コージー

愛すべきべき平凡Life。凡人の気づきと雑感。

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最近の記事

僕が宗教勧誘された話

こんにちは。コージーです。今回は僕が宗教勧誘された話について書いていきたいと思います。 起僕が宗教勧誘されたのは小学生の時の同級生のA君という子です。 彼とはよく公園で遊んだり、カードゲームをしたり、修学旅行も一緒に周ったりと比較的仲が良かった記憶があります。 ただ、A君はとある宗教の二世だという噂は聞いていました。 僕の住んでいる地域はその宗教が活発で、同級生も二世が多かったです。 そのような環境だったので、特にA君に対してどうこうという事はなく普通に接していました。 小

    • ハロヲタ仲間の作り方~自分なりの最適解を見つけた話~

      こんにちは。コージーです。 今回は、僕のハロヲタ仲間作りについて過去の失敗談について触れながら書いていきます。 ※ハロヲタとはハロープロジェクトの女性アイドルのヲタクの事です。 ハロヲタになってからの孤独 僕がハロヲタになったのは中学生の時です。 当時はAKB48の全盛期で、同級生はみんなAKBの話ばかりしていました。僕はあまりAKBには詳しくなく、ハロプロばかり聴いていました。当然周りにハロプロの話が出来る人が居なくて、少し寂しさを感じていました。 高校時代の苦い経験

      • ハロヲタより愛を込めて3/3

        僕のハロヲタ人生についての第三話です。 1/3と2/3はこちらになります。 ハロヲタより愛を込めて1/3|コージー (note.com) ハロヲタより愛を込めて2/3|コージー (note.com) 粉々に砕けたガラスのようだ 嗣永さんの卒業コンサート翌日からは抜け殻でした。今まで傾けてきた情熱のやり場を失っている状態です。 嗣永さん卒業直後はメンバーブログの卒コンの写真を見ながら余韻に浸っていました。 でも、数日経つといつも通りの日常に戻っていきました。そんな日常の中

        • ハロヲタより愛を込めて2/3

          僕のハロヲタ人生についての第二弾です。 1/3はこちらです。 ハロヲタより愛を込めて1/3|コージー (note.com) Buono!復活 2015年の終わりにその年のカウントダウンコンサートの出演者が発表されました。それを見るとBuono!の名前がありました。 ライブビューイングも行われるとの事だったので観に行くしかない!と思いライブビューイングのチケットを取りました。 公演前から、新曲発表?ツアー発表?など胸の高まりは膨らむばかりでした。 そして、カウコン当日Bu

        僕が宗教勧誘された話

          ハロヲタより愛を込めて1/3

          こんにちは。コージーです。 今回は、僕のハロヲタ人生について書いていきます。ハロヲタとはハロプロの女性アイドルのヲタクの事です。 ハロプロと無縁だった人生 今でこそCDを集めたり、ライブ現場に行ったりゴリゴリのハロヲタの僕ですがそれまではハロプロについての知識は皆無でした。 幼少期はちょうどモーニング娘。の黄金期でした。 ただ、僕が知っていたのはLOVEマシーン、ちょこっとLOVE、桃色片想い、Do it! Nowの4曲程度でした。 きっかけ ハロヲタになったのは突然

          ハロヲタより愛を込めて1/3

          僕がブラック企業から三ヶ月で逃げ出した話(後編)

          前編はこちらになります↓ 僕がブラック企業から三ヶ月で逃げ出した話(前編)|コージー (note.com) 終わりの始まり 時は流れて5月、その月末3日間で支社の研修が入っていました。恐ろしい研修がここで発表されるんだなと同期で話題になっていました。相変わらず夜行バス移動、しかも今度は車内にトイレ無し!(客室乗務員さんに聞いたからマジです)扱いが敗戦国の捕虜? 初日は工場見学やら観光やらでした。 二日目に同期全員がチームに分けられてこう告げられるのです。 「君たちは5人1

          僕がブラック企業から三ヶ月で逃げ出した話(後編)

          僕がブラック企業から三ヶ月で逃げ出した話(前編)

          導入 こんにちは。コージーです。 Noteを始めようと思い、何を書くか迷っていました。 その中で、自分の中で大きな出来事だったブラック企業にいた話を色んな方に見て頂きたいと思いました。 数年経ったし、もう時効だろうという事で書かせて頂きます。 特定が怖いので一部フィクションを入れます。 就職のきっかけ 僕が新卒で営業として入社したのは水全般を扱う会社で、メインは家庭用の浄水器の会社です。 説明会で聞いた会社としての方向性に魅力を感じたのと、他の会社の就活が上手く行かなかった

          僕がブラック企業から三ヶ月で逃げ出した話(前編)