ヨガと瞑想で人生の土壌を作る
こんにちは!
子育てママに光を当てる
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
今日の葉山は朝から
氣持ちよく晴れています✨
大寒波も心配したほどでもなく
まぁ、寒かったけど
お日さまが出ると
ぽかぽかになるのは
海辺のいいところ♪
今もお日さまに当たりながら
noteを書いています。
#ヨガと瞑想のある暮らし
私は
ヨガを教えているわけでも
極めているわけでも
全くありませんが
この7年ほど続けているヨガの練習から
教わったことを
日常生活でとても大切にしています
一昨年の6月から
毎朝の15分瞑想を始めて
ずっと今日まで続けてきて
自分の呼吸と繋がること
呼吸によって世界とつながること
その静かな時間を毎日とっていくこと
の大切さをとても感じるのです。
以前の私は
朝
目覚ましが鳴って
ガバッと起き上がって
すぐにお弁当と朝ご飯おの味噌汁の準備を始めて
ばーっとばーっと
1日が過ぎていってしまっていました。
とにかくやるべきことをばーっとやって
後からゆっくり自分の時間を取ろう♪
と思うのですが
結局自分の時間を取ろうと思っていたところに
別の用事が入ってきたり
はたまたばーっと家事や仕事をやっていたために疲れて昼寝してしまったりして
自分のやりたいことをする時間がない!
と
モヤモヤすることも多々ありました。
でも
朝まず起きて
起き上がる前に腸マッサージをした後
座って15分の瞑想をしてから
1日をはじめるようになって
不思議と1日の時間の流れが変わったのです。
コロナの思い出
先日ヨガの先生と
3年前のコロナの自粛の期間
ずっと家族と家にいて
やらなきゃいけないことに追われなくて
すごくいい時間だったよね
と話していた時
私も、本当にそうだったなと思ったのです。
約2ヶ月
学校が休校だった時期
三人の子どもたちとずっと家にいて
外食もできなかったし
買い物や外出も最低限で
朝昼晩一緒に食べて
犬の散歩と称して海や山で過ごし
時間に追われないって
こんなにノンストレスなんだ!!
と初めて知ったのですよね。
やらなきゃいけないことなんてないのに
どうしても時間に追われてしまう日々
子どもたちが学校へ行く時間
旦那さんが仕事へ行く時間
部活へ行く時間
習い事に行く時間、帰って来る時間
全てその時間に合わせて私が動いていたことが
すごく疲れることだったんだ
ということが
自粛期間で学校もなく習い事もなく
好きな時間に起きて好きな時間にご飯食べて
好きな時間に寝ることができる
(でも何も時間に縛りがないと
不思議ととても規則正しい生活でした)
なんて自由なんだろう、と
そして
その自粛の時にオンラインでヨガを受けまくっていて
オンラインのヨガ哲学も勉強して
セラピストの仕事ができないながらも
私もオンラインでセルフケアを発信しはじめて
コロナのせいでできないこと、マイナスなこと
をいう人もいるけれど
私はむしろ
コロナのおかげで
いろんなことに氣がつけたし
子どもたちと目一杯一緒に過ごせたし
会いたくない人に会わなくて良くなったし
笑
本質で生きていくことに触れ
自分の軸もこれ以上ないくらいしっかりしたし
いいことが多いと感じています。
自粛の時期に無駄なもの
無駄な時間に氣がつき
やらなくていいことを削ぎ落とすことができ
子どもたちの習い事もかなり減らしました。
学校って別に毎日行かなくてもいいんだな
ということにも
氣づかされました。
そう、毎朝の瞑想も同じなんです。
まず自分のために
自分のためだけの時間を
1日のはじめに取るようになって
ばーっと過ぎていた1日が
一つ一つ、じっくりと過ぎていく
もちろん時間に追われることもあるし
送迎があるし
時間のリミットは常にあるのですが
それでも
諦めることができているのです。
諦めるというとネガティブに聞こえるかもしれませんが
やらなくてもいいことをやらない
本当に必要なことだけやる
自分のやりたいことだけやる
ために無駄な物を削ぎ落としていく
ために諦めることが必要だと思うのです。
かつての私は多分欲張りだったのでしょう。
忙しい忙しいと
時間に追われてバタバタしている毎日が
充実しているように錯覚してしまったのかもしれません。
なので朝まず自分のために時間を取る
1ヶ月のスケジュールも一年のスケジュールも
まずは自分のやりたいことから埋めていく
子育てママは忙しいくて
常に時間に追われている
タスクがたくさんあるからこそ
まずは自分のために時間を確保する
それを習慣づけていくことが
本当に大切だな、と感じます。
自分の本質で生きることを大切にし
お金を稼ぐことを目標にするのではなく
人生の質を上げていく
子育てママの新しい働き方
子育てママの新しい生き方は
ヨガと瞑想の練習から
たくさんの氣付きをもらっています。