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247日目 ストレスが体に影響をもたらすメカニズムとは?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


ストレスがどのように
人間の体に変化を起こすのでしょうか?

ストレスは脳の視床下部が感知し、

・脳下垂体を通る内分泌系
・脊髄を通る自律神経

にそれぞれ反応が伝わります。

まず、内分泌系に反応が伝わると
副腎皮質からコルチゾールと
呼ばれるホルモンが分泌され

・抗炎症作用
・免疫抑制
・血糖上昇

が行われます。

一方、自律神経に反応が伝わると
副腎皮質よりアドレナリン
と呼ばれるホルモンが分泌され、

・心拍数・血圧上昇
・呼吸数増加
・筋エネルギー増加
・血糖上昇
・免疫機能低下

などが行われます。


上記の説明で、
「おや?」
と思う点がいくつかありませんか?

例えば、
「抗炎症作用」
が起こると
炎症が抑えられます。


炎症が起こらなければ
体にとっていいことではないかと
思ってしまいませんか?

実は、炎症は
体内で細菌やウイルスを
排除する機能なのです。


「抗炎症作用」
が起こると、
体は炎症を起こしにくく
なってしまいます。

また、それに加えて
「免疫機能低下」
が起これば
免疫自体が体内の
異物(細菌やウイルスなど)
に対して反応しなくなってしまいます。


つまり、体内の細菌やウイルスが
排除しにくくなってしまうのです。


さらに悪いことに
コルチゾールが分泌されると、
若さや元気の源でもある
テストステロンエストロゲン
減少し、元気がなくなり、
疲れやすくなってしまいます。


いかがでしたか?
たかがストレス、と
侮っていると体に
異常が起きるメカニズムが
わかってきましたか?


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