卵の赤と白って、結局何が違うの？
日常の感覚をつぶやく写真日記です。
小話として、よければお付き合い下さい。
機 微
鶏卵の赤玉と白玉の違いがよく分かりません。「鶏の種類か、気分の違いで産み別れるのだろう」とテキトーに思っていました。
近所のスーパーに行きました。赤玉と白玉が、同じ生産者から売られていました。値段も同一で、パッケージからは特色の差がよく分りませんでした。
とりあえず両方買いました。煮卵にして、比較検討を行う所存にございます。
成分表は大差ありませんでした。強いて言えば、赤玉の方が資質が低くてタンパク質が多い様子でした。
ダイエットや筋トレ勢には、赤玉の方が良いかもしれませんね。
煮卵にした所感としては、どちらも殻が剥きやすい。これはてるたまブランドの恩恵かも。
味の差は特に感じられませんでした。でも、なんか赤玉の方がレア感ありますね。そんな安直な理由で、なんとなく優先的に赤玉を買っていこうかしらと思ったこの頃でした。
それで、つまり赤玉と白玉って何がどう違うんだ・・？
卵のコスパ論争ですが、一人暮らし史上の最高峰は「イオンの週末特売」ですね。十年前ですが、十個が九十八円でした。（破格）
直近は肉のハナマサの十八個入りが◎ですが、残念ながら今回の転居でハナマサとは縁遠くなってしまい。
当時の住まいではピーコック、まいばす、オリンピック、成城石井、サミットなど徒歩圏内だった中で、やはり業務スーパーとハナマサに勝てる強豪はいないとわかりました。
素材の味がどうとか言うのであれば、そもそも炒飯と煮卵とぺぺばかり食べないですからね。
消耗品や食品の類は、数字ゲームをやりたくなってしまいますね。節約というより、探索に興じている感覚があります。
おわり
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