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友麹で甘酒と味噌をつくりたい





こちら最近15度くらいあって
とても1月とは思えません、、、
((( ゚д゚ ;))) チキュウ ドウナッテンノ!?

気象も変だし物価も上がってくるし
こんな時こそ保存食だ!と思い
今年も味噌を作ろうとレシピを探していた所
『友麹法』なるやり方で自分で米麹を作り
甘酒も味噌も作っている方々がいるではないか!

自分で作れるなんて凄い!
しかも節約にもなるではないか!
(販売元には怒られてしまいそうだがw)

粉タイプの麹菌をふりかけて作る方法と
出来ている米麹を種菌として増殖して作る
方法があるようだ、、、

米麹といったら私の頭にはここしか浮かばない
そう、蔵に麹菌がお住まいになっている
『マルカワ味噌』さんだ☆

好奇心と罪悪感を抱えながらも
物は試しということでやってみましょう!
ジャン♪

良いもの×良いもの=さらに良いもの
ということで、お米はイセヒカリをセレクト!
さ、さ、さ、最強の米麹の予感、、、

作り方や要領を参考にさせて頂きました (*゚∀゚)ゞ
アリガトウゴザイマス!!


当方の場合
☆お米1,5キロ ☆米麹200g

40分程蒸しましたがお米の量が多かったので
もう少し長く蒸しても良かったかも〜(反省)
おこわよりもパラパラして不安だったが
指でひねったら一応潰れるぐらいの柔らかさ
(軽くひねってひねり餅が出来るくらいがベスト)

炊きたてに米麹を混ぜたら麹菌が死んでしまうので
混ぜて人肌程度に冷ましてから米麹を投入
温度が下がりすぎないように手早くまぜまぜ〜☆

蒸すのに使った布でくるんで米袋に入れようと
したが、水分を含みすぎてる為ビチャビチャに
なるので使わないほうが良いらしい
しかし他にキレイな布がなかったので
米袋に直接入れてさらに米袋で二重の状態に☆

当方はオコタで温めました☆
40度を超えないように注意しながら
オコタの調節で35度前後を保ちつつ
夜に覗いてみるとちょっと白っぽくなっていた
(*´∀`)カワイー♪

当日の夜

切り返しのタイミングで覗くと
少しずつ増殖しているのか分かって
やっぱり菌も生きてるんだと改めて実感します
米袋が水蒸気を吸ってシナシナで破れそうなので
ぶちまけない様に慎重に切り返し作業を☆

次の日の夜

栗のような匂いに例えられますが
まさにホクホクの甘い匂いが充満します
( ∩︎´ω`*∩︎)

さらに次の夜

そろそろ良いのでは!?
と思い広げてみました
これは成功なのでは!?!?

美しい(^^)♪

よく販売されているモフモフの塊の様な
板状にはならなかったのですが、、、
これで良いのかな!?!?
正解が分からない、、、w

とりあえず麹の増殖を止めるために
広げて冷まします
(このまま寒さに晒して乾燥させれば
乾燥米麹になるようです☆)

これで甘酒を作ってきちんと甘みがあれば
成功らしいので後日作ってみようと思います☆

しかし、、、
菌を扱うので毎回手はよく洗って挑んだ
もし雑菌が繁殖してしまったら仕方ないと
ダメ元で作ってみたのはいいが、、、
懸念されることが1つ、、、
『こたつ』で作ってしまった事だ、、、
本当に自分アホかと思う、、、
ツメが甘いというか、、、
自分専用のこたつだし、温めてる間は
こたつに入ってなったので大丈夫だとは
思うが、、、

国菌vs足菌みたいなことになってて
万が一、勝ってしまったらどしよ、、、
(精神的なタヒ)

まぁ、この米麹をみたらキレイだし
大丈夫だとは思うが、、、
甘酒にするのが少し怖い、、、
(;´・ω・) ジブンノアシキンニヤラレルカ

もし甘酒がうまく出来て、米麹は成功
だったとしても今度はこたつじゃなく
湯たんぽとかヨーグルティアとか
違う方法で温めたいと思いますw


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