城山アダムス

鹿児島市在住の50代男性作家です。私のこれまでの女性体験をもとに、思春期の初々しい初体験から、快楽に溺れる大人の不倫まで、濃厚な男女の営みを、リアルで細かい性表現で描いています。あなたの自慰のおかずに、ぜひご一読ください。

城山アダムス

鹿児島市在住の50代男性作家です。私のこれまでの女性体験をもとに、思春期の初々しい初体験から、快楽に溺れる大人の不倫まで、濃厚な男女の営みを、リアルで細かい性表現で描いています。あなたの自慰のおかずに、ぜひご一読ください。

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自己紹介

出身  鹿児島市 趣味  温泉巡り カフェ巡り 特技  オイルマッサージ ※ 学生時代オイルマッサージ店でアルバイトの経験あり     カウンセリング ※ カウンセラーの資格あり 私の小説について 学生時代から、私小説、推理小説、サスペンス、SF, 官能小説など執筆し、各コンテストに応募してきました。 際立った受賞はなかったのですが、たまたま応募した官能小説が、ある女性用下着通販会社のオーナーの目に留まり、執筆依頼を受け、現在女性用下着通販サイトに掲載中です。 これま

    • 薩摩女人追憶                 第7話

      「ひろしさん、とっても気持ちよかった。」     「僕も、気持ちよかったよ。渚さん、最高だよ」     渚はくるりと向きを変え僕に抱きつき、唇を求めてきた。渚の唇を強く吸った。         その時だ。           「13時15分発羽田行、日本航空646便はまもなく搭乗手続きを終了いたします。」       アナウンスが響いた。         渚の乗る飛行機だ。     「急いで搭乗手続きしなくちゃ。」     僕と渚は介助ベッドをもとの位置に戻し、トイレを出た。

      • 薩摩女人追憶                 第6話

        僕は身支度を整え、荷物を持ってロビーに向かった。     フロントでチェックアウトと同時に、渚の宿泊代も支払った。       渚はまだロビーに来ない。       女の子なので化粧など身支度に時間がかかっているのだろう。       午前10時ぎりぎりに渚がロビーにやってきた。     「ごめんなさい。支度に時間かかっちゃって。」     「大丈夫だよ。あとそれから錦江の間の会計済ませておいたよ。」     渚はぽかんとしていた。     「僕のおごりだよ。」    

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        • 薩摩女人追憶                 第5話

          夜が明ける頃、僕と渚は布団の上でペニスを挿入したまま抱き合っていた。           時計を見ると午前6時だ。     「ひろしさん」     渚は甘えるように僕の胸に額を押しつけてきた。           僕は、渚の髪を優しく撫でた。     「なあに?」     「私たち、こんな関係になっちゃったね。」     渚は僕の胸を指でつついた。           「ひろしさんとのセックス、最高に気持ちよかった。」     「僕もとっても気持ちよかったよ。」     「本

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          薩摩女人追憶                 第4話

          僕はまだ迷っていた。     ペニスの先を熱く潤った膣口に当てたまま、動かなかった。     「いやーん、入れてえ」     渚は膣口をペニスに押しつけて来た。         ペニスの先が渚の膣の中にヌルっと入った。     「奥に入れて!」     渚は悲痛な表情で叫ぶ。         渚の膣はペニスに吸い付き、絡みつきながら、ペニスを奥に奥に飲み込もうとする。     「もっと、奥に入れてえ・・・」     渚は激しく求めている。         僕は観念した。  

          薩摩女人追憶                 第4話

          薩摩女人追憶                 第3話

            午後6時50分になった。         そろそろ渚が僕の部屋を訪ねてくる時間だ。     僕は渚の来室を心待ちにしていた。         しかし、なかなか渚は来ない。           午後7時を過ぎた。       渚はまだ来ない。           「一体どうしたんだろう?」     僕は不安になった。         思い切って隣の錦江の間に電話してみようと受話器に手を伸ばした時、     リンリンリンと電話が鳴った。     「渚からだろうか?」    

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          薩摩女人追憶                 第3話

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          薩摩女人追憶                 第2話

          砂の下には温泉が湧いている。     その熱が砂から体に伝わってくる。     あっという間に額は汗だらけになった。     隣の女性も額に汗をかいている。           僕は思い切って女性に声をかけようと思った。     この砂蒸し温泉で隣同志になったにも何かの縁だ。     これをきっかけに親しくなれるかもしれない。           「熱いですね。」     声をかけると、女性は僕に視線を向けた。         「熱いです。もう汗びっしょり。」     女性

          薩摩女人追憶                 第2話

          薩摩女人追憶                 第1話

          僕の名前はひろし。     羽田発鹿児島行きの飛行機に乗っている。       2時間前、妻と正式に離婚した。         離婚を切り出したのは妻だった。   長年夫婦として連れ添った妻から突然離婚を突きつけらなど、予想もしなかった。   離婚届を提出した今も気持ちの整理がつかない。         僕は今年で55歳を迎える。   昨年から都立高校の校長をしている。   僕は高校教諭、教育委員会勤務、教頭、そして校長と仕事一筋に生きてきた。           家庭で過ご

