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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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#セックス

イッちゃった……精液がかかっただけなのに……

「イッちゃった……祐介の精液がかかっただけなのに……やだ、こんなこと、あるんだ……」  自分でも何が起こったのか分からないように、利香子さんはボォとしながら囁いた。  布団の中から強烈なザーメン臭が、むわあと立ちこめてきていた。 「嘘? 利香子さん、見せて」  祐介は掛け布団を全部めくった。  横向きに寝転ぶ、利香子さんの裸体が露わになり、乳房の谷間からおへそ、陰毛のあたりまで、べっとりと、白い絵の具が飛び散ったようになっていた。 「やばい。べとべとだ。ごめんね。俺、あれか

きびす返さず 咲子の場合 第2話

咲子は純也との関係を恋愛だとは思っていない、、、セフレである 好き❤️という想いはあるのだが、夫や子供達家族の事を考えると、恋愛関係になるのは避けていた ここの咲子の心情、とても絶妙なところである、、、普通なら恋愛にのめり込んでしまうものだろう 普通なら客観的に観れば保身、経済的に安定した今を崩したくない、、、 まぁそれもあるのだろうが、それだけでは無かった 咲子は夫の光太郎に、浮気はしてもある一定以上の好意を持っていた それは妻として愛されていたし、大切にしても

【創作大賞2024】プロローグ_「先生のセックスについて」_恋愛小説部門

  プロローグ 先生のセックスについて    先生と呼ぶ理由については、私が彼の生徒だったからではなくて、彼が先生と呼ばれる仕事をしていたからに過ぎない。私は生徒ではなく、彼の秘書だった。  先生のことは最初からとても尊敬していた。まだフリースクールがメジャーではない時代に、不登校の子供たちに勉強を教えていたからだ。学校になじめず、集団から浮いてしまう子供たちに偏見を持たず、個性として尊重し、彼らを信頼する姿に感銘を受けた。出会った当初、まだ学生だった私にとって、常識

名残の宿              第3話               【官能小説】

僕は明るい照明のもとで、凛子の美しい肢体をしっかり見たかった。 しかし、凛子の羞恥心に配慮しなければ、僕に体は開いても、心を開いてくれることはないだろう。 しぶしぶ、照明を落とした。 部屋は一瞬暗くなり視界から凛子の姿が消えた。 「ちょっと暗すぎるかな?」 「これくらいで丁度いいです」 もう少し明るくしたかったが、照明は凛子の気持ちに配慮しよう。 僕はベッドに入った。 「おいで。」 凛子はゆっくりベッドに歩いてきた。 その時だ! ピピピピ・・・電子音が部

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名残の宿              第4話               【官能小説】

翌朝 窓から差し込む朝日で目が覚めた。 僕の隣で凛子が寄り添うように眠っている。 僕の右腕を枕にして、すやすや寝息をたてている。 僕と凛子の胸から下腹部にかけて肌がぴったりと密着し、お互いの体温で少し汗ばんでいる。 凛子は二本の細い足を、僕の片方の足を挟み込むようにして絡めている。 凛子が足を少し動かすと、凛子の陰毛が僕の太ももにさらさら触れる。 その柔らかい感触が心地良い。 僕は凛子の寝顔をじっと見つめていた。 安らぎに満ちた美しい寝顔だ。 凛子の唇にそっ

デリヘル嬢になった美緒先生                 第2話                憧れの先生シリーズ 第3弾

ドアを開けた。   スレンダーな女性が立っていた。     下着が透けて見えるほどの薄手の黒いブラウスに、グレーのミニのスカートを着ている。   黒い網タイツのストッキング姿だ。   大きめの付けまつ毛にラメの入ったブルーのアイシャドー。化粧もかなり派手で濃い。     美緒先生とは別人だと思った。     「クレアです。よろしくお願いします。」   女性は丁寧にお辞儀した。   部屋の入り口でハイヒールを脱ぎ、スリッパに履き替えてソファーに座った。   部屋の明るい照明の下

