なみ

自分にしか歩めない人生を。25歳地方住みのものです。 Category: 読書, 暮らし, メンタル, 音楽, 自然,日記

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最近の記事

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好きな自分になるために。個人的にハマった5つのこと

なみです。とってもとってもお久しぶりの投稿になってしまいました。 たまにnoteを開いて、何か書こうかなと思ってはいたのですが、なかなか書くことが思いつかなくて… そんな中、私の今までの記事にいいねをつけてくださる方がいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます! この度、とにかくなんでもいいから文章を書いて発信してみようと やっと思い立ったのでようやく筆が進んでおります。 さて、最近私は何をしていたのかというと 自分が満足する生き方を模索中といったところです。 本当

    • Nov. 11-16 昼休み,想像していなかった未来,植物,お金

      この1週間 紙とペンを持ったとき ふと思いついたことを書いてみた 11/11  オフタイム1時間 会社での昼休み。 今までは食堂でお弁当を食べながら、 スマホでLINEの返信をしたり、 調べ物をしたり、 Kindleで読書をしたり、寝たり、 と過ごしていた。 基本的には皆1人なので話す必要はない。 1人で過ごせるというのは良い時間だ。 ただスマホばかり見ていると、なんだか疲れが取れない。 紙の本を広げたいがそんなことをしている人が他にいないためなんだか恥ずかしい。 寝ると

      • 私は私、他人は他人

        今年はどんな一年を過ごしたのだろうかと 今までのノートを全て振り返って見ると 何ヶ月か前までよく悩んでいたなあという記述がありました。 今は、なんだかメンタルが安定しているように思えます。 不機嫌になることも怒ることも、悲しくなることもほとんどありません。 そんな風に自分を変えることができたきっかけは 私は私、他人は他人 と割り切られるようになったことです。 例えば、近しい人の成功話なんかを聞くと 「羨ましい」「私には無理だ」 「私でもその環境にいればできる

        • 言葉の力で明るい日々を

          本を読んでいたり、何か映画やドラマを観ていると、時々心に刺さるような素敵な言葉に出会う。 この度初めて、今まで読んだ本の要点や感想をまとめた「読書ノート」を作ってみた。 本を読みながら、印をつけていた箇所や、ノートに書いていたことを1冊のノートにまとめる。 その作業をしていると、改めて、自分が大事にしたかった言葉が明らかになって、 この本を読んだときは覚えていたけど今はすっかり忘れていたなぁなんてことが山ほどある。 そんな中、何度も登場した言葉がこちら、 「言霊」

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        好きな自分になるために。個人的にハマった5つのこと

          初めての特別なスタバへ

          東京・中目黒 川沿いを歩いてみたくて人生で一度は訪れてみたかった場所。 今回行きたいお店があったので初めて訪れることに。 しかし午後からの開店なので、午前中丸々時間が空く。 本来の予定では カレー好きな友に合わせて朝カレーを食べてから中目黒へ向かうはずだったが、 前日ディズニーで一日歩き回ったおかげで 朝早く起きるのがしんどくなり ゆっくり起きて中目黒へ直接向かうことに。 ここからがなんでふとこんなことが思いついたのだろうと不思議な話… 朝7:00に起き、

          初めての特別なスタバへ

          風-私は抗いトンビは乗る

          向かい風が強い朝 自転車が思うように進まない 会社に行くまでの道のりが いつもより長く いつもより足が重く こんなにしんどい思いをして 行く場所は会社 またいつもと変わり映えのない一日が 始まることを知っているのに どうしてこんなに頑張って漕いでいるのだろう いよいよ駐輪場に着く頃 空を見上げると 大きな羽を広げて 風に乗るトンビを見つけた そういえばいつも 風が強く吹く日に現れるこのトンビ 私が必死に抗ってきた風に まるで私に阿呆らしいなぁ

          風-私は抗いトンビは乗る

          読書をしない人が純粋に本を選んだら?

          書店で本を買うとき つい失敗したくなくて 値段と内容をしっかりチェックして ちゃんと、コスパの良いものを選んでしまう。 読みたいなぁと思っても 値段が高い… 内容がおもしろくないかも… 自分には必要なさそう… と購入を諦めてしまう。 確かにそうして買った本に間違いはなく 良い員い物にはなるのだが ふと思った。 面白くない。 もしも、ただ純粋な心で、何のしばりもなく、何にも囚われずに本を選んだら? そんな疑問がふと思い浮かんだ。 私がどんなに頑張って純粋に本を選んだ

          読書をしない人が純粋に本を選んだら?

          いつの間にか願いが叶うそんな経験ないですか?

          願いは突然叶うから気をつけなくてはいけない あらゆる本を読んでいるとそんなことが書いてある。 こういう現象に、引き寄せの法則という名がついているが、 正直そんな言葉を聞いても半信半疑だった。 しかし最近、本当にそうなのかなと思うような出来事が、 また過去の出来事を振り返ってみると、引き寄せの法則は本当かもしれないと思うことがあった。 願いは叶う 引き寄せの法則 というのは夢物語でもスピリチュアル的なものでもなく とても現実的で、身近で、誰にでも起こることなんだろう。

          いつの間にか願いが叶うそんな経験ないですか?

