、こうです。
「右脳左脳どっちかっていうケチな話ではなくて、両方鍛えちゃって両