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カレーにおすすめの副菜は?献立に迷ったときの付け合わせ

皆さん、食卓のメインがカレーの日には、どんな付け合わせを楽しんでいますか?
今回のよみものでは、料理同士の相性というポイントから、カレーにおすすめの付け合わせをご紹介します。
なかなか献立が思いつかないときや、カレーライフのバリエーションを増やしたいとき、ぜひ参考にしてください。

献立がカレーの日の付け合わせはどうする?


日々、掃除や洗濯などの家事もこなしつつ、その日の献立まで考えるのは意外と大変ですよね。
献立づくりでは、栄養バランスのほかにご家族の好みや前日の献立との兼ね合いなど、考えるべきことがたくさんあります。
家族みんながおいしく食べられて、そしてお家で簡単に作れるメニューが思いつかず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

食卓のメインがカレーの日に「夕飯の支度をする時間になっても付け合わせが思いつかない…!」とお困りなら、定番のサイドメニューがおすすめです。
付け合わせはメインの料理とぶつかり合わず、引き立て合うものが理想。
たとえば、濃厚な味わいのカレーには、さっぱりとしたメニューを選ぶとバランスが良くなります。

ここからは、カレーの定番の付け合わせであるサラダやスープのほか、相性の良いおかずをご紹介します。
カレーに合わせて、お好みのメニューをセレクトしてくださいね。

 

【サラダ編】カレーにおすすめの付け合わせ


生野菜をたっぷり摂れるサラダは、ビタミンや食物繊維の多い副菜で、カレーの日にもぴったり。
カレーを煮込んでいる合間を利用して、効率よく調理しやすいのもポイントです。
おすすめのサラダを3種類ご紹介します。

・シーザーサラダ

シーザーサラダは、シャキシャキのレタスにたっぷりとチーズがかけられた定番のサラダです。
用意する野菜はレタスのみで、市販のドレッシングをあえるだけで簡単に作ることができます。お好みによってトマトやきゅうりを添えても良いですね。より本格派のシーザーサラダに仕上げるなら、レタスの上にクルトンや軽く炒めたベーコンをのせましょう。
仕上げに粉チーズやブラックペッパーを振りかけると、香ばしいトッピングが食欲をそそります。

・コブサラダ

食べごたえのある付け合わせが欲しいときは、コブサラダはいかがでしょうか。
コブサラダは、メキシコ生まれの具だくさんなサラダ。アボカド・トマト・ゆで卵・チキンなどの具材をダイスカットにして盛り付け、彩り良く仕上げるのが特長です。
カレーと合わせて食卓に並べると、メインの料理をおいしそうに引き立ててくれます。色んな種類の野菜を摂りたいときや、献立がカレーの日の食卓を華やかにしたいときにぴったりです。

・シーチキンのサラダ

ご自宅にある食材で手軽に作るなら、シーチキンを使ったサラダがおすすめです。
お好みの野菜にシーチキンを添えて、ドレッシングをかけるだけで簡単に出来上がります。シーチキンをマヨネーズであえたり、トッピングにワカメを載せたりすると、いつもとひと味違うサラダに。シーチキンはどんな野菜やドレッシングとも合わせやすく、さらに缶詰は常温で長期間の保存ができるので、いくつかキッチンにストックしておくと便利です。

 

【スープ編】カレーにおすすめの付け合わせ


具材がやわらかく煮込まれたスープは、栄養バランスが良く、お子様にも喜ばれるメニューです。
カレーとの相性を考えながら、具材やベースの味を選んでみましょう。ここでは、カレーの日におすすめのスープを4種類ご紹介します。

・野菜スープ

たっぷりの野菜を洋風だしで煮込んだ、シンプルな野菜のコンソメスープ。たまねぎ・にんじん・キャベツ・コーン・ブロッコリーなどの野菜は、小さくカットするとお子様でも食べやすくなります。ベーコンやソーセージなどを入れて、ジューシーなスープに仕上げても良いでしょう。煮込むことで野菜がやわらかくなると、生野菜が苦手なお子様でも食べやすくなる場合があります。自然とたくさんの野菜を摂れる付け合わせです。

・きのこスープ

きのこを中華風だしで煮込んだ、食物繊維がたっぷりのスープです。きのこを煮込んだら、仕上げに溶き卵を入れて、ごま油で香りづけをしましょう。エリンギ・しめじ・えのきなど、さまざまな種類のきのこを入れると、食感の違いを楽しめます。中華料理の付け合わせにぴったりなスープですが、実はカレーとの相性も良好です。きのこと卵のやさしい味わいや、ごま油の香ばしさが、メイン料理であるカレーを引き立てます。

