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「忙」しくなってきた社会人5年目

今年の4月で社会人5年目となりました。

お陰様で昨年1年間の頑張りが認められ、会社での職位が1つランクアップしました!
もう1つ上がれば係長クラスとなります。とても嬉しいことである一方、「社内だけでの評価」に惑わされず、社外・社会全体に貢献できるようなスキルアップができるように、今後も勉強を続けていきたいと思います!

さて社会人5年目となると、さまざまな業務を担当します。決してブラックというわけではありませんが、そこそこ忙しく仕事しています。

しかし、仕事が忙しくなってくるとプライベートに楽しみや面白味を求めることが少なくなってきました。「忙」という文字は「心をな(亡)くす」という作りになっています。その字の如く、仕事が忙しくなってくると、プライベートにおいて何か感情の湧くような出来事を起こすことが無くなりました。

それが顕著に表れているのが「恋愛」です。学生時代はタイプの人がいるとすぐに好きになってそれなりのアプローチをしていたのですが、今となっては職場や街でタイプの人がいても、何かアプローチしようとするどころか、「好きになる」という気持ちすらも起きなくなりました。これはかなり深刻で、年々それが表面化しています。

これは人それぞれだと思います。仕事もプライベートも両方順調という人もいるでしょう。しかし私の場合、根っからの「不器用さ」が露出し、仕事かプライベートのどちらかに集中することしかできません。
(逆に言えば、仕事とプライベート両方を順調にさせる人は器用な人だと思います)

じゃあどうすれば解決できるのかと言われても、それは分かりませんし、性格上仕事かプライベートのどちらかにしか集中できないのですぐに解決できる問題ではありません。

幸い(と言っていいのか)、結婚願望があるわけではないので今後の人生に影響する程には言っていませんが、やはりプライベートの1つとして、好きな気持ちで誰かとデートしたりして楽しく過ごしてみたいという思いはあります。

こうしてみると「忙」という文字はよくできた文字だなと思います。

皆さんはどうかたとえ仕事が忙しくなっても感情をなくすことのないように気をつけて下さい!



長い独り言失礼しました。

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