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4月4日の短歌「沈丁花」

どこからか沈丁花のあの香り
風がもたらす晴れやかな夕べ


昨日、庭に出たらどこからか沈丁花の香りが漂ってきました。
どこに植えられているかはわからず。
でも、あの深くて甘くて少し酸味のある独特の香りを嗅いだだけで、ちょっと嬉しくなりました。
そんな夕方の一場面を短歌に詠みました。

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