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私にとって最高な1日

朝、6時に目が覚めて朝日の差し込むデスクに向かう。モーニングページを開きその日の感情の赴くままに綴る。

旦那と子供を起こしに行って、一緒に朝ごはんを食べながらたわいもない話を。
そして旦那を会社へ見送る。「行ってらっしゃい」
バタバタと子供の支度をして、子供を送る。

家に帰ってきて、部屋を整えてふと一息。

お香をたいて、飲み物を用意して仕事に取り掛かる。

お昼は作り置きからちょっと見繕ってバランスの取れたお昼を。
ちょっと1人でご飯寂しいなって時は近所のママさんを呼んで一緒に食べるのも楽しみのひとつ。

そして、作業場所を近くのカフェに移す。食後のデザートを食べながらもくもく。
いつものカフェの店員さんと仲良くなったので、最近読んだ本の話をする。やっぱりずっと1人で家でいるのは気が滅入るので適度に誰かと話していたい。

家に戻って子供が帰ってくるまでの最後の追い込み。この時間が意外と短時間で集中できたりする。

さて、そろそろお迎えかな?
夜ご飯の下準備をちょこっと済ませておく。

子供と家への帰り道。
「今日はこんなことがあったんだ〜」
そんな話を子供から聞きながらあっという間に家に着く。
ちょっと手伝いたいと言う子供に調味料係をやってもらう。(よく手術シーンである、メスとか渡す助手的な)
「次はお塩とってくれる?」
「はい!どうじょ〜」
まだ包丁を持たせるのは怖い。

そして夜ご飯を一緒に「いただきます」
私は旦那が帰ってくる時に少し晩酌に付き合うので少し控えめに食べる。

旦那が帰ってくる。「今日もお疲れ様」
今日の夜ご飯はあなたの好きなエビフライだよ。
なんて、たまにはちょっと手間のかかる一品も家族のためなら頑張れる。

そして、バラエティや録画したドラマを見ながら一緒に夜時間。この時間が好き。

寝る前は明日のやることリストを更新。
そして今日の良かったことを手帳に。
ちょっとだけ本を読んで眠りにつく。


なんの変哲もない1日。だけど最高な1日。



今はまだ子供もいないけれど、こんな日々を送れるようになりたいなと思ったのでここに残しておく。

これからちょっとずつ、この1日を迎えるためにチューニングしていくんだ。

そして、この最高な1日も定期的に更新していこう。
きっと理想は徐々に変わっていくものだから。




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