・クリーム系スープ

牛乳を使って仕上げる、まろやかなクリーム系のスープです。キャベツとベーコンを洋風だしで煮込んだら、最後に牛乳を加えて、塩こしょうで味を調えましょう。スパイシーなカレーと合わせて食べると、ミルクのまろやかさで味のバランスを取りやすくなります。さらに濃厚に仕上げたいなら、牛乳の代わりに生クリームを使うのもおすすめです。その反対に、さっぱりとした仕上がりがお好みなら、豆乳を使ったアレンジもできます。

・トマト系スープ

程よい酸味が食欲をそそる、トマトベースのスープです。作り方は、お好みの野菜とトマトを洋風だしで煮込むだけ。生のトマトがないときは、缶詰のトマトを使っても作れます。トマトは幅広い野菜と相性が良いので、冷蔵庫に残っている野菜をまとめて使える、大量消費メニューとしても活躍します。お好みでベーコンやニンニクを加えても良いでしょう。さっぱりとした味わいで、カレーの付け合わせにぴったりなメニューです。
 

【おかず編】カレーにおすすめの付け合わせ


カレーの日に1品プラスするなら、程よい酸味のあるメニューや、カレーにのせて食べられるメニューはいかがでしょうか。ご家庭で作ったカレーのほか、レトルトカレーのアレンジでも活用できる、便利なおかず3品をご紹介します。

・ピクルス

ピクルスとは、主に野菜を酢で漬け込んだ料理のことです。きゅうり、パプリカ、大根、ズッキーニ、なすなどの、歯切れのよい野菜を使うのが特長です。また、酢を使っているため、市販されているピクルスは1か月以上日持ちするものがほとんど。比較的簡単に作ることができるため、ご家庭に常備しておくと、いろんな場面で活躍し便利です。
 

・マリネ

マリネとは、具材を酢・オリーブオイルの調味液でさっぱりと漬け込んだ料理です。具材は肉・魚・野菜などさまざま。幅広い食材が使えるので、カレーとのバランスを考えながら選んでみましょう。一見すると調理に多くの手間がかかるように見えますが、具材をマリネ液にあえるだけで完成するので簡単にできます。食卓に一品おかずを追加したいとき、カレーと相性の良い、酸味のある付け合わせを選んではいかがでしょうか。私のおすすめは、玉ねぎのマリネです。玉ねぎのマリネはシンプルでさっぱりとしているのが特長。どんなカレーにも邪魔せず、箸休めにぴったりです。

・揚げ物

ボリューム満点の食事にしたい気分の日は、付け合わせに揚げ物を加えるのも一つの手です。食べごたえのあるトンカツやハムカツは、お肉のジューシーな旨みがたまらないカレーの定番トッピング。ほかにもエビフライやコロッケなど、お子様が好きなメニューと組み合わせても喜んでもらえそうです。サクサクの揚げ物をカレーにつけて食べると、単品とはまた違ったおいしさを楽しめます。

・野菜炒め

野菜をたっぷりと摂れる野菜炒めは、カレーの副菜として相性が良く、さらにはトッピングとして食べることもできます。野菜が不足しがちなときに便利な一皿です。カレーに載せて食べるなら、バターで炒めるとまろやかに仕上がり、コクのある味わいに。カレーによく合うほうれん草・コーン・きのこなどの食材がおすすめで、ベーコンを加えて炒めても良いでしょう。食卓の彩りが良くなるのもメリットです。

 

レトルトカレーで献立をもっと簡単に!


子どもから大人まで、家族みんなでおいしく食べられるカレー。
普段からカレーを食べる機会が多いなら、便利なレトルトカレーを献立に取り入れてみてはいかがでしょうか。

シンプルなレトルトカレーは、お好みのトッピングを載せたり、サラダと組み合わせてプレートに盛り付けたりするだけで、ボリューム満点の食事に仕上がります。
温めるだけの簡単な調理ですぐに食べられるので、キッチンにいくつかストックしておくと便利です。

そんな家族みんなで食べられる、おいしいレトルトカレーをお探しならNISHIKIYA KITCHENがぴったり!
食材や製法にこだわったレトルト食品は、いつもの食卓で安心してお召し上がりいただけるのが魅力です。化学調味料・着色料・香料は一切使用せず、おいしさを追求したレトルトカレーを約50種類ご用意しています。

