人生初の「バズ」を体験した結果
どうも、Webライターをしているひがしです。
最近、人生初のバズを体験しました。以下の記事です。
ビュー数が3万、スキの数は300を超えました。
バズった原因は、note公式マガジンから取り上げられことです。
今回の記事は、バズったことを報告したいわけではありません。
メインは「note公式マガジンに取り上げられるコツ」です。
「そんなの、狙ってできるわけないじゃん」とツッコまれそうです。おっしゃるとおり、百発百中で選ばれるわけはありません。
そのコツを、本記事でお伝えします。
note公式マガジンから取り上げられればビュー数は爆上がりし、一気に認知度を高められます。
noteでフォロワーを増やしたい人や収益化したい人は、ぜひ参考にしてください。
note公式マガジンから取り上げられる大前提
note公式マガジンから取り上げられるには、質の低いコンテンツでは難しいと考えられます。
なので、読者にとって有益なコンテンツや、面白いと思ってもらえるコンテンツが取り上げられるはずです。
つまり、裏技的な方法で簡単に公式マガジンから選ばれるわけではないということです。
この大前提を理解したうえで、次で紹介するコツを実践すれば公式マガジンから取り上げられる確率がアップします。
note公式マガジンから取り上げられる3つのコツ
note公式マガジンから取り上げられるコツを解説します。
一次情報や客観的なデータを入れる
一次情報や客観的なデータを入れると、公式マガジンから取り上げられやすいかもしれません。
偶然とは思えなかったので、今回紹介しようと思いました。
実際に、note公式マガジンから取り上げられた100アカウントを調査してみたので、参考にしてください。
結果は、ほぼ五分となりました。
ノウハウ系のコンテンツが多く取り上げられてましたが、独自性があるか微妙だったので、一次情報としてカウントしてません。
結果から見ると「一次情報やデータを入れる=取り上げられる可能性が高い」とはいえませんね。
結局のところ、情報の有益さや面白さが評価されるんだと思いました。
ぼくが3回取り上げられたのは「一次情報や客観的なデータを入れたことでコンテンツの面白さが増し、それで評価されて取り上げられた」ということなんでしょうね。
いずれにしろ、やはり目指すところは「読者にとって有益なコンテンツ」です。
本気で情報を発信していくなら、常に意識する必要があります。
タイトルに関連キーワードを入れる
タイトルに関連キーワードを入れることで、公式マガジンから取り上げられやすくなると考えられます。
先ほどと同様、実際に調査した以下のデータをご覧ください。
タイトルに関連キーワードを入れることで、8割のアカウントが公式マガジンから取り上げられていました。
全体の8割が使っているので、関連キーワードを入れたほうが取り上げられやすいでしょうね。
必ずマガジンに関連したハッシュタグを使う
コツというより、絶対条件といえます。
note公式マガジンから取り上げられた100アカウントを調査した結果、100%使われていたからです。
もう一度いいます。調査した100アカウント中、すべてのアカウントが関連するハッシュタグを使っていました。
この結果は驚きました。
取り上げられることに関係あるとは思ってましたが、100%というのは予測してませんでした。
わかりにくいので、具体例を用いて説明します。
例えば「#編集 #ライター 記事まとめ」の公式マガジンを狙っており、好きな車を紹介する記事を書いたとしましょう。
一見すると、編集やライターと関係ないので、取り上げられるわけないと思いますよね。
この事実を考えると、公式マガジンに関連するハッシュタグを付けないのはもったいないと思いました。
付けておけば取り上げられる可能性はありますし、逆にハッシュタグをまったく付けてないと、取り上げられる可能性が0になるからです。
この調査をするまでは、ハッシュタグを付けることに懐疑的でした。
「付けてもビュー数が大きく増えるとも思えないし、時間の無駄じゃね?」と考えてたんです。
しかし、今回の結果を見て、ハッシュタグを今後も使うことを決めました。公式から取り上げられる機会を0にしないためです。
「どのハッシュタグを付ければいいの?」という人は、以下の公式マガジンのページを確認してみてください。
あなたが興味のある公式マガジンに関連したハッシュタグを付けるのがおすすめです。
例えば、Webライターをやってる人なら「#編集#ライター記事まとめ 」の公式マガジンが狙い目です。
ほかにも数多くのジャンルがあるので、興味のある人は探してみてください。
おわりに
note公式マガジンから取り上げられるコツを解説しました
確実に狙って取り上げられる方法はないものの、今回紹介したコツを実践すれば、確率を高めることは可能だと思います。
公式マガジンに取り上げられると、ビュー数が爆発的に伸びます。
「たくさんの読者に記事を読んでほしい」という人は、公式マガジンに取り上げられることを目標にするといいでしょう。
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