にしまり

日々成長することに貪欲でありながらも、よく息切れして休憩しがちなアラサーです。 書くことが好き。 日々感じたこと、伝えたいこと、思うままに。 今日も幸せを抱きしめて生きていく。

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日々成長することに貪欲でありながらも、よく息切れして休憩しがちなアラサーです。 書くことが好き。 日々感じたこと、伝えたいこと、思うままに。 今日も幸せを抱きしめて生きていく。

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  • 今日の一言

    日々感じたことのつぶやき集。 あっという間に過ぎ去っていく日々の中で、ふと立ち止まったこと、引っかかったこと、いまの気持ちをつらつらと書いています。

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日々を「こなす」のではなく「積み上げる」ということ

仕事に心を支配されていたころ。 毎朝下を向いて出社していた。 システムの障害対応と案件の納期に追われる日々。 夜遅くに退社して朝も障害対応で5時半に起きる。 このまま辛い日々が続くのだろうか。 全くこの先に光が見えなかった。 お昼休憩にスマホでネットサーフィンをして過ごしていたある日、一つのサイトの記事のタイトルがぱっと目に入ってきた。 もしもこの先、100歳まで生きるとしたら。「人生の幸せ」ってなんだろう? それは、ネットショップやECメディアを運営している「北欧

    • 13期ライターコミュニティCP就任のご挨拶&サポ隊さん募集

      この度、13期ライターコミュニティのコミュニティプランナー(以下CPと記載)に就任いたしました、にしまりです。 1年前に10期around30コミュニティのサポート隊(以下サポ隊と記載)を経験していたころ、いつかCPをやってみたい!と思い、今年のやりたいことリストにも入っていた「CPに挑戦する」という夢。とうとう実現させることができました!!! 入会して間もない「コミュニティとは何だろう」と思っているシーメイトさんも、「サポ隊ちょっと気になる」と悩んでいるシーメイトさんも

      • 最近、手書きのノートには言葉を書いているけれど、外に向けて自分の言葉を発信する機会がめっきり減ってしまったな。 なんだろう。 自分の内側の気持ちを大切に独り占めしていたい気分、なのかも。 ちょっとずつ。 自分のペースで。 書きたいものを書きたいときに書けばいいさ。

        • まり亭 本日の日替わり定食

          「今日は『まり亭』開きます。」 そう旦那に言って台所に立つ土曜の昼。 まずは魚焼きグリルを空焼き。 だし巻き用の卵液を作る。 あ、ジャガイモそろそろ使わないと芽が出ちゃう。カリカリッと焼きたい。電子レンジで一旦あっためておこう。 そうそう、キュウリも残ってる。ササっとビニール袋で浅漬けに。 グリルにカマスの開きを入れて、しばらくすると 「パチパチッ」 と音が聞こえてくる。この音が好きなのだ。 ほら、皮が美味しそうに膨らんできた。 魚が焼ける匂いがだんだんと部屋に充満

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        日々を「こなす」のではなく「積み上げる」ということ

        • 13期ライターコミュニティCP就任のご挨拶&サポ隊さん募集

        • 最近、手書きのノートには言葉を書いているけれど、外に向けて自分の言葉を発信する機会がめっきり減ってしまったな。 なんだろう。 自分の内側の気持ちを大切に独り占めしていたい気分、なのかも。 ちょっとずつ。 自分のペースで。 書きたいものを書きたいときに書けばいいさ。

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          15本

        記事

          やっぱり、一番届けたい人に届いてほしい

          自分の書いたエッセイを家族に読んでもらうこと。 それは、なんだか少し気恥ずかしい。 いつも家族に見せている自分とは多分かけ離れていて。 家ではよく喋る妹がいるので、基本わたしは寡黙だ。 だから、家族はわたしが本当は心の中で何を思って何を感じているのかなんて分かんないだろう。 先日、妹とインスタのDMでメッセージのやりとりをしていた時に、わたしがエッセイを書いていることを初めて打ち明けた。そしてわたしのエッセイを「読んでみたい」と。 興味を持ってくれていることは素直に嬉

          やっぱり、一番届けたい人に届いてほしい

          晩酌をした後、先に寝てしまった旦那。 ふと寝室に目をやると、体は自分のベッドのままで、頭だけ私の枕に置いて寝ている。 そういえばさっき寝る前私の名前を呼んでたっけな。 あぁ、こんな姿が、日々が、愛おしい。

          晩酌をした後、先に寝てしまった旦那。 ふと寝室に目をやると、体は自分のベッドのままで、頭だけ私の枕に置いて寝ている。 そういえばさっき寝る前私の名前を呼んでたっけな。 あぁ、こんな姿が、日々が、愛おしい。

          7年ぶりの花火大会

          「ねぇ、今年は夏っぽいことしてみたい」 人混みが大嫌いなわたしがめずらしくそんなことを言い出すものだから、あまり規模が大きくなく、ゆっくり見れるような花火大会を旦那が探し出してくれた。 花火大会、海、フェス、、、、 夏のイベントに参加するのは結構体力がいる。 人がたくさんいるし、外は暑いし。 それならクーラーの効いた部屋の中でアイスを食べながらたまったドラマを見てゆっくり過ごしたい。 そう思っていた。去年までは。 でも今年は、いつもは避けていることをあえてやってみよう

          7年ぶりの花火大会

          朝から素敵な文章にどっぷり浸ってから朝ごはんと在宅勤務のお供を買いにコンビニへ。 コンビニ店員さんの 『行ってらっしゃい』 がとても心地よくて。 さて、勤務開始までは自分時間をひたすら楽しもうかな