          サボちゃん救出作戦

          ジグザグの葉がとても素敵なエピフィルム・アングリガー 園芸店で一目惚れして家に迎えた。 サボテンの仲間なので名前はサボちゃん。 この葉の形が珍しくて見ていて飽きないし、小さな新芽も可愛らしかった。 …のに 出迎えてから数日後、なんだか土の表面に黄色い粒があるのが見えた。 何か肥料でも含まれていたのだろうか… と何の気なしに放っておいて、また数日後。 土の表面の黄色い粒が増殖していた。 カビかも… とそこでもっとちゃんと調べればよかったのだが、 とりあえず

          サボちゃん救出作戦

          ひとり旅〜何かに導かれて〜

          2024年9月初め。 25歳で初めての一人旅に出かけた。 四国より東京へ。博物館や美術館を巡る旅。 一人で飛行機に乗ることや、旅先で連れと離れてしばし一人になるという時間は今までもあったが、終始一人というのは初めてだ。 自由に動ける時間はほんの1日。 本当に行きたいところだけを絞ってスケジュールを組んだ。 今回、メインで行きたかった場所は紙博。  この旅行は紙博に合わせて日程を決めた。 紙博の開催を知ったのはたった5日前。 そこから飛行機、ホテル全てを予約した。

          ひとり旅〜何かに導かれて〜

          ワクワク止まらない…紙博in東京へ

          初めての紙博 in 東京に行ってきました! 125組という数多くの作家さんが集結し、 可愛らしい個性豊かなデザインのグッズが並ぶイベント。 この度初めての紙博…ということで どんな作家さんがいるのか どんな作品を出されているのか 下調べは全くせず その場で見て、気に入ったものを買うことにしました。 何が売られているのだろうと 見て回るのが本当に楽しく、 普段こういったオシャレな物を買うことがないので 一体自分はどんなものを買うのだろうと 未知の自分に出

          ワクワク止まらない…紙博in東京へ

          心は世界で最も平和な場所

          心は常に自由であり 平等であり 平和であり 豊かである 悲しまず 怒らず 憎まず 何にも邪魔されることなく 傷つくことのない 心は最も平和な場所 もし悲しく感じることがあるとするならば 傷つけているのは あなた自身 心が傷つくように あなたは思考する 思考を邪魔する誰かはいない 自分以外 自分を傷つける者はいないのだ あなたがこの世に生を受けてから 今日という日まで1日たりとて あなたが傷つくことを誰も望んでいない 何時もあなたの心はどこへでも行ける 世界を超え

          心は世界で最も平和な場所

          あのときの、ジーニアス英和辞典

          ベッドの下を掃除していると奥の方から1冊の辞書が出てきた。 前に処分しようと思ってそこに置いていたらどんどんと奥の方に入ってしまっていたようだ。 高校生の時に使っていたジーニアス英和辞典 うわああ…懐かしい… 埃被っていたが、辞書の箱を手にした瞬間全てが蘇った。 一生忘れることのないであろう あの先生の英語の授業 高校の中で知る人ぞ知る一番恐れられている先生だった。 40〜50代くらいの小柄な女性の先生。 ショートヘアにシャツにズボンというシンプルな格好で、

          あのときの、ジーニアス英和辞典

          家の中に “神聖な場所”

          夏が来たら会いたくなってしまう1枚の絵がある。 誰もが知っている超有名という絵じゃないのに この素朴な風景がなぜかいつも 私の心に衝撃と癒しを与えてくれる。 私の家には1ヶ所 “特別な場所” がある。 棚の上に とにかくこだわり抜いた私の好きなものを置く というだけの場所。 たったそれだけなのだが私にとっては “神聖な場所” であり “アーティスティックな場所” であり “心癒される場所” であり 家の中で最も “大好きな場所” である。 そこにポス

          家の中に “神聖な場所”

          私らしさに自信をもって

          これが私のスタイル これが私のお気に入り これが私のやり方 他の誰かに何と思われようとも こっちの方がいいよとお勧めされても ちょっと変じゃないと思われても これが私の心を一番満たし これが私を一番創造的にさせてくれる といえるような My styleを 日常の中にひとつでも多く作っていきたい なぜならそうすることで 私の人生に 私の色をつけてくれるような気がするから。 人の意見に流されやすく、かつすぐ人と比べてしまう私は 人からおすすめされたもの

          私らしさに自信をもって

          春は花

          さすが春。 以前植物園へ足を運んだ11月とは全く違う。 丘一面に咲き誇る花を見てまずそう思った。 最初に出迎えてくれたのは青い色の花々。 実は青色の花は自然界に咲く花の色としては珍しい。 うっとりと眺めているととても神秘的な気持ちになる。 11月の時に大きな実をつけていたこの植物覚えている。 名は‘’トビカズラ‘’ その植物が今立派な花を咲かせている。 すでに花が枯れたところに小さな実が作られ始めていた。 この花が秋にはあの実になる。 あの時あまり元気が