256日目 「甘いものを食べると疲れが取れる」のは本当か?
どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える
副業サラリーマンです。
「疲れた時には
甘いものを食べるといい」
そう思っている人、多くないでしょうか?
僕も昔はそう思っていました。
体が疲れている状態というのは、
副交感神経が優位になっている状態で、
本来は
リラックスして体を休めるべき
状態なのです。
ですが、
「疲れているけれど、
あと一仕事しなくては」
といったときに、
甘いモノを無意識に
食べたくなるのは、
短期的には糖分が脳や体にすばやく
エネルギーを供給するため、といわれて
います。
しかし、
甘いものを食べることで
最終的には
交感神経優位となり
緊張・興奮状態と
なっているだけで
疲れを先延ばしにしている
だけなのです。
本来であれば、
疲れた状態というのは
体を休めるサイン。
甘いものを食べることで
興奮状態となり、
寝つきが悪くなるなどの
弊害も起こり、
疲れはかえって取れにくくなるのです。
疲れを感じたときには
無理をせず、休むこと。
これが一番の近道なのです。
それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。
(前回の記事)
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