          朝から素敵な文章にどっぷり浸ってから朝ごはんと在宅勤務のお供を買いにコンビニへ。 コンビニ店員さんの 『行ってらっしゃい』 がとても心地よくて。 さて、勤務開始までは自分時間をひたすら楽しもうかな

          私にとって最高な1日

          朝、6時に目が覚めて朝日の差し込むデスクに向かう。モーニングページを開きその日の感情の赴くままに綴る。 旦那と子供を起こしに行って、一緒に朝ごはんを食べながらたわいもない話を。 そして旦那を会社へ見送る。「行ってらっしゃい」 バタバタと子供の支度をして、子供を送る。 家に帰ってきて、部屋を整えてふと一息。 お香をたいて、飲み物を用意して仕事に取り掛かる。 お昼は作り置きからちょっと見繕ってバランスの取れたお昼を。 ちょっと1人でご飯寂しいなって時は近所のママさんを呼ん

          私にとって最高な1日

          仕事終わりのお酒

          今日は仕事終わりにお酒を飲んで、珍しくすこしふわふわしている。 この感じ、なんだか久々かも。 日本酒が好きな人、ウイスキーが好きな人、果実酒が好きな人。 いろんな人が集まって、好きなお酒の話をする。それが楽しいのだよな。 明日出社すれば今日のこの時間は無かったことになるような。そんな感じが少し寂しくもあるのだけど。 だけど、この時間に、このメンバーで、このお酒を味わった、こんな話をしたという事実があればそれで十分なんだよな。 そう思いながら、今日も少し遅い帰路に着く。

          仕事終わりのお酒

          季節に追い越されて行かないように

          いつもの通勤路。 季節によってさまざまな花たちが咲いていている。 アパートの片隅にたくさん咲いているオレンジ色のシャーレーポピー。 塀に沿うように生い茂って黄色い花を咲かせているキンシバイ。 コンクリートの隙間から生えていた赤い、、、名前の知らない花。 それらを、次にカメラを持って歩いたときに写真に収めよう。 そう思っていたのに、気づけばきれいだった花たちは萎れてしまっている。 「いつか」 そう思っていると、すぐに機会はどこかへ行ってしまう。 季節は待ってはくれない。

          季節に追い越されて行かないように

          HSS型HSPと付き合って生きていくということ

          わたしがHSS型HSPと知ったのは今から3年前。 自分の中に対照的な性格をあわせもっていて、矛盾だらけの自分の気持ちが全然分からず3年前よりずっと前から悩んできた。 ↑参考元 就職活動の時に会社から要望されて「適性診断」を受けたことがある人は多いのではないだろうか。適性診断で「自分が近いと思う方を選択してください」と書かれていて自分の性質を選択していくのだけど、選択する時々でいつも行動してるのはこっちだな、あれ、でも内心は逆かも。と自分の本当の気持ちがわからず、自分って

          HSS型HSPと付き合って生きていくということ

          無性に書きたい。ただそれだけ。

          退勤後から旦那が帰ってくるまでの自分時間でやることを今日の朝にきっっっちりと計画していたのに、仕事が終わって家に着いたとたんやることリストに載っていない"noteを書く"という作業をしているのはなぜだろう。 まあその理由は明確で、ただただ 「あぁ無性に書きたい。」 そう思ったからである。 なので特に何か書く構成が決まっていて書き出しているわけでは無いのだけど思うままに文字を書いてみる。 先日、今月入ったばかりのキャリア入社の子と二人で飲みに行った。その子の歓迎会で初

          無性に書きたい。ただそれだけ。

          日々の記憶を何一つなかったことにしたくない、から始まった「ライフログノート」

          GW10連休を経てすっかり夜型へと化してしまったわたし。 重い体を起こしてやっとのことで職場へ。 連休明け初日なのでゆるりと過ごして定時退社し、この記事を書いています。 本日出社した皆さま、本当にお疲れ様です。起きて電車に乗っただけでえらい。 明日からは徐々に朝方に切り替えて気持ち良く朝を迎えたいものだな、と改めて。 最近、「ライフログノート」なるものを始めました。 きっと、ライフログノートはこういうもの。という定義は無いと思うので、わたしがやりたいやり方で気ままに進めて

          日々の記憶を何一つなかったことにしたくない、から始まった「ライフログノート」

          本当のわたしとは

          なんだか無性に文字を叩きたくなった深夜0時。 ちょっと最近モヤモヤを感じていたことについて。 「尊敬している」や「憧れている」と言われることが多くなった。 そうやって率直な気持ちを伝えてくれることがとっっっても嬉しいし、また明日からも頑張ろうと思える。 けど、多くの人からは見えていない部分では、まったく別の " わたし " も存在する。 きっと周りからは 何でもスマートにかっこよくこなしているのだろう。 丁寧な暮らしをしているのだろう。 部屋は綺麗に保たれているのだろ

          本当のわたしとは

          情報系学科ではないわたしがIT業界に興味を持った理由

          『IT』と聞いて皆さんはどう考えますか? なんだかとっつきにくいもの 便利なもの わくわくするもの 人によってとらえ方はどれぞれだと思います。 わたしたちの生活にはすでにIT技術であふれていて、切っても切り離せない存在になっていますよね。もはや当たり前になってしまっているものが多すぎて、意識しないと気づかないなんてこともあるかと思います。 わたしも、大学生まではあまり意識してきませんでした。 将来の道としてITに関わることは考えていなかったので、いまのわたしを見たらび

          情報系学科ではないわたしがIT業界に興味を持った理由