簡単に調理できるレトルトのメリットを生かして、ぜひ楽しい食卓づくりにお役立てください。

 

おすすめのレトルトカレー5選


飽きのこないシンプルな味わいで、幅広い付け合わせと相性の良いNISHIKIYA KITCHEN定番のレトルトカレー5商品をご紹介します。
ベーシックシリーズの商品には、いつもの食卓に馴染む基本のカレーが揃っています。
サイドメニューと組み合わせたり、アレンジを加えたりして、家族が喜ぶカレーのレパートリーをさらに増やしましょう。

【1】ビーフカレー

欧風カレーの王道といわれる、定番のビーフカレーです。長年にわたりレトルトカレーを追求し続けたNISHIKIYA KITCHENが、独自のレシピでビーフカレーを作りあげました。シンプルなソースには、フォンドボーの旨みや、たまねぎの甘みが生きています。さらにトマトの酸味が加わって、バランスの良い仕上がりに。しっかりと煮込まれた牛肉がほろっと崩れる食感をお楽しみください。

お客様の声

・ホロホロとした食感の大きめな牛肉がたくさん入っています。このくらいの辛さは誰もが好むと思います。(40代・女性)
・安心して食べられる味わいだと思います。らっきょうの甘酢漬けに合いました。(50代・女性)

【2】ポークカレー

多くのご家庭でよく食べられているポークカレー。そんな親しみやすいカレーが、NISHIKIYA KITCHENの技術によって、家庭的な味わいはそのままに便利なレトルト食品になりました。ソースにはりんごとたまねぎの甘みが溶け込んでいます。懐かしい味つけの秘密は、隠し味のしょうゆ。いつもの食卓でも食べやすいカレーに仕上がっています。

お客様の声

・食べごたえのある豚肉がゴロゴロ入っていておいしかったです。豚肉の甘い脂がいいアクセントになっていました。(30代・女性)
・期待通りのポークカレーでした。いつ食べてもおいしいのでストックしてあります。(30代・女性)

【3】チキンカレー

スパイスの香りと炒めたたまねぎの甘みをしっかりと感じられる、シンプルながら深みのあるチキンカレーです。NISHIKIYA KITCHENが手掛けたスパイス香る定番のカレーを、ぜひ一度お試しください。基本を大切にしたチキンカレーは、付け合わせと味のバランスが取りやすく、トッピングなどでアレンジを加えるのもおすすめです。

お客様の声

・どなたでも楽しめると思います。チキンもやわらかくて、スパイス香るおいしいカレーでした。
・バターの風味も良く、チキンもたっぷりでおいしかったです。(40代・女性)

【4】ゴロッと野菜と豚バラカレー

ゴロッと野菜と豚バラカレーは、通常商品の1.5倍というボリュームで、たっぷり食べられる大盛りサイズのカレーです。食べざかりのお子様や、カレー好きな方にもおすすめします。具材には大きめのじゃがいもとにんじん、豚バラ肉がゴロッと入り、食べごたえ十分。一般的なレトルト食品よりも量が多めで、忙しいときもすぐに大盛りカレーを用意できます。

お客様の声

・自分が食べてとてもおいしかったので、息子にも何種類か送りました。「すごくおいしい!」と大満足のようです。(女性)
・野菜と豚バラのバランスが良く、おいしいです!(70代・男性)

【5】牛バラのスパイシー欧風カレー

牛バラのスパイシー欧風カレーは、濃厚で深みのあるソースが魅力の、大盛りレトルトカレーです。通常商品の1.5倍というボリューム感で、たくさん食べたい方にもおすすめできます。ソースには5種類のフルーツを使用することで、より深みのある味わいに。牛肉の旨みが溶け込んだスパイシーなソースで、ご飯がどんどん進みます。

お客様の声

・コクがあっておいしいです。チーズ好きな人なら、ぜひトッピングに。
・ボリュームが多く、ご飯にも合うため、最後までおいしくいただけました。辛さが食欲をそそります。(30代・女性)



今回は、献立がカレーの日の付け合わせについてご紹介しました。
カレーは年齢を問わず多くの方に好まれる料理で、さまざまな付け合わせと相性が良いのも魅力です。
レトルトカレーを上手に活用しながら、ぜひ家族みんなでカレーの日の食卓を楽しんでみてくださいね。