Re: 【短編小説】屋上パンダ

 誰もいない薄暗い廊下を一番奥まで進んで階段をぜんぶ上がったところに保健室がある。  幾度か深呼吸をしてからもう一度保健室と書かれた札を見上げて確認した。  ここで間違いない。  ……と思う。  いつだって不安だ。絶対なんて存在しない。もしかしたらこの白い鉄扉の向こうにはスマホカメラを構えた同級生たちがいて、笑いものにしようと待ち構えているかも知れない。  または何も無い部屋が広がっていて、あたかも部屋を間違えたみたいに黙って帰る。  そうだ、帰りにはラーメンでも食べて帰ろう

【女】ミッドナイトテレフォン

某年某日 某SNSで仲良くなった女の子とLINE交換をした。20代半ばで住まいはリンゴの国の隣県だと言う。 Fちゃん@20代半ば メールやLINEのやり取りで女の子を濡らしてきて数十年。エロい画像を送って来るのに時間はかからなかった。 私の趣味通りパンスト直穿き画像を数点、更に誘惑する自慰行為の動画まで送って来る。 卑猥なあそこはダラダラと濡れ機械的だけどショッキングピンクの玩具が出入りしている。 当然オカズにする91052(;´Д`)ハァハァ エスカレートするF

女子会の罰ゲーム、全裸でピザ&カクヤス

昨日はダンサー姉さんのペントハウスでエロ活動。そのままお泊まりして二度寝から起きたとこ。 大学生チームが帰ったあと、いつもの女子3人で、かなり飲んだから、まだ眠い。 でも、複数っていうか、今カレ以外初体験の年下女子の、恥ずかしそうな顔は激萌えだったなあ。 姉さんは、昨日諸事情(兄さんが不在)で挿入NGだったから、かなーり欲求不満モード。 っていうか、生NGの子がいたから、みんなゴムの日だったので、私たちもモヤってるとこがあった。 で、今日もまたする? みたいな話を全裸女子

私の性癖が歪んだきっかけになった初体験について

皆さん お疲れ様です。 今日は昨日の記事でもちょっと触れた初体験についてのお話しです。 私の初体験は短大一年の6月です。 正直陰キャだったので、高校では彼女はもちろん女子と接する機会もあまりありませんでした。 そんなこともあり、短大生活も女子との関わりには期待を全くしていなかったのですが、準備登校の際に出会った5コ上のお姉さんに一目惚れ。 今思えば23歳なので、まだ子供の様な部分も大いにある年齢ですが18歳の私にはとても大人の女性の様に感じられました。 少し話をしただ

夜物語3 ゆき編

はじめに  当小説では性的な表現がございます。  18歳以下の方はご覧にならないようにしてください。  御理解いただけた方は下記より本編開始です。 夜物語3 ゆき編  「カーっ、ビール最高!」  「アンタ、よく飲むねぇ。」  「焼肉にはビールしか合わないよ、イイ店知ってんね!」  オレの名前は萩原。あるIT企業の上役、上席だ。趣味と生きがいは女遊び。人生の全てをそこに注いでいると言っても過言じゃない。オレが20世紀にIT業界を選んだのは医者や弁護士のように無駄に長い勉強

【ラブホの誘い方】 91052さんってどうやって女をラブホに誘ってるんですか?ってアホらしい質問する男性がいるんですが、そんな事教えてもあんたにはできんだろと思って笑い誤魔化す91052。 はっきり言います! 誘った事無いんです。いつの間にかラブホに入ってる奇跡。ノンバーバル

第八話 「未亡人の四十路編集者は、仏壇の前で僕たちのオモチャになった」

こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。

【短編小説】読女没落

★「初仕事」>発表されてからかれこれ四半世紀に近い時間が経過し、作家もそれ以来新作を発表しておらず謂わば究極の一発屋という感じもあるのだがその後、日本に於ける文芸、漫画、映像、ゲーム等のエンターテインメント作品に展開される所謂「デスゲーム」の基盤となった小説がある。  あまりにも有名な作品なので題名は伏せるが、この作品はその後有名監督によって映画化され、そのショッキングなストーリーや映像、また当時若年層による凶悪犯罪が多発していた時勢の影響から、公開時の規制を巡って国会での