          薩摩女人追憶                 第1話

          真緒先生との出張先での情事         最終話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒の手掛かりを探そうと、熊本市役所に向かった。 市役所の窓口に着いた。 「田中博と申します。今日、橘真緒が私との婚姻届けを提出したと思うのですが。」 窓口の女性が 「田中様ご本人ですね。今日、婚姻届けが出されていれば、婚姻届受理証明を発行できますよ」 僕は婚姻の事実を確かめたかった。 「婚姻届受理証明を発行してください。」 「田中様の身分証明書はありますか?」 僕はマイナンバーカードを提示した。 「了解いたしました。しばらくお待ちください。」 女性がパソ

          真緒先生との出張先での情事         最終話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒先生との出張先での情事         第8話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          夜が明ける頃、僕と真緒の中にペニスを挿入したまま、ぐったりしながら抱き合っていた。       時計を見るともう6時だ。     「今日は、婚姻届け出さないといけないから、早く熊本に帰らなきゃ。」     僕は、枕元のティッシュを手に取り、真緒の割れ目から流れ出ている僕の精液を拭き取った。     「あああん」     ティッシュが真緒の敏感な部分に触れると、真緒は切ない声を上げる。     僕はティッシュで、真緒の膣口、会陰、肛門そして陰毛に着いた僕の精液を丁寧に拭いた。

          真緒先生との出張先での情事         第8話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒先生との出張先での情事         第7話                憧れの先生シリーズ 第6弾

            真緒は絞り出すような声でつぶやいた。 忍耐の限界まで達している。 真緒の下半身は、火だるまのように燃えている。 「ねえ ねえ・・・」   悶えながら切ない声を上げる。   「・・・ねえってばあ・・・ちゃんと触って・・おねがい・・」   真緒は腰を浮かして僕の指にクリトリスを押し付けてきた。 「舌で舐めてあげる」 僕は、顔を真緒の股間に移動させた。 真緒は足を大きく開き、僕の顔の前にクリトリスを突き出してきた。 「はやく・舐めて・・」 僕は、真緒のク

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          真緒先生との出張先での情事         第7話                憧れの先生シリーズ 第6弾

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          真緒先生との出張先での情事         第6話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒は明るい声で 「私、明日、また病院に行くの。」 「明日、検査があるの?」 「母子手帳を作るの。」 母子手帳と聞いて、僕はいよいよ親になるのだという実感が湧いてきた。 「いよいよ僕たちの赤ちゃんが生まれるんだね。」 真緒はにっこり微笑んだ。 そして、すぐに僕の目を真剣に見つめた。 「ひろしにもう一つのお願いがあるんだけど・・・。」 「もう一つのお願い?」 真緒はバッグから書類を取り出した。 「ここに捺印してほしいの。」 婚姻届けだった。 僕は、また

          真緒先生との出張先での情事         第6話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒先生との出張先での情事         第5話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          熊本の出張からひと月ほど過ぎた。 会社でパソコンに向かっていたら、ポケットのスマホがバイブした。 真緒からLINEだ。 スマホを手に取り、急いでLINEを開いた。 真緒・・・ひろし。今、仕事中かな?実は、大事なお話があるの。 大切な話って何だろう? 僕の心は動揺していた。 すぐに真緒にLINEを送った。 ひろし・・・大事な話って何? すぐに既読になり、真緒から返事が帰って来た。 真緒・・・直接会ってお話ししたいの。 ひろし・・・直接会うって、いつ? 真

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          真緒先生との出張先での情事         第5話                憧れの先生シリーズ 第6弾

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          真緒先生との出張先での情事         第4話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          ひろし・・・真緒のあそこに触るよ。      真緒・・・私のあそこはどうなってる?   ひろし・・・ぐちゃぐちゃに濡れてる   真緒・・・指を入れてみて。   ひろし・・・中指を入れたよ。   真緒・・・中はどうなってる?   ひろし・・・ヒクついてる。あそこのひだが生き物みたいに指に吸いついてくる。   真緒・・・そうよ。私の割れ目のひだがあなたの指に絡みつくの。   ひろし・・・割れ目の中がとても熱くて・・奥から溢れ出してる。   真緒・・・もっと指、動かして。   ひろ

          真緒先生との出張先での情事         第4話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒先生との出張先での情事         第3話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          僕はスナックを出ると、疲れた足取りでホテルに帰り、チェックアウトを済ませ、タクシーで駅に向かった。 僕の身体には真緒先生の残り香が微かに漂っていた。 指を顔に近づけると、先生の割れ目の甘酸っぱい淫臭がツンと鼻を突いた。 昨夜、何度先生の割れ目にこの指を入れ、先生の柔らかく温かな粘膜の感触を味わったことだろう。 タクシーが駅に止まると、そのまま改札口を通って新幹線に乗り込んだ。 新幹線の中で、また、指の匂いを嗅いだ。 先生の残り香を楽しみたかった。 指先に微かに残

          真緒先生との出張先での情事         第3話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          真緒先生との出張先での情事         第2話                憧れの先生シリーズ 第6弾

          先生の割れ目は更に熱くなり、指を締め付けてきた。 割れ目の奥は赤く色づき、ヒクヒク動いている。 「あああん 入れて 入れて 入れてえ!」 先生は足を大きく開き、腰を浮かせた。 足の付け根の陰毛は逆立っている。 割れ目は赤く腫れ上がり、左右に裂けている。 割れ目の奥から白く濁った愛液(本気汁)が大量に沸き出し、ぽたぽたソファの上に滴り落ちている。 「はやく あなたの おちんちん 入れてえっ」 部屋中に響き渡る声で絶叫した。 僕は硬くそそり立ったペニスを先生の割

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          真緒先生との出張先での情事         第2話                憧れの先生シリーズ 第6弾

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