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265日目 寝すぎることで体には何が起こるのか?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える
副業サラリーマンです。


寝すぎはよくない
というのは
なんとなく聞いたことが
あるかもしれませんし、
感覚的にも
一日中寝てしまうと
かえって体が疲れてしまう、
と感じた方もいるかもしれません。


そもそも、
寝すぎ、とはどういう状態で、
どれくらいの時間寝ることが
理想と考えるといいのでしょうか?


寝すぎ、の明確な定義という
ものは存在しませんが、
理想の睡眠時間といわれる
「7~9時間」を
大きく超える時間寝続ける
ことを寝すぎととらえるのが
一般的
でしょう。


ただ、「寝る」という行為が
睡眠というだけではなく、
ゴロゴロと横になっている状態
含まれます。


ある研究では、
たった一日、
寝て過ごすだけでも、
骨格筋という体を動かす
筋肉の中の筋タンパクが
およそ0.5%~1%
減少する
、というデータも
あります。


入院している人などは
眠ってはいなくても
横になっていて、運動も
していないため
生活上の活動はほぼ止まった状態と
なります。

寝すぎ、とは
「横になって休んでばかりいて
体を動かさずにいる時間が
長い状態」
と考えるといいのではないでしょうか。


また、余談ですが、
寝ていないからといって
油断はできません。

事務職などで座り続けている
場合も、横になるほどではないですが、
筋肉量が減っていきます。


そのため、
意識的に体を動かすことを心がける
習慣をつける必要があります。


さて、それでは
理想的な睡眠時間は
どれくらいなのでしょうか?


日本人の平均的な睡眠時間は
7時間程度という平均値

出ていますが、
当然ですが、
個人差があります。

そのため、
自分がどれくらい寝ると
すっきりするのか
記録してみるのが一番でしょう。


また、寝る時間には
シンデレラタイムはない
と先日記事にしましたが、


生物としてのリズムとしては
交感系神経が優位になるタイミングと
副交感神経が優位になるタイミング
があり
当然、副交感神経が
優位になるタイミングのほうが
寝る時間には適しています。

具体的には、
20時ぐらいから朝の6時の間が
副交感神経優位の時間
となるので
寝る時間としては
その間に寝ることが理想と
考えていいでしょう。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。


(前回の記事) 


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