金や構造という現象が無ければもっと今の目の前の素朴なことや家族を大切にしているはず。素朴に自然と穏やかに。

実践なき知識は先入観と妄想に過ぎない。

無意識に望むものを言語という現象では表現できないと気がついた時、私達は幻想世界の住人であった事を思い出す。

永遠に古く永遠に新しいものが常に文明の指導原理であるが、大元は同じが故、学問や研究に最新や古いも無い。

大元を探り大元を学ばなければ圧倒的に時間が足りない。現代の最新本の大元でありその作家の思想と智慧の大元である。

行によりこの宇宙において左右対称かつバランスが統合された身体,存在になるという事は即ち何を意味するのかは学問をおさめていけば見えてくる。